2025年12月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
坪井直樹 依田司 山本雪乃 山木翔遥 住田紗里 斎藤ちはる 荒井理咲子 佐々木若葉 
きょうのトップNEWS
津波注意報を解除 震度6強 北海道・青森などに到達も

北海道や東北地方に出ていた津波注意報は全て解除された。気象庁によると昨日よる11時15分頃起きた青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震はマグニチュードは7.5で震源の深さは50キロと推定。総務省消防庁によると、これまでに青森県で計23人がけが。この地震の影響で津波注意報が北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に出ていた。岩手県久慈港で70cm、北海道浦河で50cm、青森八戸港で40cmの津波を観測。むつ小川原で40cm、えりも町庶野で30cm。

北海道でも震度5強 津波到達

気象庁は津波注意報を全て解除。北海道広尾町から中継。広尾町では最大震度4を観測。十勝港では午前1時前に20cm、午前1時半に30cmの津波が観測された。十勝港にはほとんど船が停泊していない。沖に逃げたのだと思われる。こちらの高台に現在も10台前後の車が避難。かなり冷え込みが厳しかった。防寒具を持つ暇もなく避難してきたという方もいた。広尾町内ではコミュニティセンターなど計3か所で避難所が開設された。

依田司の気show予報
気象情報

東京・六本木の毛利庭園から昨夜強い地震があった北海道・東北の天気を中心に伝える。防塵用マスク、花粉用メガネがあると安心。積雪増加量(48時間)。被災地の対策。避難時の寒さ対策、上着の中に新聞紙、温め効果が高いカイロの位置(首も後ろ、おへそ、足首)、手を上下に素早く振る。太平洋側は乾燥。関東も手袋やインナーなどを活用。

けさ知っておきたい!NEWS
「空気は未来」北川氏受賞へ

ノーベル化学賞の授賞式を前に京都大学・北川進特別教授が記念講演に臨んだ。北川さんが開発した多孔性材料は二酸化炭素の除去や砂漠の空気から水を作り出すなどの活用が期待されている。北川さんは日本時間木曜日未明に行われる授賞式に生理学・医学賞の坂口さんと共に臨む。

群馬・妙義山で山林火災

きのう午前9時頃、妙義山で登山者から「煙が出ている」と通報があった。枯れ葉などが燃えたと見られ、群馬県の防災ヘリ2機が上空から消火活動にあたったが昨日夕方時点で8haが焼け、今も延焼している。富岡甘楽広域消防本部は「今回は頂上付近で岩場の危険なところ(消火活動が)厳しい」とコメント。出火した場所の周辺に住宅はなく、けが人や逃げ遅れの情報は入っていない。群馬県は自衛隊に災害派遣を要請。日没で中断されていた消火活動は午前7時半から再開される見込み。

雅子さま 62歳の誕生日

皇后雅子さまが62歳の誕生日を迎えられた。宮内庁は誕生日に際し、両陛下が7月にモンゴルを訪問した際のアルバムなどをご覧になる映像を公開した。戦後80年のことしに各地で慰霊をした雅子さまは「今後とも永続的に平和を守っていくことの大切さを、改めて深く心に刻む年になった」と感想を寄せた。世界各地で戦争や紛争が相次いでいることに触れ、「深く心が痛みます」と綴っている。2004年に適応障害を公表し療養を続ける雅子さまの体調について、医師団は「快復の途上で依然として体調に波がある。引き続き温かく見守っていただきたい」という見解を公表した。雅子さまはきょう天皇陛下とともに、祝賀行事に臨まれる。

高齢者外来負担を引き上げ

厚労省は専門委員会で、70歳以上の外来診療での自己負担を抑える「外来特例」について負担上限額を見直した上で、「対象年齢の引き上げも視野に入れるべき」とする案を示した。直近12か月で3回上限額に達すると、4回目以降の負担が軽減される「多数回該当」は現在の水準を維持する。患者負担の「年間上限」を設置することも検討している。

