- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 ハリー杉山
オープニング映像。
旧ジャニーズ事務所が設立した新会社の福田淳社長が取材に応じ、経緯を説明した。補償は補償で専念してもらい、エンターテインメントビジネスを発展させ、強い組織型の会社を作ることに専念したいと話した。
おせち料理から見える社会情勢について紹介。ズワイガニはロシアへの制裁の影響で値下がりしている。ほたては中国の対日輸入禁止で値下がりしている。一方、昆布巻きやさといもは気候変動の影響で値上がりしている。
福島・いわき市でイセエビの水揚げが急増している。海水温の上昇などが影響しているとみられる。地元でとれるようになった高級食材を新たな特産にしようという動きも出ている。贈答用だけでなく家庭用に購入する人もいるという。
今年の気候の特徴について解説。異常気象が頻発している原因として、エルニーニョ現象とインド洋ダイポールモード現象(正)が重なったことが考えられる。今年はスーパーエルニーニョ現象が発生した。特に三陸沖で海水温が高くなっている。COP28で日本は気候変動対策に消極的として4回連続化石賞に選ばれた。
兵庫・丹波篠山で黒豆が収穫と出荷の最盛期を迎えている。今年の収穫量は2~3割減。背景には不安定な気象状況がある。気象の異変が豆の病気の増加にもつながっている。地元JAや自治体は病気に強い豆の開発に取り組んでいる。
農産物の気候変動への対応について解説。種の選別以外に作付け時期を遅らせる、作付け品種を変えるといった方法もある。気候変動によって農地そのものの適正度が変化している。日本の農業も今後産地が変わっていくとみられる。
男性の育休取得率は過去最高の17.13%。政府は手取り収入を育休前の実質10割に引き上げる方針。しかし父親が仕事と育児の両立に悩み、退職・転職に追い込まれる現状もある。コンサルティング会社管理職の男性は2か月の育休を取得したが、復帰後も変わらない業務量に限界を感じて退職。育児と両立しやすい環境を求めて転職する。仕事と育児の両立に悩む父親のための転職サービスも登場している。上司の理解を深め、働きやすい職場づくりにつなげようと若手社員などが企画した研修もある。専門家は父親も母親も早く帰宅して子育てできる社会環境を作ることが大事だと話した。
トコジラミに関する相談が増え、過去最多となっている。駆除会社には宿泊施設や個人宅から依頼が寄せられ、探知犬の導入でトコジラミを効率的に探せるようになった。家に持ち込まないためには、旅行の宿泊先などで注意が必要だという。
都内のおにぎり店では雑穀入りのおにぎりが人気。国内流通のほとんどが外国産で、インドが半数以上を占める。インドではさまざまな雑穀入りの商品が販売され、専門のレストランも。雑穀が注目される背景には気候変動がある。インドでは干ばつが深刻化し、米・小麦の生産に影響。食料危機の懸念が強まる中、雑穀の生産が積極的に行われている。モディ首相は雑穀を新たな食の柱にしようと考え、政府が新食品の開発も支援している。
全国の天気予報を伝えた。
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トヨタヴェルブリッツのアーロン・スミス、ボーデン・バレット、東芝ブレイブルーパス東京のリッチー・モウンガ、シャノン・フリゼルを紹介。NZ代表選手がリーグワンで活躍している。
コベルコ神戸スティーラーズのアーディー・サベア、ブロディー・レタリックを紹介。開幕戦で三重ホンダヒートに勝利した。
ハリー杉山は世界のトップスターが日本に集まっているのは日本代表選手にも刺激になると話した。
サッカー天皇杯決勝、川崎フロンターレvs柏レイソル。PK戦の末に川崎フロンターレが3大会ぶり2回目の優勝を果たした。
大谷翔平の去就をめぐりさまざまな報道が相次いでいる。ウインターミーティングは7日に終了。ドジャースのロバーツ監督が大谷と面談したことを明かした以外目立った動きはなかった。ジョン・モロシ記者は早ければ8日にも決まると述べた。ESPNなど複数のメディアは、現時点で大谷はまだ決断していないとしている。
フェンシング男子フルーレW杯の注目選手、飯村一輝を紹介。プレースタイルから太田雄貴2世と呼ばれる。太田を指導していたのは飯村の父。飯村は個人戦決勝トーナメント2回戦で敗退した。
陸上日本選手権10000mの相澤晃、五島莉乃が明日の本番を前に意気込みを語った。パリ五輪代表に内定するには参加標準記録を突破して優勝することが条件。