- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
大谷翔平はこの1週間で2本のホームラン。55‐55までホームランあと1本となっている。レギュラーシーズンは残り2試合。ドジャースは3年連続地区優勝。大谷翔平は自身初のポストシーズンへ。2日からワイルドカードシリーズが始まり、ドジャースは来月6日ディビジョンシリーズからのスタートとなる。更に日本人選手の所属するアストロズ、タイガース、パドレスもポストシーズン進出を決めている。
フランス。山の上でスタンバイするモトクロスバイク。急な坂を疾走と思ったら、パラシュートを開きバイクごとスカイハイ。時速100キロで地上をかすめる滑空。世界で初めてバイクによるパラグライダーライディングを成功させた。UAEの首都アブダビでは地上3600mの上空からスカイダイビング。その足にはサーフボード。波乗りならぬ風を自在に乗りこなす男性。そして、パラシュートを開きサーフボードで見事着水。チャレンジ成功。更にそのままサーフィン。
パドレスのダルビッシュ有が2つの快挙。月曜日には日本人初のメジャー通算2000奪三振。昨日は今シーズン7勝目を挙げ日米通算203勝。日米通算勝利数で歴代1位タイとなった。
23日、今永昇太は7回無失点で15勝目。メジャー1年目勝利数で3位タイとなった。日本人左ピッチャーの最多記録を更新。
陸上の女子やり投げ・北口榛花。先月のパリオリンピック。1投目でシーズンベストの65m80を投げると一度もトップを譲らず金メダル。フィールド種目では日本女子史上初の快挙。今月世界のトップ選手だけが出場できるダイヤモンドリーグファイナルで連覇達成。世界選手権、オリンピック、ダイヤモンドリーグとビッグタイトルを総なめにしたまさに世界女王。そんな北口榛花がスタジオに生出演。五輪の舞台裏について語る。
スタジオにパリ五輪金メダリストの北口榛花が登場。五輪の舞台裏からやり投に関する素朴な疑問まで尋ねる。まずは誰も超えられなかった1投目について北口は、1投目から良い記録を投げて他の選手にプレッシャーをかけたい気持ちがあったなどと話した。また優勝者のみが鳴らすことを許される勝者の鐘について、古田は鳴らし方がいまいちだった等と話し、北口ももう少し上手く鳴らせた気がするなどと話した。さらにキラキラメイクについて、今シーズンは全部ピンクと決めているが決勝当日は緊張しすぎてラメを取る量が多くなりギラギラになったなどと話した。SNS等で話題となったもぐもぐタイムについて、椅子に座ると姿勢が崩れるため寝転がって補食していたなどと話した。また名言を残せなかったことを後悔しているなどと話した。
やり投げの素朴な疑問について聞く。やり投げのやりをスタジオで紹介。「分解もできなくて試合に持っていく時とかは1本だけではなくて何本か持っていく。なので、大きい筒を持ち歩いている。」と述べた。ポーランドの選手が自分のやりを持っていたので先に投げさせてもらったという。わざとファールにする理由はあまり低い記録は残したくないからだという。投げた後に叫ぶ理由は吸い込んだ呼吸を出し切っているからだという。
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巨人が4年ぶり39回目のリーグ優勝。巨人の祝勝会の様子を紹介。古田敦也が選ぶMVPは岡本和真、菅野智之。
ソフトバンクは4年ぶり20回目のリーグ優勝。ソフトバンク・小久保裕紀監督は「最高でした」とコメント。古田敦也が選ぶMVPはモイネロ、近藤健介。
ソフトバンクと対戦した日本ハムは2位が確定し、6年ぶりのクライマックスシリーズに挑む。
クライマックスシリーズ進出へ負けられない3位、ロッテは佐藤都志也が決勝の5号3ランを放ち3位をキープ。
4位、楽天の先発は田中将大が今季初登板。田中は5回4失点。
首位打者争い真っ只中のヤクルト、サンタナは15号3ラン。
セ・リーグとパ・リーグの順位を紹介。クライマックスシリーズは10月12日に開幕する。
上野動物園のジャイアントパンダ・リーリーとシンシンが成田空港へ出発。ともに19歳で高齢となり高血圧の症状が出ていて生まれ育った環境で過ごすため中国に返還される。成田空港からチャーター便で帰国、きょう中に中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターに到着する予定。
グッド!モーニングの番組宣伝。
今回が最終回と話した。