1分くわえるだけロボット歯ブラシ

最短1分で気軽に口腔ケアできるロボット歯ブラシのg.eNを紹介。口にくわえてボタンを押せば手を動かさずに全自動で歯磨きができる。現在は主に介護が必要な人向けに提供しているが、今後は幅広いユーザーが利用できるよう、量産化に向けクラウドファンディングを開始。ジェニクスの栄田源代表取締役は、歯科クリニックと提携して歯列データ等を組み合わせることで、個人に合わせた歯磨きが今後提供できるのではなどとコメント。

ドン・ファン控訴審 元妻出廷

2018年に和歌山県田辺市で、紀州のドンファンと呼ばれた資産家の夫に覚醒剤を摂取させ、殺害したなどの罪に問われる元妻が控訴審に出廷。1審の和歌山地裁は無罪判決を言い渡し、検察が控訴。控訴審で検察は被害者が覚醒剤を誤って摂取する可能性について、極めて抽象的な可能性とし、1審判決の破棄を求めた。弁護側は改めて無罪を主張。判決は来年3月。

タイとカンボジア 再び衝突

タイとカンボジアの間で再び緊張が高まっている。タイ軍はきのう、カンボジア軍からの攻撃で1人死亡、4人けがと発表し、複数の軍事拠点への空爆を開始。カンボジアは、タイ軍がきのう攻撃を開始したと反論し、カンボジア軍は応戦していないと主張。タイとカンボジアはトランプ大統領らの仲介で和平合意に至ったが、タイ側が合意の履行停止を表明していた。

釧路メガソーラー違反か

大阪の日本エコロジーが北海道の釧路湿原周辺で進めるメガソーラー建設をめぐり、北海道は日本エコロジーや工事施工業者が廃棄物処理法を違反している可能性もあるとして調査を進めている。これまで土壌汚染対策法違反など3件の法令違反が発覚していた。きのう釧路市議会で木村隼人釧路市議が、廃棄物の疑いが現場にあったなどとコメントし、廃棄物処理法違反の可能性を指摘。先月、文化庁の調査官による建設現場視察時にガラス片などが落ちていた。文化庁はタンチョウが傷つく恐れがあるとして、速やかに撤去するよう指導。

ポッキーなど600万個回収

江崎グリコがポッキーやGABAなどのチョコレート製品20品目、約600万個を自主回収すると発表。10月中旬以降、冬のくちどけポッキーの味がいつもと違うなど、消費者から申し出が相次いでいた。社内調査で、カカオ豆と同じ場所で保管していた香辛料の香りが移ったためとわかった。

海外研修中に生徒が窃盗か

京都市の大谷中学。高等学校はきのう、複数の生徒が研修旅行中に窃盗行為をしたことを確認したとホームページで発表。学校として生徒指導のあり方を真摯に見直す必要があると認識しているなどと掲載。SNSではインドネシアのバリ島の衣料品店とみられる店舗で、複数の客がカバンの中に商品の衣類を入れる様子が映った動画が拡散している。

実質GDP 年2.3%減に修正

きのう発表された7月から9月のGDP(国内総生産)の改定値は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べ0.6%減り、年率換算では2.3%のマイナスだった。マイナス成長は6四半期ぶりで、先月発表された速報値から下方修正された。企業の設備投資が速報発表時の想定より鈍く、プラス1.0%からマイナス0.2%に下方修正されたことが要因。ソフトウェア関連の投資もふるわなかった。自動車の輸出もトランプ関税の影響を受け、マイナス1.2%だった。

毎月勤労統計の速報値によると、物価の変動を反映させた10月の実質賃金は前の年の同じ月と比べて0.7%減少し、10か月連続のマイナスとなった。物価高騰に賃金の上昇が追いついていない状況が続いている。

