- 出演者
- 中根舞美 興梠慎三 細貝萌
オープニング映像。
現役生活を振り返り、興梠は「色んな監督、仲間と出会ってサッカーを通して成長できた20年間だった」、細貝は「サッカーが全てを与えてくれた」などと話した。
興梠慎三が選ぶベストマッチは2013年・第21節、浦和レッズvs大分トリニータ。前半20分で大分がリードを3点に広げる。前半24分、興梠のゴールで1点を返す。後半2分、マルシオ リシャルデスのゴールで1点差に。後半11分同点に追いつき、後半39分に那須大亮のゴールで逆転。4-3で浦和レッズが勝利した。
興梠慎三が選んだベストゴールを紹介。3位:2008年・第18節、横浜FM0-2鹿島。第2位:2009年・第34節、浦和0-1鹿島。第1位:2019年・第18節、浦和1-0仙台。
興梠慎三は18年連続ゴールという記録を持っている。李忠成は「日本人が目指すべきストライカーは慎三」と話した。興梠は「相棒を見つけるのが大切だし遊び心を忘れないのが大事」などと話した。
細貝萌が選ぶベストマッチは2010年・第7節、浦和レッズvs川崎フロンターレ。前半7分、細貝萌のゴールで浦和が先制。前半8分田中達也のゴール、後半27分堀之内聖のゴールで追加点。3-0で浦和レッズが勝利。
細貝萌について、李忠成は「初めて見たのは高校2年生の時。天才肌のプレーだったが浦和に来て海外に行った時にガラリとプレイスタイルが変わった」などと振り返った。細貝は「外国人の監督と一緒に仕事したことで自分の良さが違うっていうのに徐々に気付いた」などと話した。今後の活動について、興梠慎三は浦和レッズのフロントに入るが最終的には監督が目標とのこと。細貝はザスパ群馬の社長兼GMに就任。
2025年注目選手について、興梠慎三は浦和レッズ・前田直輝、細貝萌はザスパ群馬・風間宏希の名前を挙げた。
興梠慎三は明日はアカデミーの試合を見に行く、細貝萌はこれから前橋に戻り2時間くらい寝て明日は指導だと話した。
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エンディング映像。