- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 落合博満 古賀紗理那
ゲストの古賀紗理那と落合博満を紹介した。
クライマックスシリーズファーストステージ第2戦で、日本ハムとロッテが対戦。9回裏に万波中正のホームランで同点となり、延長戦に突入。浅間大基のサヨナラタイムリーヒットで日本ハムが勝利し、対戦成績は1勝1敗のタイとなった。
クライマックスシリーズファーストステージ第2戦で、阪神とDeNAが対戦。DeNAが10-3で勝利し、ファイナルステージに進出した。退任が決まっている阪神・岡田監督にとって、最後の試合となった。
落合博満が、セ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ阪神vsDeNAについて解説。落合博満が勝負の分かれ目として、DeNAの積極的な攻撃や、効果的な投手起用を指摘した。阪神・岡田監督の試合後のコメントを紹介。
ワールドシリーズ進出をかけた地区シリーズで、ドジャースが勝利してリーグ優勝決定シリーズに進出した。ドジャースはメッツと対戦し、第1戦は千賀滉大投手が先発登板する。メッツは逆転勝ちが多く“ミラクルメッツと”呼ばれている。
バレーボールの新リーグ、SVリーグが開幕した。アジアへの映像配信も行っている。開幕2戦目であるジェイテクトSTINGS愛知とVC長野トライデンツの試合前には、ネット際で選手のブロックの高さ(2m60cm)を体感できるイベントが行われた。観客は前身のリーグも含めて過去最多の3,671人の観客の前で、STINGSは開幕2連勝を目指した。関田誠大と新戦力のデファルコの動きが噛み合うが、ミスも重なりSTINGSの開幕2連勝はならなかった。VC長野トライデンツ 3-1 ジェイテクトSTINGS愛知。
SVリーグに参加しているのは男子10チーム女子14チーム。2027年までには完全なプロリーグ化を目指すという。古賀紗理那は関田誠大選手について「駆け引きが上手。トスを打ってみたい」とコメント。
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- 関田誠大
古賀紗理那が注目している選手を紹介。NECレッドロケッツ川崎にJTマーヴェラスから今季加入した和田由紀子。古賀と和田は、パリオリンピックではキャプテンとチーム最年少の若手として一緒に戦った。古賀さんが期待するいちばんの理由が強烈なスパイク。パリオリンピックではチームトップのスパイク決定率を誇った。古賀さんがレッドロケッツを推した理由は基礎を重視する練習にある。例えば毎週行うラントレーニング。こうしたトレーニングで現役最後の1年で最高到達点が15センチ以上高くなったという。
SVリーグ:NECレッドロケッツ川崎3−1埼玉上尾メディックス。
ゴルフ日本オープン最終ラウンド(埼玉・狭山)。激しい優勝争いとなった。木下稜介は途中、首位に並ぶ。今平周吾がバーディートライを決めるなど活躍。今平周吾が地元埼玉県で国内メジャー初制覇。
寺地拳四朗が2階級制覇をめざした。WECフライ級世界王者決定戦:寺地拳四朗−クリストファー・ロサレス(ニカラグア)。元ライトフライ級王者・寺地拳四朗がTKO勝ちで2階級制覇達成。
陸上女子やり投げパリ五輪金メダル・北口榛花が出身地の北海道旭川市に凱旋。熱烈な歓迎を受けた。世界選手権で金メダルをとって帰ってきたいという。
サッカー日本代表は、あさって行われるワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦に向けて会場の埼玉スタジアムで調整した。日本代表は初戦から3連勝。さらに無失点でグループ単独首位に立つ。久保建英は、ボールを保持したもっと相手を押し込むということをしていきたと語った。2位との差を広げたいとのこと。
火曜日、パリオリンピックパラリンピックの名場面をオーケストラの演奏で振り返るコンサートが行われた。トークコーナーで会場を沸かせたのは馬術の戸本一真。92年ぶりにメダルを獲得した総合馬術団体。平均年齢は41.5歳ということで“初老ジャパン”と呼ばれて話題になった。
木曜日。卓球アジア選手権(カザフスタン)女子団体決勝:日本−中国。中国を破っての優勝は50年ぶり、歴史的な快挙。表彰式では、3人でトロフィーを譲り合う一幕が。
プロ野球では新しい監督が次々と就任会見。金曜日には西武の西口文也新監督が意気込みを話した。現役時代、沢村賞1回最多勝2回に輝いた西口さん。ノーヒットノーラン達成目前まで行った試合は3試合。チームの歴史に名を刻む名投手に最下位からの飛躍が託された。
バスケットボール女子のWリーグが開幕。ENEOS×トヨタ自動車は78−72。トヨタ自動車は敗れたが、大神雄子ヘッドコーチは、てっぺん目指して成長を続けると語る。
木澤大祐のラストステージとなった。筋肉自慢が日本一を競うボディービルの日本選手権。ことし、30年に及ぶ競技人生のすべてをかけて挑んだ選手がいた。日本選手権に向けみずから経営するジムで調整を続ける木澤大祐さん、49歳。1日2時間、週6日。年齢を重ねてもトレーニング量は20代のころと変わらない。鍛え上げた筋肉の大きさからついた愛称が“ジュラシック木澤”。ボディービルを始めたのは18歳のとき。26歳でジムを起業。しかし、当時はトレーニングに対する世間の関心が薄くすぐに経営が立ち行かなくなった。それでも運送会社で働きながらトレーニングを続け、日本でトップレベルの実力を持つまでになった。競技と並行して力を入れてきたのが若手ボディービルダーの支援。賞金を出してくれるスポンサーを募り独自の大会を開催。トレーニングと両立できる仕事を探しているボディービルダーのために就労支援も行ってきた。その生き方に影響を受けた人も少なくない。木澤さんが現役最後の試合に選んだのが日本選手権。これまで19回挑戦して最高成績は2位。木澤さんの現役最後の姿を見ようと全国からボディービルダーやファンが集まった。最終審査。30年間貫いてきた不屈の思いを込める。20回目の挑戦で初めての優勝。
古賀紗理那さんは、すばらしいという。落合さんは最後と決めた大会で優勝するのはすごいという。かっこいいとのこと。 木澤大祐さんは世界選手権に出場することになったという。