“中国版エヌビディア”上場

中国でAIや半導体を手がけ「中国版エヌビディア」とも呼ばれている「ムーアスレッド」が、先週金曜日に上海市場に上場した。取引き初日の終値は日本円にして約1万4000円と公開価格約2500円の5倍以上の値がつき、時価総額は6兆円を超えた。ムーアスレッドは、アメリカの半導体メーカ「エヌビディア」の副社長を務めた張建中氏が2020年に設立した。アメリカがAIや半導体などの対中輸出を制限するなか中国は半導体の国産化を推進していて、国策による追い風も株価上昇の要因となった。

住宅ローン選び 後悔9割

住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」の調査で、9割が住宅ローン選びに後悔していることがわかった。その割合が最も多いのは「金利タイプ(変動・固定など)」で、46%にのぼる。「モグチェック」を運営する塩澤崇CMOは「今月に利上げされると年に2回も金利が上がることになり、変動金利ユーザーからすると心配」などとコメントした。不動産価格の高騰を受けペアローン利用者が増加していて、東京では35%近くまで上昇している。なかでも50年のペアローンを組む人が増えていて、ペアローンを利用する20代の5割ほどに達している。

東証 金利高トレード一巡

きのうの日経平均株価は方向感に乏しい展開となり、終値は先週金曜日と比べて90円高い5万581円だった。今週来週と、アメリカと日本で金融政策を決める会合が開かれる。重要イベントを前に、株価の上値は重い展開となった。きのう債券市場では、10年物国債の利回りが一時1.965%まで上昇した。18年半ぶりの高水準で、2%の節目が近づいている。しかし先週まで買われていた金融株がきのうは売られ、先週は売られていた不動産株が広く買われた。三菱地所は年初来高値を更新し、18年半ぶりの高値をつけた。マネックス証券の広木隆氏は「日米の金融政策の会合を控えてのポジションの巻き戻し、調整が入った」などと語った。

もっと知りたい!NEWS
2.8万人避難指示 津波70cm到達

青森朝日放送八戸支社、八戸市、青森・東北町、青森市、北海道・函館山、八戸港、青森・六ケ所村、札幌市の様子。陥没した道路に白の軽自動車が転落しかけている。運転手を救出、病院に搬送された。規制線の中から消防隊に連れられ避難する人を救急車へ。気象庁が午前1時過ぎ緊急会見を行った。気象庁は「避難継続してほしい。1週間程度特に今後2~3日間については注意してほしい」「津波は今の段階でいつ収まるか示すのは難しい」など話した。避難するため雪道で転倒した人もいた。高市総理は午後11時半に「住民避難等の被害防止の措置を徹底すること、早急に被害状況を把握すること、地方自治体と緊密に連携して人命第一の方針のもと政府一体となって被災者の救命救助等の災害応急対策に全力で取り組むことを指示した」と話した。

小泉防衛相は人命救助に万全を期すことを指示し、情報収集に努めると語り、「陸上自衛隊東北方面航空隊のヘリ映像転送機、海上自衛隊第25航空群のSH-60が1機、航空自衛隊第7航空団のF -2が2機が被害情報収集のためにすでに離陸している」と述べた。青森市飲食店オーナー、青森市・ホテル従業員、青森・八戸市、久慈漁港、北海道・函館山、青森・六ケ所村、先月9日の岩手・釜石、ABA八戸支社などの様子の紹介。北海道と青森県で合計23人がけが。各地で道路陥没や土砂崩れなども確認した。現在も約2万8000人に避難指示が出されている。先月9日三陸沖でマグニチュード6.9の地震があったが、記者が関連性を質問すると、気象庁は「関係性はない」と話した。気象庁は北海道・三陸沖後発地震注意情報を初めて発表した。内閣府と共に発表を開き注意を促した。気象庁は大規模地震について平常時より相対的に高まっていると発表。必ず発生するということではないとしている。今後1週間すぐに逃げられる態勢で非常持ち出し品の携帯を呼びかけた。内閣府担当者は「防災対応をとるべき地域は北海道から千葉県182の市町村」と述べた。内閣府は正しい情報を見極め誤った情報の拡散などは行わないよう呼びかけ、食料品や生活必需品の過度な買いだめは控えるよう求めた。

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