- 出演者
- 鈴木紗理奈 石井亮次 出水麻衣 岡田圭右(ますだおかだ) 奥平邦彦 沢朋宏 石塚元章 古川枝里子 金子恵美 菊地幸夫
関東でゲリラ雷雨が発生中。土砂災害警戒情報が館山市などに、避難指示が市原市などに、大雨警報が千葉県に出ておりあすもこの状況は続く見込み。
千葉市・緑区から中継。午前中は雨が小康状態になったが、現在また降り始めている。上空は灰色の雨雲が広がっている。道路の一部、路肩などが長さ30mほどにわたって崩落していて先程から青いビニールシートを上からかぶせて、このあとの雨で少しでも地盤が緩むのを防ごうと補修が行われている。ガードレールも浮き、下の道路は草ごとえぐれている。周囲は土を掘り起こした時などのにおいが漂っている。この道路は一部通行止めになっておりすぐ側はJR外房線の線路が走っている。5年前にも台風の影響でこの周囲は同じような土砂災害が発生していて同じ場所が崩れていたという。そのときは完全復旧まで1~2ヶ月ほどかかったとのこと。
雨が降っているので関東は気温が上がっていないが、雨が止むと気温が上がる。その繰り返しの1日。36時間予想降水量を見ると千葉県が多い。これは台風10号の置き土産と秋雨前線によるもの。房総半島では雨が断続的に降るので注意。台風11号は現在フィリピンあたりを通過したところで南シナ海を北上中。東京の年間降水量は1600ミリほどだが、今年の1~8月の降水量はすでに同じ分が降っている。4ヶ月間で平年600ミリほど降るので2000ミリを超える。過去に1年間で2000ミリを超えるのは6回だけしかない。これは那覇とほぼ同じ降水量。きのうの気象庁の発表ではこの夏の平均気温は平年と比べて1.76℃高く、歴代1位タイとなった。7月の平均気温では歴代1位で去年を上回った。気象庁は「異常気象に該当する」と発表したが、「異常」との見解を示すのは3年連続。沢さんの予報では「来年はことしより気温が下がる。再来年はことしを上回る」、「台風の数は減るが1つ1つが巨大化し協力になる」、「ゲリラ的な豪雨・落雷・突風がより多く発生する」。今年の猛暑日地点数は過去にない増え方だった、などと伝えた。
自民党の派閥の裏金事件をうけ、岸田派の会長を務めていた岸田総理は今年1月に派閥の解散を決定。これまで派閥解散に向けた準備を進めてきたが、残務処理を終えたことから、きょう午後政治団体の解散届を総務省宛てに提出。宏池会(現岸田派)は67年前に池田勇人元総理が立ち上げ、党内6派閥の中で最も歴史が古く5人の総理を輩出。派閥が解散届を提出したのは旧森山派に次いで2例目。
鹿児島県奄美大島では1979年に毒蛇であるハブを捕食することを目的に約30匹のマングースが放たれました。しかし昼に活動するマングースは夜行性のハブには向かわず希少なアマミノクロウサギなどの固有種を捕食し問題となっていた。その結果、国や奄美市は1993年以降に約36億円をかけて3万2000匹余りを捕獲した。その後、直近6年間に捕獲は無く環境省はきょう「奄美大島のマングース根絶された」と宣言しました。環境省によると「45年前にどの機関が何を根拠にマングースを放ったかについての正式な記録はありません」としている。
ドジャースvsDバックス。大谷翔平が今季46盗塁目に成功。4打数2安打3盗塁の活躍。Dバックス6-11ドジャース。試合後、大谷は明日のエンゼルス戦への意気込みを語った。
大谷翔平は、46号以降、50号までメモリアル弾の連発となる。大谷がアンバサダーを務めているBOSSの秋冬コレクションのキャンペーンに、ベッカムやナオミ・キャンベルが起用されているという。真中さんは「大谷は調子がいいですし、ホームラン王は間違いないと思います。大谷は足を閉じてから伸ばすのが速いので、スライディングでベースまで行くのが速いですね!今年一年で僕の記録を全部抜かされそうです」などと話した。(スポーツニッポン)
9月3日はグミの日。コロナ禍の外出自粛により家の中で食べることが増え、ガムのようにゴミが出ないことからグミ人気は高まっていったという。オススメグミを紹介した。カンロの「むにょる」は、1つ1つグミの形が違い、噛むことで心地よい一休み時間を提供するグミだという。春日井製菓の「モチラ」は、去年3月にコンビニで先行販売が行われると、発売1週間で休止になるほど人気となった。UHA味覚糖の「モチド」は、砂糖でコーティングされた伸びるグミで、スイーツを食べているような満足感があるという。鈴木さんは「懐かしさもあるけど、新しさもある美味しさ」などと話した。