- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 鈴木彩加 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
カブス4−3Dバックス。日本での開幕から中10日カブスの今永昇太が先発。今永は7回を投げて1失点で今シーズン初勝利。試合後には記者が聞いた相手打線の特徴に対し、そのことを「今知ったことが一番良かった」との今永節で現地記者の笑いを誘った。
週末全米で開幕したメジャーリーグでカージナルスのラーズ・ヌートバー選手が絶好調。開幕2試合で4安打4打点で打率.571だった。きのうの試合では守備でもチーム勝利に貢献している。
センバツ高校野球、横浜高校対智弁和歌山の決勝戦が行われた。横浜は同点の3回ランナー2塁3塁の場面でキャプテン阿部葉太選手が2点タイムリーツーベースで3対1と勝ち越し、6回、ツーアウト3塁のピンチでは阿部選手が好守でこの回を無失点、その裏阿部選手がレフト前ヒットで出塁からきっかけに打線がつながり打者一巡で7安打大量の6得点。リードを守り切った横浜が11−4で勝利、去年の秋から公式戦20連勝で19年ぶり4回目の優勝を果たした。
軍事作戦の詳細を民間のメッセージアプリを使ってやりとりしたと報じられたアメリカのヘグセス国防長官。ウォール・ストリート・ジャーナルは国家の安全保障に関わる協議にヘグセス氏の妻が同席したという報道、2回ともウクライナ支援に関するものだったとも報じられている。アメリカには機密情報資格認定制度があるが、ヘグセス氏の妻が資格を持っているのかまだわかっていない。昨日、中谷防衛大臣と会談したヘグセス氏は「アメリカはインド太平洋で抑止力をどう構築するかに取り組んでいる。本日日本がどのような行動を行っているのか伺いたい」とし、「平和を求める者は戦争の準備をする必要がある」と述べた。先日、トランプ大統領は「同盟国は同盟国でなくなるかもしれない」という驚くべき発言をしたが、ヘグセス氏は日本を「日本は同盟国として模範的な国だ」と持ち上げた。
夏の参議院選挙を控えこの週末、自民党から石破政権への注文や批判が相次いだ。現在、午後2時前の神奈川・横浜駅前、国民民主党の演説を聞こうと多くの人が集まっている。具体的な物価高対策が見えない中、年収の壁の178万円引き上げやガソリン税の暫定税率を今年6月までに廃止する緊急経済対策を打ち出しているのが国民民主党。先週、唐突に強力な物価高対策を口にし物議を醸した石破総理に野党は追及を強めている。
夏の参議院選が近付く中、強力な物価高対策が必要だと訴えた小泉進次郎氏。しかし、自民党内からは石破政権の外交方針に疑問符が。おととい出演したテレビ番組で石破総理の外交姿勢を批判した高市早苗氏。21日に行われた王毅外相との面会を例に挙げ自動車関税などトランプ政権への対応が急がれる時に中国と会談を行ったことを疑問視。岸田前総理も夏の参議院選に向けて石破政権に注文を出している。
お部屋の中でお花見を楽しむことのできる”インドア花見”のためのレンタルスペース(東京・豊島区)。年々人気が高まっていて、利用する年齢層も幅広いことが特徴。インドア花見の利用目的を聞いたアンケートでは、雨などの悪天候を避けるためが45%、寒さを避けるためが26.4%、花粉を避けるためが16.3%だった。この部屋は6人の利用で1時間5197円。スペースマーケット・伊藤亜美奈さんは「今回はお花見に特化したスペースだが、紅葉だったり、雪だったり、新しい体験価値を生み出していきたい」と話した。
全国の気象情報を伝えた。
気象情報を伝えた。
ロシア・プーチン大統領はウクライナとの停戦交渉の条件として、国連による暫定統治を主張した。アメリカ・トランプ大統領はNBCニュースのインタビューで「プーチン氏の発言に非常に腹が立つ」と述べた。プーチン氏とは今週再び協議予定。
女性問題をめぐり前市長が失職した大阪府の岸和田市。昨日市長選が告示された。NHK党の立花孝志党首は、前市長を応援するため「二馬力選挙」を行うと説明していたが、出馬を見送った。立候補を届け出たのは、いずれも無所属で花野真典氏、佐野英利氏、永野耕平氏、上妻敬二の4人。投開票は4月6日。
クックデリでは、花粉症で社員の鼻が詰まることで食品開発の業務に支障が出るという。従業員にアンケートをとったところ、約50%の社員が毎年花粉症に悩まされていることがわかったので、一人一人のパフォーマンスを上げるために花粉症手当を導入。高保湿ティッシュ3箱支給し、治療費を1人につき4000円まで補助。
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兵庫県の宝塚音楽学校で昨日、第113期生の合格発表があり、40人が合格。今年は470人が受験し、競争率は11.75倍で、2000年以降で最低だった去年の12倍を下回った。
昨日鳥取県にオープンした鳥取県立美術館。展示の目玉はアンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」。3年前、鳥取県が3億円で購入し話題となっていた。県立クラスの美術館としてはほぼ最後発で、多様な価値観の受け入れなどをテーマにしている。他にもピカソやモネなど100人以上の作品約180点が展示。
次世代の交通手段として開発が進む空飛ぶクルマ。大阪・関西万博では、日本航空と住友商事の共同出資会社の他、ANAホールディングス、丸紅、Sky Driveの4つのグループが、客を乗せずに飛ぶデモ飛行を予定していた。しかし日本航空と住友商事は、万博でのでも飛行を断念する方向で調整。商用化に向けた開発は続け、万博では実物大の模型を展示予定。
三菱商事が東京大学に6億円の寄付を行う。有望な研究や技術に民間企業の知見などを活用することで社会実後押しする狙いがある。三菱商事の支援は寄付の形をとるためどの分野を支援するかは大学側に裁量が与えられるということ。2023年には京都大学にも寄付している。
明治安田生命は円建ての一時払い養老保険を発売、13年ぶりの販売再開となる。円の金利が低下して運用利回りが得られにくいとして2012年に販売を取り止めていたが日銀の利上げで円金利が上昇傾向にあるため再開する。養老保険は保険と貯蓄性を合わせもつ商品で保険期間中に死亡した場合に死亡保険金が支払われるが満期まで生存していれば予定利率に応じ上乗せされた満期保険金が支払われる。保険期間は7、10、15年で予定利率は最高2.3%。明治生命と安田生命が合併前の27年ぶりの高水準
今週中にトランプ政権から相互関税が発表される。本格化してきた場合は3万5000円割れという事態もありうる。ニッセイ基礎研究所・井出真吾氏は「米国の個人の消費支出が予想値に届かなかった。改めて消費が弱まっているのではないか」などとした。アメリカ市場の動きを受け日本市場も波乱含みの1週間になりそうとのこと。
車検制度があすから変わる。車検を受けられる期間も代わり、普通自動車を新車で購入すると初回3年、2回目は2年ごとだが、車検有効期限がこれまでの1カ月前から2カ月前までに延長される。月別車検台数は圧倒的に3月が多い。日本総合研究所・佐藤和彦研究員によると自動車販売店は3月決算が多く販売目標達成のため値引きなどで多くの車を売るため車検が3月に集中する、車検の分散化が狙いというユーザーと業者のメリットがある。もう1つのメリットとして複数整備業者間で費用を比較する余裕ができ、法定費用は同一だが点検整備費用は様々で多くの整備業者はHPで費用を明示しているため安い業者を選ぶことができるということ。