音楽フェス「ap bank fes」を番組MCの神尾楓珠、ゲストの萩原利久さんが取材した。「Bank Band」が主催し、フェスの収益金をもとに環境保護活動などを行っている。ステージ映像から「若者のすべて」などの演目を紹介した。今年の会場は静岡県掛川市・つま恋リゾート彩の郷。神尾楓珠と萩原利久さんはドラマ「真夏のシンデレラ」出演中。

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ap bank fes ’23 ～社会と暮らしと音楽と～Bank Bandつま恋リゾート 彩の郷サヨナラCOLOR（feat. 忌野清志郎）ハナレグミ小林武史小田和正掛川市（静岡）桜井和寿生まれ来る子供たちのために若者のすべて

オープニング映像。

「ap bank fes」の環境保護活動を紹介。ライブ開始前のフードエリアでは、地元の食材を用いた地産地消のフード、規格外品を活用したメニューなど、どれもサステナビリティに配慮したメニューが楽しめる。「PRIMAL」の「三ヶ日みかんレモネード」、「OIMO cafe」の「焼きいも塩ブリュレ」、「山のハム工房 ゴーバル」の「粗挽きソーセージのホットドッグ」などをいただいた。箸・スプーン・フォークは無料配布でなく間伐材で作られたものを販売、自宅からの持参を推奨し洗い場なども設けている。

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ap bank fes ’23 ～社会と暮らしと音楽と～OIMO cafePRIMAL三ヶ日みかんレモネード山のハム工房 ゴーバル焼きいも塩ブリュレとバニラアイス粗挽きソーセージのホットドッグ

2人はライフステージを観賞した後、竹でつくるワークショップを体験。近年里山では管理不足により竹が増殖している。地盤が弱くなり土砂災害のリスクに繋がることもある。2人は伐採した竹を使った水鉄砲作りに挑戦した。ワークショップを通じて放置竹林の問題に関心を持ってもらうことが狙いだという。完成した水鉄砲を使いどちらが遠くに飛ばせるか対決。勝者は神尾楓珠となった。

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ap bank fes ’23 ～社会と暮らしと音楽と～Mela！ちかけん竹緑黄色社会長屋晴子

2人は事務局の森さんに話を伺った。「ap bank fes」は野外フェスで集めたお金を環境活動をやっている団体に対して融資をしてサポートしていくことがテーマ。会場ではミストシャワーで使用する電力は植物性の廃食油から作られた代替燃料を使用するなど環境に配慮した取り組みも行われている。

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ap bankap bank fes ’23 ～社会と暮らしと音楽と～back number水平線

ap bank fes ’23について、倉科カナは「サスティナブルに取り組まないと出店できないからサスティナブルが活性化する」と話した。

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ap bank fes ’23 ～社会と暮らしと音楽と～

足柄SA上りにある施設ではリラクゼーションサービスが受けられる。また、廃棄される予定だった規格外の果物を有効活用したスペシャルチャージドリンクを用意している。SAで期間限定で行われている特別なさーびすを受けられるのはどんな人？という問題が出題された。

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オーガニックローズのフラワリージュース苗目のハーブコーディアルソーダ足柄サービスエリア・上り線

SAで期間限定で行われている特別なさーびすを受けられるのはどんな人？という問題が出題された。正解は電気自動車のドライバー・EVオーナー。EVオーナー優遇プロジェクト「GREEN PASS」の一環「FULL-CHARGE SALON」。

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FULL-CHARGE SALONGREEN PASS宝塚北サービスエリア

倉科カナは「電気自動車選んでよかったなと思う」と話した。

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千鳥の鬼レンチャンの番組宣伝。

神尾楓珠はフェスのお土産を買うのを忘れ倉科カナ・SHELLYに謝った。