勝つか引き分けでクライマックス進出が決まる2位ソフトバンクは、3回に柳田悠岐が22号2ランで3－2と逆転に成功。6回に先発のスチュワート・ジュニアが1・2塁のピンチを招き、楽天の辰己涼介がHRを放ち痛恨の3ランを浴びた。延長11回、嘉弥真新也が2アウトながらサヨナラのピンチ。ここで楽天は阿部寿樹を代打に送る。これに対しソフトバンクも津森宥紀をマウンドに送り、楽天は代打の代打・銀次を打席に送った。無失点に抑え引き分けに持ち込んだソフトバンクがクライマックス進出を決めた。

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セ・リーグは、阪神・広島・DeNAがクライマックスシリーズ進出を決めた。パ・リーグは、最後の1枠をかけた争いが熾烈。ロッテと楽天は、今日勝ったほうがクライマックスシリーズ進出。引き分けの場合はロッテが進出。

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月曜日のオリックス。3点リードの9回、マウンドを任されたのは平野佳寿。平野はこの日、史上4人目となる日米通算250セーブに到達。歴代最年長39歳6か月での偉業達成となった。平野は、プロ入り当初は先発ピッチャー。転機は2010年、プロ5年目でリリーフに転向すると、ストレートとフォークを武器に、最優秀中継ぎとセーブ王に輝いた。2018年からはメジャーでプレー。3シーズンで8セーブ48ホールドをマークすると、2021年、古巣オリックスに復帰。座右の銘は「一所懸命」。守護神として記録を伸ばしてきた。

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アリゾナ・ダイヤモンドバックスオリックス・バファローズシアトル・マリナーズ北海道日本ハムファイターズ平野佳寿日本プロ野球名球会

楽天の田中投手は名球会入りの200勝まであと3勝。楽天の田中将大34歳、ロッテの佐々木朗希21歳。古田を交えて2人の初対談が行われた。佐々木が田中に長年投げ続ける秘訣を聞くと、田中は「自分で学習して成長していくから大丈夫」と答えた。古田がトレーニング方法について聞いたが、2人は何もやっていないと答えた。佐々木はWBC後8キロ増えたという。田中から見た佐々木は、「末恐ろしい。楽しみだ」という。佐々木にとって田中は、「野球を見始めた頃から憧れの選手で、ユニホームなどを今でも家に飾っている。みんなが目指すエース像」という。田中は、2006年楽天に入団。たくさんの夢と希望を与えてきた。一方佐々木は、岩手県陸前高田市で生まれ、ドラフト1位でロッテへ入団。佐々木の野球人生に田中は欠かせない存在だった。岩手県で開催された2012年のオールスター、当時小学生の佐々木が田中を見に行っていた。その翌年、田中が発起人となり、被災地・仙台で野球教室を開催。88年度生まれの坂本勇人や前田健太など、田中と同学年の選手が集まり、300人以上の子どもたちと交流した。そこに佐々木少年が参加していた。さらに佐々木が田中から勇気をもらった試合が、2013年の日本シリーズ。日本一になった当日は誕生日だった。田中に夢や希望をもらってきた佐々木。だからこそ、プロの目標は田中と同じ志だった。

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KONAMI日本シリーズ2013マツダオールスターゲーム2012ワールド・ベースボール・クラシック（2023年）仙台（宮城）前田健太千葉ロッテマリーンズ坂本勇人岩手県営野球場斎藤佑樹日本プロ野球名球会東北楽天ゴールデンイーグルス澤村拓一陸前高田市（岩手）

W杯から1か月、バスケのBリーグが開幕した。まずは日本代表・河村勇輝。持ち前のスピードでチーム最初のゴールを決めると、さらに2人に囲まれても決めてみせる。両チーム最多18得点の活躍をみせた。こちらも日本代表・比江島慎。W杯で日本を救ったスリーポイントを決めると、あのポーズも飛び出し、勝利した。

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CS、明日大注目の1戦。

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クライマックスシリーズ

六本木ヒルズ・毛利庭園で台風15号の情報と全国の天気予報を伝えた。

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週間お天気トピックスは「連休最終日 広く冷たい雨」「連休明け 広く秋晴れ」「過ごしやすいが服装注意」。

全国の天気予報を伝えた。

静岡のキャンプ場を取材した小松崎アナは「やっぱり気温が低いと感じた。風が吹くと体感温度が下がる」などと語った。浅尾さんは「一気に季節が進み、もうちょっと秋を楽しみたい」などと語った。

「ひろがるスカイ！プリキュア」の番組宣伝。