2025年12月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 持丸光恵 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉 
GOOD!いちおし
富士山 30年に1度噴火 次はいつ?

富士山は、過去5600年の間に180回噴火していて、平均すると30年に1度の頻度で活動してきた。ただ、前回は1707年の宝永噴火。そこから1度も噴火していない状況を考えると、いつ噴火してもおかしくない状況。にある。このときは、宝永地震の49日後に富士山が噴火したが、その因果関係は明らかになっていない。富士山が噴火すると、近くでは大きな噴石が降ってきたり、高温度の溶岩流が流れてきたりする。さらに大規模な噴火になると、首都圏にも大量の火山灰が降り注ぐ可能性も。富士山のことを深く知るため、番組は山梨県富士山科学研究所を訪ねた。富士山について教えてもらうのは、吉本充宏研究部長。1707年の宝永噴火で大量に降り注いだのが火山灰。宝永噴火の火口からおよそ14キロほど離れた地域で積もった火山灰の高さは、なんと150センチ。今年8月内閣府が発表したシミュレーション動画では、新宿に降り積もる火山灰は10センチ程度だという。富士山からおよそ60キロほど離れた神奈川県相模原市だと30センチ程度。25キロほど離れた場所だと直径2ミリを超える火山礫が降ることも。

300年前実際に降ったものを見せてもらった。神奈川あたりで降るとされる少し粒が細かいものをアクリル樹脂にこすりつけてみると、アクリル樹脂があっという間に傷だらけに。この火山灰はだた鋭利なだけでなく、鉄道が止まったり車の走行にも影響を及ぼす。火山灰により、移動手段が使えなくなり、物流がストップすることが予想される。さらに、河川の水質が悪化し、浄水施設の処理能力を超えると、水道水が飲めなくなる恐れもある。そのため、吉本さんとしては、7~10日ほどの食料や水などの備蓄はあったほうがいいとのこと。停電が発生することも。雨が降ったときには、降灰30センチ以上で建物の倒壊の危険性があるとされているが、倒壊の可能性がない限りは基本的には自宅での生活が原則とされている。どうしても外出の必要がある場合は、ゴーグル、マスク、長靴などの完全防備をする。富士山の近くで注意するのが、溶岩流や火砕流。

富士山噴火 次はいつ? 知るべきこと

山梨県富士山科学研究所・吉本充宏さんは、「噴石は火口から2~4キロ、火砕流は山頂から約10キロ、生活圏まで届かない予測」とコメントした。

(ニュース)
アメリカ 下院「中国非難の決議案」提出

日本と中国の関係悪化をめぐって、アメリカ連邦議会下院の超党派の議員たちが中国による日本への威圧的な行為を非難する決議案を提出した。決議案では、アメリカと日本は緊密な同盟関係を維持してきたとした上で、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題や日本への渡航自粛措置などをあげ、「中国が日本に行った威圧的な行動を非難する」と表明した。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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