スタジオからは110年ぶり新入幕優勝などを果たした尊富士の優勝について「千秋楽は無理だと思ったがまさか出場して勝つとは思わなかった」、「足の痛みを忘れるくらい必死な取り組みに見えた」などの感想が出た。尊富士は鳥取城北高校・日大を経て角界入りし、スピードとパワーを活かした押し相撲を武器にしている。尊富士は千秋楽前日に右足を負傷し出場が危ぶまれていたが、同部屋の横綱 照ノ富士から「最後まで出ることが大事」と声をかけられて不思議と歩けるようになったという。
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