- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 豊島実季 荒木さくら 角野隼斗
オープニング映像。
ピアニストの角野隼斗が番組テーマ曲「POLARIS」を生演奏した。
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- Polaris
人口1万2000人余りの千葉県東庄町で今年度、ドローンによる見守りの実証実験が始まった。町内唯一の中学校では一斉下校の際に教職員が車で巡回しているが、広範囲にわたり負担にもなっていた。また、通学路には防犯カメラが無い。実証実験でドローンはプログラムされたルートを飛行し、撮影した映像は中学校に送られる。赤外線カメラを搭載しているので、日没後でも見守りは可能。同実験に取り組む都内の一般社団法人では来年以降、福岡、和歌山の中学校でも実証実験を行うという。ただ、東庄町では住民からプライバシー侵害を懸念する声も寄せられている。来年1月には警察も交えた実証実験を行う計画で、ドローンによる見守りを実現できるか検証していく考え。
日本でも選挙のたびに不正選挙に関する投稿が増えていて、選挙期間中には真偽不明の情報も拡散される。専門家は「情報を見極められると過信しない」、「静観することも大事」など注意点を挙げた。
韓国政治、社会に精通する伊藤良司アナウンサーは「与党を支持する60代以上、野党を支持する4~50代とで世代間の対立も起きている」などと語った。
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横浜でコンサートを行っていたピアニストの角野隼斗と中継が結ばれた。国内外で公演を行ってきたなか、ポーランドでは主催者から「ロシアの作曲家の作品は演奏しないで」とオーダーされるなど、ロシアによる軍事侵攻の影響を感じたという。
ロシアによる軍事侵攻が始まってから、ウクライナでは3回目のクリスマスを迎えようとしている。この3年で5万人以上が戦争によって犠牲になったという。また、中東情勢は不安定化。ピアニストの角野隼斗は国内外で演奏を行ってきたなか、5月、原爆の爆風にさらされながらも奇跡的に残ったピアノがあると聞き、特別に演奏する機会に恵まれた。所有者は19歳の時、原爆で命を落とした。10月、ポーランドで地元の交響楽団とコンサートし、角野はホロコーストを生き抜いたピアニストが当時作った曲を演奏した。
角野隼斗は音楽の力に何度も救われ、生きる力、前に進むパワーが貰えると信じ、音楽活動を継続していきたいという。
今回、角野は夜明けの美しい瞬間を表現したという「AFTER DAWN」を披露する。明けない夜は無いという希望、祈りも込められているという。
角野隼斗が「Nocturne II - After Dawn」を披露した。
スターバックスの従業員、労働組合の関係者など約30人が不当労働行為の解決などを求めてストライキを実施している。アマゾンの配達を担うドライバーは賃金アップなどを求め、ニューヨーク州などで抗議の声を上げる。AP通信によると、トランプ氏は労働組合に厳しい態度で臨むとみられ、労働者側は就任前に成果を得たいとする思惑があるという。
羽田空港で起きた航空機どうしの衝突事故から1年になるのを前に、視察した中野国土交通大臣は管制官の体制を拡充するなど安全対策を強化していく考えを示した。事故当時は民間事業者の協力も得たことから、官民でも連携を進めるとしている。
全国の気象情報を伝えた。日本海側を中心に大雪のおそれがあり、交通機関の影響などに注意が必要。
フィギュアスケート全日本選手権 男子シングルフリーで、16歳の中田璃士は会心の演技を見せた。ショートプログラム1位の鍵山優真はステップで最高評価を獲得するなどし、初優勝。11年ぶりに出場した37歳の織田信成は4位に入り、観客を魅了した。
ペア ショートプログラムでは三浦璃来と木原龍一ペアが5年ぶりの出場となったなか、スロージャンプを決めてトップに立った。
スノーボードハーフパイプW杯で、北京五輪金メダリストの平野歩夢が高さのあるエアを次々と成功させ、今シーズン初優勝。平野を始めとした日本勢が表彰台を独占した。
ハーフパイプW杯の女子では15歳の清水さらがW杯初優勝。
バレーボール全日本選手権 女子決勝ではヴィクトリーナ姫路とSAGA久光スプリングスが対戦。試合は最終セットにもつれ込み、ヴィクトリーナ姫路はチーム創設9年目で念願の初のタイトルを手にした。
リーグワンが開幕し、昨季2位の埼玉パナソニックワイルドナイツと3位の東京サントリーサンゴリアスが対戦。ワイルドナイツが地力をみせ、33-12で勝利した。