- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムは海沿いにあるため強い風が吹く球場で、2年前の試合では本来ショートフライの打球が風に流されて最後はサードファウルフライとなった。そんな野手泣かせの球場で行われた7日の西武戦では風速12メートルの風の中、平凡なライトフライの打球が風で急降下し記録は2点タイムリーとなり、試合もロッテが勝利した。スタジオの里崎はあの程度の風は普通のことで言い訳にならない、決勝点にもなっているため喝などと話した。また若手へのアドバイスとして、風を嫌だと思わずに仕事が増えて面倒くせぇ程度に思っているほうが心の余裕ができるなどと話した。
レスリングのパリオリンピック最終予選がトルコ・イスタンブールで行われている。男子グレコローマンスタイル、フリースタイルの結果、女子内定選手一覧表紹介。男子はオリンピックを決めた選手はいなかった。女子はすべての階級で代表内定選手が決まっている。女子について吉田沙保里は「全員がメダルいける」などと話した。20歳の藤波朱理は現在、公式戦133連勝中。
井上尚弥がルイス・ネリと対戦。6R、TKOで防衛成功した。1ラウンド、井上は初のダウン。それでも2ラウンドにダウンを奪い返した。6ラウンドでは井上の右ストレートが炸裂した。
井上尚弥×ルイス・ネリについて説明。東京ドームで試合が行われたのは1990年2月のマイク・タイソン×ジェームス・ダグラス以来、34年ぶり。日本人としては初めてのこと。集まった観客は4万3000人。チケットの最高額は22万円。ルイス・ネリは36戦35勝でWBC世界1位。1ラウンド後のインターバルで井上は会場のモニターに映っている自分が倒される場面のリプレイ映像を見ていた。ここで練の左フックの軌道を分析していたという。井上は全階級の格付けランキングで1位となった。井上は当分、スーパーバンタム級で戦う意向を示している。
アジアチャンピオンズリーグ、横浜F・マリノス×アル・アイン。前半、マリノスは1点を奪われた。後半27分、植中朝日がゴールを決めた。さらに39分には渡辺皓太がゴールを決め逆転。2戦は25日深夜UAEで行われる。
バハマで行われた陸上の世界リレー。この大会で予選を通過すればパリオリンピックの出場権が得られる。サニブラウン、柳田大輝、上山紘輝、三輪颯太が出場。予選1位でパリオリンピック出場決定となった。男子4×400mリレーも予選を1位通過しパリオリンピック出場決定。ダイヤモンドリーグ男子3000m障害では三浦龍司が2大会連続のオリンピック出場を決めた。
RKB×三井松島レディス2日目は混戦、1位タイ・岩井千怜、山下美夢有、佐久間朱莉となった。
JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会の決勝が行われた。レジスタFCと川崎フロンターレU-12が対決。レジスタFCが勝利し大会2連覇となった。
ベスコングルメ、バナナマンのせっかくグルメ!!、日曜劇場 アンチヒーロー、日曜日の初耳学の番組宣伝。
カブス戦に先発したダルビッシュ有は5回無失点で2勝目を挙げ、日米通算200勝まであと2勝とした。ガーディアンズ戦に先発した前田健太は2回7失点でノックアウトされたが味方の援護もあり黒星は付かなかった。ブルージェイズの菊池はツインズ打線を相手に8回2失点の好投をみせるが、打線の援護がなく3敗目を喫した。カブスの今永はパドレス打線を相手に奪三振ショーを披露し、8回途中2失点で降板するも勝ち負けは付かなかった。ドジャースの山本はマーリンズ戦に先発し、8回途中2失点で4勝目を挙げた。
ドジャースの大谷翔平は5日のブレーブス戦で今季8号を放つと、翌日には9・10号と2連発。さらに7日には11号を放ち、きのうのパドレス戦では松井裕樹と対決しツーベースヒットを放った。
大谷翔平は現在打率1位・本塁打2位などと好調だが、その理由について里崎は打順にあると指摘。以前のチームでは大谷の後ろの打者の能力が低かったため四球前提の厳しい攻めなどで打つチャンスが少なかったが、現在は後ろのフリーマンの存在で簡単に歩かせるわけにはいかなくなり勝負されることが増えたため能力を発揮できているなどと話した。吉田は鈴木誠也が気になるなどと話し、里崎は怪我がもったいなかったが復帰したので上がってくるのではないかなどと話した。
全国の気象情報が伝えられた。
- キーワード
- 隅田川
トヨタ自動車の売上高は45兆953億円だった。円安による利益が増えた。一方、ピナイインターナショナル・茂木哲也代表取締役は「カナダやオーストラリアに転職するということで辞めていく方もちらほら出てきている」とコメント。円が安いということは国力の弱さを示しているとの見方もあり、今月の企業の決算会見では経営者らから日本の体力が落ちているなどと指摘された。
去年ドイツに抜かれた日本GDP、2025年にはインドにも抜かれる見込みで、1人あたりGDPに至ってはG7で最下位となる34位まで後退している。灯籠者の実質賃金は24か月連続で減少し過去最長を更新した。日本はグローバル化の中、これまで利益を上げてきた製品についてアジア各国との低価格競争にさらされた。また、80年代に日本が世界をリードしていた半導体分野でも高付加価値の先端部屋への投資がおろそかになった。いずれも過去の成功体験に拘るあまり、新しい時代への対応に躓いたという。
政府主導の円安で輸出関連企業が得られるた利益を価格転嫁できればもっと産業は強くなれたのにそれをしてこなかったなどと話した。日本は労働者に選ばれない国になっているという。
日本は既得権益を持っている大企業みたいなものは守る一方で労働力をコストとみて買い叩く異常なくらいの新自由主義が国力の低下の原因の一つだと青木は話した。
サンデージャポン!の番組宣伝。