- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像。
きょうは父の日。最近ではひまわりを贈るのが人気だという。海外では黄色は命を守る色とされている。
攻撃開始から3ヶ月半、アメリカとイランは戦闘終結の合意に至った。両国は最終合意に向けた協議をスイスで行う予定だが、イラン側はレバノンへの攻撃を理由にホルムズ海峡の再封鎖を宣言していて、事態は流動的。戦闘終結に向けた14項目の覚書。イランに譲歩するものとなった。イランの態勢転換が実現しない中、トランプ大統領は「核問題」にこだわるように。覚書にはイランが核兵器開発を放棄するとあるが、イランはこれまでもウラン濃縮は平和利用するためで核兵器開発の意図はないと主張していた。アメリカは当初、イランの弾道ミサイル計画の解体を要求していたが覚書には含まれていない。さらに、イランの復興と経済開発のために3000億ドル規模の資金を確保。ホルムズ海峡は30日以内に正常化することが盛り込まれた。イランは通航料を60日限定で無料に。アメリカ国内、野党からは外交政策の失敗だという批判の声も聞かれている。
アメリカとイランが合意し正常化するはずのホルムズ海峡。20日、イランはホルムズ海峡の再封鎖を発表。アメリカが戦闘終結の覚書に違反していることや、イスラエルのレバノン攻撃の継続を理由としている。アメリカのニュースサイト アクシオスによると、バンス副大統領は21日にもスイスで行われるイランとの協議に参加する予定。事態は流動的で、今後、交渉は無事に行われるのかは見通せない。
戦闘終結にむけた覚書。ホルムズ海峡について、30日以内に米軍の封鎖を完全解除。署名後60日間はイランは通航料を徴収しない。将来的な海峡管理はオマーンと協議。核開発について、核開発をしないことを再確認、高濃縮ウランの国内での希釈。その他、レバノンを含む全ての戦闘終結、その後もレバノンへの攻撃は続いている。3000億ドル規模の復興支援計画、半分以上は民間企業が支援する。同志社大学大学院 三牧聖子教授「日本も関わりうることについて、復興支援」、松原耕二「何が起こるか、これかわまだわからない」などとスタジオコメント。
政府は全ての日本人がペルシャ湾内に退避したと発表した。しかし、イランは海峡の再封鎖を宣言。タンカー運航と原油の供給は正常化するのか。火曜日、日経平均株価は7万円を突破。アメリカとイランが戦闘終結で合意。住宅メーカーは不安を拭えないという。資材メーカーから夏以降の値上げ通告を受け今後も高止まりするとみられる。戦闘開始後、イランが海峡を封鎖、ペルシャ湾内で各国の船が攻撃や足止めをされている。
戦闘終結の合意を受けて、開放されたホルムズ海峡。ペルシャ湾内に取り残されていた日本関係の船舶は38隻。TENZANには日本人乗組員3人が乗船、日本人全員が湾外へ退避。イランも原油の運び出しを始めているという。東京大学大学院 渡邉教授は「以前とは状況が大きく異なる」と指摘する。イラン側は機雷を敷設した区域を公開し、安全に通航できるルートを指定してきた。焦点となるのが機雷の処理。G7首脳声明では、英・仏が主導して機雷の除去などで貢献できることを確認。トランプ大統領「日本は今は関与を申し出ているが、戦闘中は関与したがらなかった」と発言、高市総理は「自衛隊の派遣については具体的に現時点で決まったものはない」とした。イラン攻撃まえの状態に戻る見通しは経っていない。
