- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
膳場さんがオープニングの挨拶をした。今日は男子ゴルフマスターズの中継のため時間を変更して伝えている。
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- マスターズ・トーナメント(2024年)
スタジオからは政府の子育て支援について「少子化対策と子育て支援は全く別の政策で、今回の保険料増額は子育て支援の恩恵を受けない人も負担することは事実上の増税だといえる」などの意見が出た。
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- 北大西洋条約機構
9日に半導体・AIなどの先端分野に関わる情報にアクセスする民間人選定に関するセキュリティ・クリアランス法案が衆議院を通過した。この法案では経済安全保障に関する情報にアクセスできるのは身辺調査をクリアした人だけになり、身辺調査の項目は飲酒の節度や借金の有無などが調べられる。
10日にアメリカを訪問している岸田総理がバイデン大統領と首脳会談を行った。
ソフトバンクの4番山川が古巣西武との対戦で6回の第4打席、満塁のチャンスで満塁ホームランを打った。第5打席も満塁ホームランで史上2人目の2打席連続満塁ホームランを放ち、ソフトバンクが3連勝である。
オリックスの先発は開幕投手を務めながら2連敗中の宮城は立ち上がりから気迫のピッチングで日本ハム打線を抑えた。打線も頓宮のホームランなど5点を奪って宮城をバックアップした。8回無失点の宮城はシーズン3度目の登板で初勝利となった。
楽天対ロッテは延長戦にポランコが打つも両チーム譲らず引き分けとなった。
セ・リーグで5連勝中の中日は3番高橋、4番中田、5番細川、7番宇佐美のシングルヒットの4連打で逆転し4年ぶりの6連勝となった。
3連敗中のヤクルトは満塁のチャンスで21年目の42歳青木宣親が打ち、連敗を脱出した。
膳場さんは阿部新監督にインタビューし新監督して日が浅いが手応えはぼちぼちだとした。良い意味で客観的にみることでチームを作っていくという。感情を出さないようにして気を使っている。広島戦では堀田を2季ぶりに先発に起用し2回のピンチでライト佐々木の好返球で先制を許さなかった。佐々木は8回に右中間へ飛ばし、2ベース。岡本の打球は内野安打となって同点。延長12回にはチャンスで代打大城が初のサヨナラ勝ちで5連勝とした。阿部監督は最後に少しだけ笑顔を見せた。
槙原さんは今のジャイアンツにはドラフト1位の選手や佐々木選手も新人で経験をさせることで起用も阿部監督らしいなどとした。昨日の結果は中日が勝ち首位、巨人が2位である。井口さんがソフトバンクの打線もすばらしいなどと話した。佐々木投手は今日先発で規定投球回数は最低でも行ってほしいとした。
槇原が解説を担当した10日に行われたDeNA対中日の一戦で、1回表中日の攻撃、1アウト1塁でDeNAのダブルプレーに対し立浪監督がリプレーを要求。1塁の選手がボールを受け取る際にベースから足が離れており、判定はセーフになった。
先に3勝したチームが決勝進出となるセリエAのプレーオフ。モンツァはトレンティーノとの第4戦。1勝2敗で後が無いモンツァは髙橋藍が14得点の活躍でチームは勝利した。同じく1勝2敗のミラノは石川祐希が15得点の活躍をするも準決勝で敗退し、チーム史上初の決勝進出とはならなかった。
バドミントンアジア選手権女子シングルス2回戦に大堀彩が登場。相手は東京五輪銀メダルの戴資穎で、2-0でストレート勝利。既にパリ五輪の出場条件となる世界ランキングで16位に入っているため自身初の五輪出場を確実なものとした。女子ダブルスではナガマツペアがパリ五輪出場が確実。
マスターズ3日目。松山英樹は9番のバーディとするなどスコアを伸ばしたが、後半苦しみ通算5オーバーの28位タイで3日目を終えた。
日本時間8日、カブスの今永昇太とドジャースの大谷翔平が日米通じて初対決となった。真っ向勝負で2打席ノーヒットに抑え、その後も好投したが雨のため試合が約3時間中断されたため4回で降板し2勝目はお預けとなった。
大谷翔平は9日のツインズ戦で3号アーチを放った。
パドレスのダルビッシュ有はカブスの鈴木誠也と対決するもコントロールに苦しみ3回で降板。勝ち負けはつかなかった。
エンゼルス戦に出場した吉田正尚はタイムリーヒットを放ち勝負強さをみせた。
ブルージェイズの菊池はマリナーズ打線を相手に6回9奪三振1失点の好投をみせた。