- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
夏の甲子園はベスト8が出揃いネット甲子園に出演している古田敦也は後程、大阪のABCテレビのスタジオから出演。日本時間15日、ドジャース・大谷翔平が試合前に球団スタッフとキャッチボール。途中でブルペンキャッチャーと交代、キャッチャーを座らせての投球は去年の手術後初となる。球速は143キロをマークし合わせて12球を投げ、リハビリの段階をまた1つ上げた大谷選手。この1週間の活躍は後程「週間オオタニショウヘイ」で、詳しく紹介するという。
メジャー史上初の偉業へ視界良好。さらに大谷選手の個性が炸裂、スパイクにデコピンの姿が。
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13日のブルワーズ戦で左手の骨折から約2か月ぶりにベッツが復帰。復帰初戦でいきなり11号2ラン。大谷翔平も今季3度目のアベック弾となる36号2ラン。チームの勝利に貢献した。大谷は「お互いの打席がより作用しあうようにコミュニケーションをとりたい。ポストシーズンに向けて自分のやることをしっかり集中したい」と話した。
14日のブルワーズ戦。大谷翔平は2試合連続の37号ソロでリーグトップを独走。
大谷翔平は15日のブルワーズ戦ではメジャー史上2番目の速さとなる出場118試合目で「35本塁打&35盗塁」を達成。残り41試合、史上6人目の「40−40」も目前、史上初の「45−45」も見えてきた。
きのうから「プレイヤーズウィークエンド」と呼ばれる選手の個性をアピールするイベントがスタート。大谷翔平は愛犬デコピンのイラストが施された特製スパイクを着用。これを見たファンはSNS上で「デコピン愛が強すぎ」「グッズ化したら爆売れしそう」などと大盛り上がり。カージナルス戦でホームランが出ればメジャー全30球団制覇となったが、この日は5打数ノーヒットで偉業はお預け。ちなみに大谷のバットには「改善」の文字が刻まれていた。浅尾は「大谷選手はストイックの中にも遊び心があって素敵」等とコメント。
パリ五輪で日本選手団が獲得した金メダル20個は米国・中国に次ぐ世界3位。多くの感動を日本中に届けた。空港にはメダリストたちを一目見ようと多くの人達が駆け付けた。今大会で過去最多金メダル8個を含む11個のメダルを獲得したレスリング。金メダルをかけて凱旋したのは藤波朱理。圧倒的な強さで公式戦137連勝“新・霊長類最強女子”。出迎えたのは同じ大学の親友だった。卓球の代表チームも帰国。早田ひなは「4年後には心・技・体・智すべてのことを究極に持っていけるように挑戦していきたいと思います」と決意を新たに。さらに今やりたいことを聞かれると「アンパンマンミュージアムにポーチを作りにいきたいと思っているのと鹿児島の特攻資料館に行って生きていること、卓球が当たり前にできていることが当たり前じゃないと感じたい」と明かした。
日本史上初女子フィールド種目で金メダルを獲得したやり投げ・ 北口榛花は練習拠点があるチェコに凱旋。SNSで今一番食べたいものは?との質問に「お寿司とラーメン」、今回の自分へのご褒美は?との質問に「ゆっくり旅行がしたい」と答えた。
バレーボール女子のキャプテン・古賀紗理那は引退会見を行った。「ファンの皆さんも一緒に戦ってくれて感謝しています。夫にむかつくことも楽しかったこともすべて言っていた。苦しい時に絶対に味方でいてくれたので感謝しています」等とファンと夫・西田有志への思いを語った。浅尾は「涙なしで晴れやかな表情で語っていたのが印象的だった。パリ五輪でキャプテンとしてチームを支えて鼓舞する姿は本当にカッコよかった。少しゆっくりしてもらって夫婦の時間を作ってもらいたいなと思う」とコメント。
氷川きよしがきのうデビュー25周年ツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert Tour -KIIZNA-」の初日公演を開催。おととし年末の歌手活動を休止して以来およそ1年8か月ぶりにステージで約6500人のファンを前に全32曲を熱唱した。そして心の友である心友、TM NETWORK・木根尚登とは今の心情を表すような曲を熱唱。
生田絵梨花主演で話題の新ドラマ「素晴らしき哉、先生!」が今夜10時スタート。人間らしさ全開の新米教師を体当たりで演じている。
