- 出演者
- -
オープニング映像。
青空の下でランチを取る人たちを直撃する。コンサルタント会社勤務の人たちはいい天気だったため人気のおにぎり屋さんで並んで購入したものを食べた。他にもほぼ毎日外で食べいる男性はパンを食べていたり、バナナを食べている人などがいた。ECサイト運営会社に勤務している男性は緩徐と電話をしながらランチを取った。奥様とランチをとる男性は妻は産休中で作って持ってきてくれたと話した。
まかないにイラン人のタギーさんが作っていたのは「アーシェ レシュテ」と呼ばれる煮込みうどん。タギーさんは社長でスタッフに振る舞っている。タギーさんは東京でペルシャ絨毯を取り扱うお店を運営している。お店には販売業者やタギーさんの目利きを信頼して訪れるお客さんなどがやってくる。お店では販売などのほか修理なども行われている。
自ら集めたスタッフは家族みたいなものとするタギーさんは毎日まかないランチをスタッフに振る舞っている。この日はイランの定番料理である羊肉とハーブのシチュー「ゴルメ サブズィ」を作り、午後3時スタッフ全員と頂いた。
ギニア共和国の駐日本大使の加藤隆一さんのランチを覗かせてもらう。この日は学校を訪れ子どもたちと一緒に給食を食べた。加藤さんはWFPと協力し小学校の給食支援を行い時にはお米が提供されることもある。加藤さんは2020年に日本大使に着任しアフリカの事業に携わってきて「ミスターアフリカ」の異名を持つ。
どの国でも現食にこだわっており、この日は是非食べてほしいギニア飯があると漁港へ訪れ食材を調達し「コンクエ」を調理して食した。通常はトマトベースにブイヨンを煮込むが今回はかつおなどにして日本人にも馴染みのある味を目指して作られた。
- キーワード
- ギニア
作家の森村誠一が食べた昼飯を紹介。熱海に拠点を構えたのは40を超えた頃で散歩途中で見つけたフランス料理店で一番奥の席が特等席となっていた。コーヒーはブラックで一口飲んでから砂糖、クリームを入れて飲む飲み方をしてそれをお客さんに説明していたという。森村のお気に入りはロールキャベツでタネをキャベツで包んだ後に焼色をいれオーブンに入れる。もう一つのお気に入りはコロッケで1人で訪れるときはどっちか、妻と訪れるときは2品を注文していたという。