- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
16日、ブルージェイズ・菊池雄星は5回途中で降板となったが、9奪三振1失点の好投を見せた。
14日:ブレーブス2−0カブス。今永昇太は6勝目とはならなかったが、5回を投げ8奪三振、無失点。防御率は0点台。メジャートップをひた走っている。
今日6勝目をかけて本拠地で先発した今永。勝敗はつかなかったが、7回7奪三振無失点で防御率は0.84。本拠地でファンを沸かせた。カブス1x−0パイレーツ。
Bリーグチャンピオンシップ準決勝で日本代表富樫勇樹はドリブルで仕掛けると背中の後ろからノールックパスをした。試合にも勝利した千葉が2年連続ファイナル進出王手となった。
全米プロゴルフ選手権でホブランはパー4の第2打でグリーンに落ちたボールがワンバウンドしてそのままカップイン。
パリオリンピックの出場権がかかった女子バレーボールネーションズリーグ予選ラウンド2連勝の日本はドイツと対戦。セッターの岩崎選手はツーアタックで得点をした。岩崎選手は3得点を上げ日本は三連勝となった。この日はお子さんの3歳の誕生日だという。
パリオリンピックの代表選考を兼ねたNHK杯体操で宮田笙子がユルチェンコ2回ひねりを決めると最終種目ゆかの演技ではH難度の大技チュソビチナを決めるなど持ち味のダイナミックな演技で優勝し3連覇となった。これでオリンピックの代表メンバーが決まり、全員が10代でオリンピックの代表となった。
スケートボード女子ストリートで赤間凛音が日本人トップの2位で決勝進出を決めた。
スケートボード女子パーク/第一生命所属・四十住さくら。和歌山県岩出市出身。21年東京五輪で金メダル。新競技で初代女王となった。和歌山県岩出市には、金メダルを記念して植えられた桜の木がある。スケートボードでは個人のモデルが作られるのがトッププロの証。日本女子では四十住が初めてだった。オリンピックでは、とっておきの大技を大会初披露。しかもプレッシャーのかかる決勝で成功してみせた。パリ五輪でも新技に挑戦するという。
スケートボード女子パーク準決勝。日本代表は3枠を争う中、3番手に着ける四十住は大技を決めて5位で決勝進出を決めた。
ソフトバンクは球場がピンクで染まるピンクフルデーを開催。テーマは「推し活」とのこと。試合は1回に4番の山川の内野ゴロの間に先制する。その後逆転されて迎えた8回、5番の近藤健介が逆転2ランホームランを放ちチームを勝利に導いた。
5月はわずか2勝のオリックスは1点を追う1回に太田のタイムリーで逆転すると、3回には満塁のチャンスで再び太田がタイムリーを放つ。太田の3安打3打点の活躍でチームは12日ぶりの勝利となった。
ロッテは2点を追う6回に5番の石川のホームランで1点差に迫ると、その後2アウト2塁のチャンスで9番の小川がタイムリーを放ち同点とする。なおもチャンスでチーム最年長の荻野がタイムリーを放ち勝ち越すと、逆転で勝利した。
広島の先発は開幕投手ながら未だ勝ち星のない九里亜蓮。九里は巨人打線を相手に毎回ランナーを許すが5回まで2失点で踏みとどまる。1点を追いかける5回ウラに小園のタイムリーで逆転に成功する。援護をもらった九里だが6回にピンチを招いて降板。しかし2番手の森浦がピンチをしのぎ九里は今季8戦目にして初勝利を手にした。
首位の阪神は今季初先発のビーズリーが強力ヤクルト打線を相手に得点を与えない。0対0の4回にチャンスを作ると4番の大山がタイムリーを放ち、これが決勝点となった。この日はTORACO DAYということでTORACOの2人からインタビューがあり、選手たちは好きな食べ物や女性のタイプなどが聞かれた。
DeNA先発の中川は昨季オリックスを戦力外となり新加入した。立ち上がりはランナーを出しながらも無得点に抑えると、打っては2回に自らホームランを放つ。この試合中川は6回2失点の好投で、横浜スタジアム初勝利となった。
プロ野球順位表。
水曜日、愛媛県松山市・坊っちゃんスタジアムで、ヤクルト・村上宗隆が、史上最年少で通算200本塁打を達成。また、村上と同学年の松本健吾は、史上初めてルーキーで初登板、初先発、無四球、二桁奪三振、完封勝利とプロ野球史上初の快挙を果たした。
今年も7月に開催されるマイナビオールスターゲーム。セ・リーグを18年ぶりに指揮する岡田彰布監督はヤクルトの村上について、当然4番で行きたいなどと話した。一方パ・リーグを指揮する中嶋聡監督は実力のパを見せていきたいなどと話した。またオールスターゲームの前日には日本プロ野球誕生90周年を記念して日本と韓国のプロ野球レジェンドによる一夜限りの対決がエスコンフィールドHOKKAIDOで行われる。