- 出演者
- 膳場貴子 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
関口さんがオープニングのあいさつをした。
年度末の終値として初めて4万円を超えた株価。この日1ドル152円に迫り、33年8ヶ月ぶりの円安水準となった。一昨年10月に政府が為替介入した際の水準をも超える安値に。財務省・金融庁・日銀は臨時の3者会合を開催。異次元の金融緩和策を転換したにも関わらず、歯止めのかからない円安に打つ手はあるのか。
ミャンマー・ネピドーで3月27日、ミャンマーの軍事政権が年に一度の軍事パレードを公開。しかし例年のパレードにはあった戦車やミサイルなどはなく、行進してくるのは人だけだった。民主派の武装勢力や少数民族との戦闘が激化し、余裕がなくなっているとの見方も出ている。こうした中ミャンマー軍は先月徴兵制を導入。しかし徴兵逃れのために出国する動きも広がっている。
3月28日木曜日、新年度予算が成立した。一般会計の歳出総額は112兆5717億円。社会保障日が37.7兆円、防衛費が7.9兆円とそれぞれ過去最大に。そして国債の返済や利払いも27兆90億円と過去最大になった。鈴木財務大臣は危機感を示している。
コマーシャルを挟んでからスポーツについて紹介するという。
槇原さんと上原さんが登場。張本さんも来られる予定だったとのこと。
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- 張本勲
DeNA×広島の試合。度会隆輝がデビュー。1番ライトで開幕スタメンだ。3回にホームラン。きのうは、第一打席でデッドボール。復帰してランナーに。4回の第3打席でもホームラン。6-1でDeNAが勝利した。
ヤクルト×中日の試合。中日の中田翔が、ホームラン。巨人からの移籍後第1号。中日のロドリゲスがエラー。7-4でヤクルトの勝利。きのうは、延長の12回、R.マルティネスが登板。1-1の引き分けとなった。
長島終身名誉監督が球場を訪れ、阿部監督を激励した。巨人×阪神の試合。戸郷翔征が登板。阪神の森下に右中間へ。これを梶谷がダイビングキャッチしダブルプレー。梶谷がホームラン。4-0で巨人が勝利。巨人×阪神の試合。きのうの試合は、巨人はグリフィンが登板。岡本和真がファインプレー。またもダブルプレー。岡本は、6回にホームラン。5-0で巨人の勝利。2試合連続の完封勝ち。
度会選手にあっぱれをあげたいと槇原さんが言う。4打席4安打だ。デッドボールを頭に受けたが影響はなかった。楽しみな選手だ。阪神の2連敗が気になるという。ミスが多いという。
ロッテ×日本ハムの試合。日本ハムは新庄監督。日本ハムの伊藤大海が登板。超スローカーブを投げた。匠なピッチングだ。4-1で日本ハムの勝利。新庄監督は3年目で初の開幕戦勝利。きのうのロッテ×日本ハムの試合。3-0でロッテの勝利。日本ハムは2連勝とはならなかった。楽天×西武の試合。西武の今井が力投。11奪三振。1-0で西武が勝利。きのうの楽天×西武では、コルデロが初安打でタイムリー。アギラーがタイムリー。8-2で西武の勝利。
オリックス×ソフトバンクの試合。オリックスは宮城が先発。7回ソフトバンクの山川穂高がホームラン。3-1でソフトバンクの勝利。きのうはソフトバンクはモイネロが先発。オリックスのセデーニョがホームラン。2-0でオリックスが勝利。
槇原さんは、オリックスとソフトバンクの評価が高いという。モイネロ選手が先発になった。いいピッチャーだ。西武がいい出だしとなった。楽天は連敗。
スタジオからは110年ぶり新入幕優勝などを果たした尊富士の優勝について「千秋楽は無理だと思ったがまさか出場して勝つとは思わなかった」、「足の痛みを忘れるくらい必死な取り組みに見えた」などの感想が出た。尊富士は鳥取城北高校・日大を経て角界入りし、スピードとパワーを活かした押し相撲を武器にしている。尊富士は千秋楽前日に右足を負傷し出場が危ぶまれていたが、同部屋の横綱 照ノ富士から「最後まで出ることが大事」と声をかけられて不思議と歩けるようになったという。
春のセンバツ高校野球準決勝で石川県の星稜と群馬県の健大高崎が対戦した。健大高崎は7回に高山裕次郎選手がタイムリーツーベースで勝ち越し、5-4で健大高崎が勝利した。
第二試合で兵庫県の報徳学園と千葉県の中央学院が対戦した。報徳学園は4回に辻本侑弥選手がタイムリーヒットで勝ち越し、4-2で報徳学園が勝利した。
イタリア・セリエAのプレーオフ準々決勝。第5戦に臨んだミラノは石川祐希が大暴れ。石川が渾身のバックアタックを決め、マッチポイントを握る。最後も決めたのは石川。両チーム最多の18得点を奪う活躍で勝利に貢献。チームは2年連続で準決勝に進出する。一方チヴィタノーヴァと対戦するモンツァの高橋藍も第5戦。まずは強烈スパイクで得点を奪うと、サーブでもラッキーなサービスエース。高橋はこの日19得点の活躍で勝利に貢献した。チームは3シーズンぶりの準決勝進出となる。
サッカーパリ五輪出場を目指す23歳以下日本代表がウクライナと強化試合を行った。近隣の国の助けを受け練習を続けてきたというウクライナ。しかし日本のディフェンス陣は完璧に封じ込めた。良い流れを作ると後半3分、コーナーキックから佐藤恵允が押し込み先制。31分には田中聡がシュートし、試合は2対0で勝利。日本はパリ五輪出場をかけ来月カタールでの最終予選に臨む。
競泳パリ五輪代表選考会の最終日。女子200m個人メドレー決勝に大橋悠依が登場。2種目目の背泳ぎでトップに立つと、伸びのある泳ぎでリードを保つ。派遣標準記録を上回る2分10秒70で優勝。2位の松本信歩も派遣標準記録を上回り、代表切符を手にした。