- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回は「ユニクロ」を深堀り。今となっては国民的な人気を博すファッションブランド。海外でもバッグが大人気になるなど注目されているがかつてはユニクロ=ダサいと認識されていた時代も。今夜はユニクロの「ダサい」を一変させた救世主に迫る。
人気No.1ブランド・ユニクロを深堀り。ユニクロは1984年、広島に1号店が誕生。自社ブランドの服だけではなく以前はセレクトショップとしてナイキやアディダスなどの取り扱いも行っていた。約10年後の1998年には首都圏初となる店舗を原宿にオープン。当時通常価格帯が1万円台だったフリースを1900円で売り出し大ヒットした。しかし商品が売れた弊害として着ている服がユニクロだとバレてしまう「ユニバレ」も顕著に。大多数が同じ商品を持っていることなどからダサいイメージが拭えないでいた。そんな中、2009年に人気デザイナーのジル・サンダーとのコラボ商品を発売。100種類以上の商品が並び空前の大ヒットを記録した。素材に一切の妥協を許さないことで知られるジル・サンダーとコラボしたことによりユニクロの商品の質が評価されていった。
ユニクロのパーカーはフードの裏側だけ素材が異なっている。パーカーはフードが大きく立つものがかっこいいことからその形を採用したが洗濯した際に生乾きになってしまうという問題が。そこで乾きやすくなるよう考えられたのがフードの裏だけ別素材にすること。フード裏には化学繊維を折り込み乾きやすくしている。さらにサングラスにも工夫が。欧米人に比べてサングラスが似合いにくい日本人のため低い位置にノーズパッドを配置。これにより鼻が低い日本人でもサングラスをかっこよく装着できるようにしている。
UTme!で自作したTシャツを2人で試着。それぞれ2人のドアップが映ったTシャツを着て登場した。日村は自分のアップの写真を見て「俺4本録りの4本目だから超疲れてる」とコメントした。
TVer、huluの案内。
次回予告。