戦闘終結に向けた合意をうけて。WTI原油先物価格は前の水準に戻りつつあるが、供給の正常化は見通せない。IEA(国際エネルギー機関)ビロル事務局長は、油田や精製施設など80を超える中東の施設が損傷、復旧には最長で2年かかるとしている。先日のG7サミットで日本は、英仏独伊の共同声明に参加。商船の安全確保と機雷除去を含む防衛任務が記載。高市総理は17日、各国の憲法の範囲内でとされている実際の情勢を見極めなければならないと主張している。元村有希子「戦争は始めるのは簡単だが、終わらせるのはこんなに大変。各国が多大な犠牲を払うことが必須になっている」、藻谷浩介「国だとか企業が変えるのを待っていても、変えないどいうことがよく分かった」などとスタジオコメント。
自民、維新、国民民主、維新の4党が、日本の国旗を傷つける行為を処罰する「国旗損壊罪」法案を国会に提出。著しく不快感や嫌悪感を抱かせる方法で公然と日本の国旗を傷つけた場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金。デモなどで「すでに傷つけられた国旗」を掲げる行為について処罰の対象にならない。国旗を傷つけた様子を事後にSNS投稿することを刑罰の対象から除外。国民民主党 玉木代表「表現の自由に対する過度な侵害になっていた大きな懸念の部分を削除するということで合意」と説明。中道、立憲、公明は立法事実がないとして国旗損壊罪法案に反対。藻谷浩介「あえてこういうのを増やすことで、中国やロシアに近づいちゃう」、松原耕二「立法事実がないまま通ろうとしている。他にも、個人情報保護法など。参議院では本質的に関わる部分を議論してほしい」などとスタジオコメント。
政策金利1%への引き上げ。円安の是正に効果はあったのか。大きな目的のひとつに、物価高に歯止めをかけること。日本銀行 植田総裁の為替の変動が物価に影響しているという言葉の通り、物価高の大きな要因は円安。日銀が利上げに踏み切ると、為替市場は円高に。発言のニュアンスで市場は大きく動く。今回は代理として会見に臨んだ内田副総裁。会見後も円安が進み、歴史的な数字が視野に入った。
円安に歯止めをかけるはずだった日銀の利上げ。アメリカFRBの声明を受けて、さらに円安が加速した。市場では政府・日銀による為替介入の可能性も意識された。39年ぶりの円安水準を目前に、片山財務大臣は市場を牽制。 しかし相場は変わらず。家計にのしかかるのが変動型住宅ローン。
日銀は政策金利を0.75%から1%に引き上げた。2016年、マイナス金利を導入。2024年3月、マイナス金利を解除。その後も利上げを続けて今回は5回目。日銀は物価高を理由に利上げしている。17日、アメリカFRBは年内の利上げの予想を発表。結果、円安を進んだ。藻谷浩介「円高に戻す。そのために耐えるということをしなくてはいけない」などとスタジオコメント。
オランダのアムステルダム。1分半にわたり頭を下げ続けた天皇皇后両陛下。1942年、第二次大戦中、オランダの植民地だったインドネシアを占領した日本軍、オランダ人の住民ら10万人以上を強制収容。 こうした歴史的背景から、オランダでは反日感情が残り、昭和天皇が訪問した際には車にものが投げつけられた。今の上皇が訪れた際にもデモが行われたが、今回は目立ったデモはなく、友好ムード。晩さん会では天皇陛下がスピーチで「悲しみを繰り返さないように、後の世代に伝えていかなければいけない」などとと述べられた。同志社大学大学院 三牧聖子教授「高市政権で平和国家に逆行するような観念もひろがっている」、松原耕二「天皇陛下の思い描いている方向と政治の向かっている距離を痛感する。天皇に関する敬意が政治から感じられない」などとスタジオコメント。
2022年、北海道の知床で起きた遊覧船事故。22人が死亡、6人が行方不明となっている。観光船を運営していた会社の社長が判決公判に臨んだ。最大の争点は、事故の発生を予見できたか。弁護側は、事故3日前の国の検査でハッチの不具合を見過ごし、事故を予見できなかったと主張。検察側は、事故当日、運航基準を上回る風や波が予想されていて、事故は予見できたと主張。釧路地裁は、法定刑の上限にあたる禁錮5年の実刑判決を言い渡した。