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六本木・テレビ朝日の隣で開催中の「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」。きのうは新潟発のアイドルグループ「NGT48」が出演。Girls²、Lucky2、ExWHYZが登場した。最終日のきょうは秋元康プロデュースの22/7が出演予定。
厳しい暑さ、台風の不規則な進路に関係しているのが2つの大蛇行だという。
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大阪梅田の近くの「SHOJOカフェ」を訪問。静寂がコンセプトのカフェなので、BGMなし、話し声なし、筆談のみ。雑音を取り除くことで気持ちがリラックスするという。
音のデトックスをコンセプトにした「SHOJOカフェ」では、声での会話が禁止されている。また店員の9割が聴覚障害者で、店でのやり取りは手話で行われている。責任者の松本はるなさんは「ベトナムにある聴覚障害者が働くカフェに行った時、何の問題もなく注文ができて、その時に『障害ってなに?』と思った。環境次第で障害はなくせることに気づいた」などと話した。
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スタジオトーク。浅尾さんは「音から離れる経験は貴重」、野村さんは「環境次第で障害はなくせるというのは新しい発想」などと話した。
羽田空港は今日が国際線の入国ピークで、3万4900人が入国するという。成田空港も5万4100人が入国する。全日空によると、今年はハワイや東南アジア方面が人気だったという。国内線も上りは全日空・日本航空ともに昨日に続くピークで、羽田空港では到着ロビーの混雑が見込まれている。一方、新幹線は12日と14日が上りのピークだった。東海道新幹線はお盆期間に全ての「のぞみ」を全席指定席で運転していて、今日も午前・午後ともに空席があるという。高速道路も上りは12日~14日がピークだったが、午後には中央道と関越道で25kmの渋滞が予測されている。
ポスト岸田を巡り、自民党・茂木幹事長は総裁選への対応について「夏の間に考える」と述べて明言を避けた。同じ派閥でライバルと目されてきた加藤元官房長官も出馬に意欲を示していて、推薦人の確保に向け準備を進めている。一方、河野デジタル大臣は16日に麻生副総裁に立候補する意向を正式に伝えた。麻生氏の了承を得て麻生派内も含めて幅広く推薦人を集めたい考えとのこと。また出馬に意欲を示す上川外務大臣は17日、自身のSNSに「岸田総理に決意をお伝えしてきた」と投稿した。ただ、同じ岸田派の林官房長官も親しい議員に出馬の意向を伝えているとのこと。岸田派内では林氏を推す声が強く、支援を広げられるかが課題とのこと。中堅・若手が推す小林前経済安保担当大臣は19日にも出馬会見を開く予定で、小泉元環境大臣も出馬に向けた準備を進めている。
日本最大級タイポップカルチャーイベント「THAI EXPO TOKYO 2024」を訪問。タイ料理をはじめ音楽やファッションなどタイの文化や芸術が楽しめる。昨日は台風一過で危険な暑さ。東京都心の最高気温は35.9度。辛いものを食べて暑さに勝つ!のがタイ流の暑さ対策だという。
東京・下北沢のチーズケーキカフェ「ラピーニャ」の「炎上プリン&ミニチーズケーキ」を紹介。暑さを乗り切ろうと開催中の激辛イベント用に作られた。店主は「辛いスイーツってなかなかないので発明した。チーズケーキは定番だから味を大事にしたいので、サイドメニューのプリンでやってみた」と話す。プリンの味はそのままに店主が開発したのは激辛の炎上ソース。店主は「ちょっといいごま油を使うのがポイント。ごま油の香りがプリンの卵と合うので外せない」と話した。お客さんは「ごま油入ってて不思議な今まで食べたことない味」と話した。横に乗せられたチーズケーキは定番の商品でお口直しにぴったり。炎上プリンは激辛イベント用の限定メニューだが、ソースがある限り提供は継続し、要望次第では定番化される可能性もあるそう。下北沢では昨日から阿波おどりが開催。日が落ちても都内の気温は30度を越え、会場には給水ポイントを設置するなど熱中症対策にも力を入れている。