- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像。
サッカーW杯が開幕した。今回の大会は、スタジアムの裏側で様々な異変も起きている。
史上最大規模で行われるサッカーW杯。自らの実績としてアピールしたいトランプ大統領。しかし裏側では異変が起きている。試合前から苦戦を強いられているのが、イランチーム。一部スタッフの入国拒否、選手の滞在は試合当日に限るとされている。その後、試合前日の入国を認められたが、他にもソマリア人審判員の入国拒否、イラクチームの公式カメラマンも入国拒否、イラク人選手は入管で7時間尋問されたという。FIFAはノーベル平和賞を欲するトランプ氏にFIFA平和賞を授与。大会の警備費用や税制優遇をアメリカ政権から引き出す狙いがあったとみられている。
W杯の観戦チケットは、これまで定価販売されてきた。今回、チケットを小出しに販売し価格が吊り上がっている。さらに、チケットに自由に値段を付け公式サイトで転売することを今大会から認めている。FIFAの会長は「入ってくる全ての資金はサッカーの発展のため再投資される」とコメント。ニューヨークのマムダニ市長は市民のため、1枚50ドルの格安チケットを1000枚確保したという。
W杯のチケット価格高騰について。1930年、第1回ウルグアイ大会が行われたW杯。今回、FIFAのはダイナミックプライシングという販売方法。人気の試合ほど高価格。需要に応じて価格変動。さらに公式の転売システムでは、上限価格がなく、売り手と買い手から15%の手数料をとっている。イランを巡る対応にも影をおとしている。イランの分のチケットが発売後に取り消され、イラン人サポーターも観戦できなくなっている。同様に、ハイチやセネガルも入国制限があり、サポーターも観戦できなくなっている。谷口真由美「背景にはお金がある。スポーツが巻き込まれている」、ロバート・キャンベル「時価でチケットが販売されている。値段がつり上がっている」、浜田敬子「格差と戦争と分断を象徴した大会」などとスタジオコメント。
8日、平壌に降り立った中国の習近平主席。金正恩総書記自ら出迎えた。今月、金総書記が核物質の生産工場を視察したとみられる写真には、遠心分離機、ウラン濃縮施設とみられている。先月の米中首脳会談で、アメリカ側は「北朝鮮の非核化が共通目標と確認」と発表したが、北朝鮮は捏造だとしていた。中国はこれについて言及はなかった。6か国協議で議論されていたが、北朝鮮が核実験を強行、協議から離脱。2018年に米朝首脳会談が実現したが、非核化はせず。
第1次トランプ政権では北朝鮮の非核化に意欲を見せていたが、今となっては「核保有国」と認めるような発言もしている。7年前、朝鮮半島の非核化に役割を果たすと述べていた中国の習近平主席も今回は言及しなかった。北朝鮮の後ろ盾になっているのがロシア。ここ数年、急接近している。中国も核問題で配慮せざるをえないのか。
かつて日本も参加していた6か国協議。北朝鮮の非核化で合意していた。2018年6月、米朝首脳会談では「完全非核化の約束を再確認」。2019年6月、中国も「非核化に積極的な役割をはたす」。2026年5月、米中会談で非核化目標を確認と発言したが、北朝鮮が虚偽だと指摘。7年ぶりの訪朝での思惑は…。薮中「日本はなにかしてきたのか。何もしていない。金正恩の地位が上がってきている。日本の役割はどうするのか」などとスタジオコメント。
7日木曜日、栃木県宇都宮市では6日からクマの目撃情報が相次ぎ全ての小中学校が臨時休校となった。9日、麻酔銃で捕獲。その後、新たな目撃情報はなく11日から学校は通常登校となった。
選挙中のSNS規制が議論される中で浮上した問題。中傷動画にまつわる疑惑。週間文春の報道で、総裁選や衆院選で高市陣営が他候補や野党を中傷する動画を拡散させた疑惑が報じられた。動画を作成したという男性の証言などを掲載している。
高市陣営による中傷動画作成の疑惑を巡って、週刊文春の取材に応じた動画作成者の男性が共同通信の取材にも応じた。共同通信は秘書と動画作成者が携帯電話でやり取りしたメッセージを入手したとしている。10日の国会でも音声を巡って、秘書が何らかの会議に参加を認めた形。野党、中道改革連合 小川代表は「総理大臣としての資質が脅かされない局面に入りつつある」と述べた。野党は、秘書と参考人招致を求めている。
中傷動画の核心について具体的な発言は避けている。谷口真由美「SNS時代の選挙のありかた。選ばれた人たちの正当性が問われている。ちゃんとやってほしい」、ロバート・キャンベル「具体的に総裁選で首相が決まる。具体的な民主主義の根幹が揺らぐ。記者クラブのあり方も問われる」などとスタジオコメント。
9日、死刑判決を受け再審無罪となった袴田さんの姉が参考人として出席した。刑事訴訟法改正案では、検察の抗告の原則禁止が盛り込まれる一方、全ての証拠開示は義務化されず、最新の手続き以外の目的で開示した証拠の第三者への提示を禁じている。「袴田事件」では捜査機関による証拠の捏造と判明、えん罪事件となった。刑事訴訟法改正案について、中道などは書庫の全面開示を求めたが、政府は5年ごとに証拠の取り扱いを見直すなど一部を修正。刑事訴訟法改正修正案は自民・維新と参政党の賛成多数で可決された。浜田敬子「全面開示されないとフェアに戦えない」などとスタジオコメント。
河野洋平元衆院議長が月曜に亡くなった。89歳だった。自民党のプリンスと言われた。1993年、宮沢内閣の官房長官として、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた「河野談話」。薮中「非常に立派な方」などとスタジオコメント。
イランとの戦闘終結にむけて間もなく署名できるとしたアメリカのトランプ大統領。14日に「署名される予定だ。直後からホルムズ海峡は開放される」とSNSに投稿。イラン側はきょうの署名は否定するも「今後数日中に署名する可能性は否定できない」とした。薮中「トランプさんとしてはもうまとめたい。今回はまとまるのではないか。ポイントは、1つは核兵器国にならない。イランは凍結資産を解除してほしい」などとスタジオコメント。
イーロン・マスク氏のスペースXは、ナスダック市場に上場。上場初日の終値は約161ドル。時価総額2兆1000億ドル。マスク氏の資産は1兆ドルを超え、人類史上初の兆万長者が誕生した。
スペースXについて、浜田敬子「宇宙産業をスペースXが一手に担っている。企業統治はどうなっているかと言うと、経営の8割の議決権がマスク氏。彼の判断が宇宙の開発に反映される。国会以上の力を持ってしまう。誰がその企業をとめられるのか」、薮中「素直に喜べないのは、不公平、不平等などの声がアメリカ国内にもあるのかな」などとスタジオコメント。
俳優の中村玉緒さんが肺炎のため亡くなった。86歳だった。個性的なキャラクターでバラエティー番組でも親しまれていた。俳優、勝新太郎さんとおしどり夫婦としても知られた。
プロ野球セ・パ交流戦。ソフトバンクVS阪神の試合。10日、藤川監督がリプレイ検証を要求、リプレイ検証の結果に意義を唱えたため退場となった。
プロ野球。日本生命セ・パ交流戦。阪神のリリーフの畠が降板するアクシデント。木下がピンチを救い、阪神が連敗脱出。オリックス3-6阪神。京セラドーム。