食料品の消費税0%を目指す議論で、この日、自民党の小野寺税調会長が示したのは「実質ゼロ」案だった。高市総理が悲願として掲げた0%ではなく、1%に引き下げた上で1%分は中低所得者への給付に回すという。1%の方がレジシステムの改修などにかかる時間が短くて済むことを受けた苦肉の策だ。国民民主等の榛葉幹事長は「1%案というのは国民会議で議論していない。国民会議で議論になっていないものを議長案で押し切るなら、最初から政府与党案で出すべきではないか。」中道改革連合の小川代表は「国民会議で野党の理解を得て夏前までにと言ってきたが、これは隠れ身のではなかったのか。むしろないがしろにされている。だから公約をしたことの重さと手続きを軽んじてはいないか。」と指摘した。毎日新聞客員編集委員・元村有希子さんは「もう喜劇めいてきているなという感じがする。公約は政治家にとってとても重要だが、0%が無理なら1%、1%分は現金給付にする。しかも1%は2年限定。制度をややこしくしているだけで周りが振り回されるだけ。しかも消費税ってもともと逆進性があって高いお買い物をする高所得者により恩恵がある本当の低所得者への恩恵は薄いと言われている。そんな中でそれを勧告して約束を果たしたと言うけれど、2年後には増税感が出る。財源4.3兆円どこから出すかも分かっていないし、社会保障に使う財源のための消費税をそういうところでなくすということの乱暴さ、本当に国民が見えているのかしらという気がする。」と批判した。
18日木曜、ロシア モスクワでウクライナによるドローン攻撃があった。石油関連施設が爆発するなど、17人が負傷。モスクワ市長は190機以上のドローンを撃墜したと発表。過去最大の攻撃だと報じている。ウクライナ ゼレンスキー大統領は「今こそ戦争を終わらせるべきだ」と主張している。
ご意見番は田中マルクス闘莉王、上原浩治、中西哲生。FIFAワールドカップ2026、日本の初戦の相手はFIFAランク8位のオランダだった。鈴木彩艷がスーパーセーブを見せた。後半5分にファン・ダイクがゴールを決めた。後半12分には中村敬斗が同点ゴール。後半19分にはサマーヴィルがゴールを決め、後半43分には小川のヘディングシュートが鎌田大地に当たりゴール。オランダ2-2日本。
日本対オランダについてトーク。上原は「早起きして全部見た。常に先手先手を取られてた。流れ的には良い引き分けだったと思う」、闘莉王は「ポジティブにとらえる引き分けだなと思う。メンタル的にはすごくプラス」、中西は「オランダ代表から見ると勝ち点3を失った」などとコメントした。日本の次の相手はチュニジア。チュニジアの新監督はエルベ・ルナール。久保建英はケガでチュニジア戦を欠場。闘莉王は「伊東純也選手がそこに入るんじゃないか」などとコメントした。
アルゼンチン・メッシは前半17分、後半15分、後半31分にゴールを決めハットトリックを達成。アルゼンチン3-0アルジェリア。フランス・エムバペはW杯通算14ゴール。フランス3-1セネガル。ノルウェー・ハーランドは初戦で2ゴール。ノルウェー4-1イラク。メキシコvs韓国では韓国のキーパーがボールをこぼしてしまいメキシコに点を入れられた。メキシコ1-0韓国。
上原は「メッシがハットトリックしたけど相手キーパーはジダンの息子さん。親子でワールドカップ出てるってすごいなって印象的」、闘莉王は「ジダンの息子でも喝ですね」、今のところ1勝1分のブラジルについて「全体的なチームワークっていうところではものすごく良くない。ここも喝」、「日本と対戦はブラジルになったほうが良い。ブラジルはつけ入る隙が多い。チームとしてうまくいっていない」などとコメントした。
