オープニング映像。

ダイアモンドヘッズで働く井上さんは、アシスタントデザイナーをしながら創業時から続くまかないの調理責任者をしている。それまで夜ご飯だったまかないは時代の変化に乗ってランチに移行。「毎日食べても飽きないおうちごはん」をコンセプトに料理を作っている。この日のまかいないはシャケの山椒照り焼き。おかずもご飯も全て好きな分だけ盛り放題。まかないを夕飯からランチに変えたことで、自然と社員たちの出社も早くなり、夜型から朝型へ。自然と作業効率もアップしたとか。食べたら自分で片付け。これが、まかないのルールとなっている。

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シャケの山椒照り焼きダイアモンドヘッズマツタケ南青山（東京）豊洲（東京）

東京・神保町で一緒にランチをしてくれる人を探した。今回すんなりOKしてくれたのはビル管理会社の清掃課にお勤めの江崎さん。以前はレザーの問屋に勤めていたが不景気で辞めざるを得なくなったという。最初は清掃員として入社。真面目に働いていたところ本部から声がかかり、今は指導員という立場で清掃員の研修などを担当しているそう。この日の江崎さんのサラメシは上海炒麺。

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上海炒麺神保町（東京）

収穫真っ只中の11月、鳥取県のショウガ農園を訪ねた。この農園のスタッフ・松本さんが番組に投稿してくれた。中国出身の蒋さんの作る料理が自慢だという。この日、蒋さんは20人前のお弁当を作っていた。鳥取県に移住後、最初に仲良くなったのがショウガ農園の人たち。以来、弁当作りを通じた美味しいお付き合いをしている。実は蒋さん、今は引っ越して岡山県暮らし。それでも、畑の繁忙期になるとスケジュールが合う限り車で2時間かけてまかない作りに来てくれるという。この日、蒋さんが作ったお弁当は、トマトの卵炒め・キュウリと大根のごま油あえ、カニあんかけ豆腐・エビの甘酢炒め・肉団子スープ・梨。明日は蒋さん弁当という情報が流れるとアルバイトの人数が自然と増えるという。

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エビの甘酢炒めカニあんかけ豆腐キュウリと大根のごま油あえショウガセイコガニチャーハントマトの卵炒め岡山県梨肉団子スープ鳥取県

画家・松井守男が愛した味を紹介。愛知・田原のうなぎ割烹は松井の10年来のお気に入り。フランスから帰国するたび、待ちかねたように店に通った。この店で扱ううなぎは全て脂がすっきり上品な青うなぎ。タレにはうなぎの骨や頭からとった出汁を加えている。

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うな重フランス田原（愛知）