- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 石山アンジュ
オープニング映像。
関東・東海の沿岸部を中心に気温が上がり、夏日となったところもある。明日にかけては北日本・東日本の日本海側を中心に雪と風が強まり、大荒れの天気となる見込み。暴風・高波・雪による交通への影響に警戒が必要。
プロスポーツ史上最高額の大型契約でドジャースに入団した大谷翔平。移籍の決め手として、勝つことが今一番大事なことだと話した。日米で大谷への期待が高まっている。
大谷翔平の契約や会見についてコメント。
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厚生労働省は来年度から介護報酬を1.59%のプラス改定とする方向で最終調整している。他業種の賃上げで介護職員の給与が相対的に低くなり、人材が流出している。
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物価高が続く中、年末年始はメリハリ消費の傾向が強まっている。銀座のデパートでは6000円~1万円台のケーキや1万円~2万円台のワインの売上が好調。旅行は日数を増やし、豪華にする傾向がみられる。伊勢神宮近くの旅館でもメリハリ消費の傾向があり、1人5万円超の部屋が満室だという。おかげ横丁でも年末年始のメリハリ消費に期待している。
メリハリ消費についてコメントした。
生成AIで作成されたフェイク動画やフェイク画像、フェイク情報がSNSで拡散されている。来年は世界中で選挙が予定され、さまざまなフェイクが広がることが懸念されている。2016年のアメリカ大統領選挙では両候補のフェイク情報が拡散し、銃撃事件にまで発展した。来年2月に大統領選挙が行われるインドネシアでは、ジョコ大統領のフェイク動画が広がっている。シンガポールでフェイク対策を話し合う国際会議が開かれ、32の国・地域から400超の団体が参加した。
日本で拡散したフェイク情報を紹介。特に災害、パンデミック、選挙などでフェイクが拡散されやすいといわれる。
フェイク対策の最前線を取材。国立情報学研究所の越前教授は、映像や音声が本物かどうかをAIが見極めるシステムを開発。今年から企業でも導入されている。しかし今後、より見極めるのが難しい動画が増える危険性があるという。また拡散したフェイクを打ち消す難しさもある。インドネシアのファクトチェック団体では、フェイクと検証記事との拡散力の差が拡大していくとみて、フェイク出現前の取り組みを重視している。
日本ではファクトチェックを専門に行う組織・団体が少なく、対策が遅れている。生成AIの登場でフェイク画像・動画が簡単に作成できるようになった。フェイクを見抜くポイントを紹介。過去の投稿を遡ることやXのコミュニティノート機能などが有効だという。
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クリスマスケーキの平均価格は前年比で325円高くなっている。原材料価格が高騰し、特に深刻なのは乳製品。背景には酪農業界を取り巻く状況の変化がある。燃料代、光熱費、飼料価格などが値上がりしている。値上げが相次ぐ中、商品の価値をどうやって消費者に伝えるかの模索が始まっている。パティシエの片岡さんは、消費者が牧場のことを知る機会をつくれば納得度が変わってくるのではないかと話した。
専門家によると、コストが上がっても牛は生き物なので生産量の調整は困難。情報を伝えることが価格への理解につながるという。
全国の天気予報を伝えた。
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スケートボードストリート世界選手権。女子は織田夢海が決勝進出を決めた。男子は小野寺吟雲、堀米雄斗が決勝進出。
東京大学のダブルダッチサークルを紹介。10月の全国大会で優勝し、ニューヨークでの国際大会に出場した。メンバーは80人以上。ほとんどが大学から始めた。観客を引き付けるオリジナリティが重要だという。西川アナもダブルダッチを体験した。日本一になるまで1日5時間の練習を続け、心を一つにすることが大事だと話した。
サッカークラブワールドカップ。日本からは浦和レッズが出場し、初戦でメキシコのレオンと対戦。1-0で勝利し、準決勝進出を決めた。準決勝ではマンチェスターシティーと対戦する。
横浜キヤノンイーグルスのファフ・デクラークとトヨタヴェルブリッツのアーロン・スミスが対決。イーグルスが競り勝った。
スノーボードW杯。村瀬心椛が女子史上初の大技を決め、今季2勝目。男子は國武大晃が初優勝。