- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
ドジャース4−1レッドソックス。大谷は1番指名打者で出場し、エンタイトルツーベースを記録。
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- フレディ・フリーマン大谷翔平
米国・トランプ前大統領が共和党大会で、大統領候補指名の受託演説に臨んだ。新型コロナウイルスに感染したバイデン大統領は「民主党が党をあげて力を合わせればトランプ氏を選挙で打ち負かすことができる」と訴え、選挙活動の再開に意欲を示した。NBCテレビは「バイデン氏が撤退に向けジル夫人ら家族と話し合いを始めた」とも伝えている。ワシントンポストによると、バイデン氏の撤退を公然と認めた民主党議員は計37人になったとのこと。
パリ五輪に出場する卓球などの日本選手団が現地入りした。卓球女子日本代表・早田ひな選手は「いよいよオリンピックが始まるんだなあと感じている」とコメント。陸上競技が行われる会場のトラックが紫色の理由は、テレビ放送の際にアスリートが際立つこと。パリ大会でのみ採用される予定。
パリ五輪に出場する卓球などの日本選手団が現地入りした。会場周辺では厳戒態勢が敷かれている。地元当局はセーヌ川沿い約10kmをテロ警戒区域に設定。申請サイトを通じて事前に取得したQRコードがなければ立ち入り不可。
大谷翔平がオールスターに出場。真美子夫人とレッドカーペットに現れたほか、大会史上初の快挙を達成。着用したヘルメットはオークションで急騰。来年のメジャー開幕戦は日本で開催されると決定。
オールスターゲーム前のレッドカーペットショーに、ドジャース・大谷翔平が真美子夫人と登場。大谷翔平は「きょうは楽しみたい」とコメント。大谷はジャケットの裏に愛犬・デコピンのイラストを忍ばせていた。
オールスターゲームに、ドジャース・大谷翔平が登場。4度目の出場で初ホームラン。ランニングHRのイチロー氏以来17年ぶりの日本人選手2人目。オールスター史上初の勝利投手とホームランを記録。
オールスターゲームに、ドジャース・大谷翔平が登場。試合で使ったヘルメットがチャリティーオークションに出品されている。入札額は330万円。未使用サイン入りユニホームは350万円。
来季のメジャー開幕戦・ドジャースvsカブスは東京ドームで開催。日本人選手同士の対決など期待される。
MLBではきのう後半戦がスタートし、ドジャース4−1レッドソックス。ドジャース大谷はツーベースヒット。打撃3部門でトップ3以内。前半戦では97試合中94試合に出場。
MLBで後半戦がスタート。前半戦を自身で「出場試合数が増えた」など振り返っている。ここまで三冠王を狙える水準にある成績だが、元選手の古田は「シーズン中は細かい数字まで気にしていない」など話した。レッドカーペットでは愛犬の刺繍を入れたスーツを着ている姿など話題に。来年3月には日本でMLB開幕戦が開催決定。
フランスで合宿中のバレーボール女子。眞鍋政義監督は「今のところ順調にきている」、古賀紗理那主将は「目標は絶対にメダルを獲得すること」とコメント。
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- ヴィシー(フランス)古賀紗理那眞鍋政義
デビュー60周年記念コンサートを開催した美川憲一。黒柳徹子は「まだまだスクワットを続けて歌い続けてください」と祝福のコメント。新曲「これで良しとする」では、作曲を松本孝弘(B’z)が、作詞をTAKURO(GLAY)がそれぞれ担当。
戦国時代劇「SHOGUN将軍」(ディズニープラスの「スター」にて独占配信)で主演とプロデューサーを兼任しているのは、約20年前からハリウッドで活躍する真田広之。この作品が米国TVのアカデミー賞とも呼ばれるエミー賞の22部門で、最多25ノミネートを果たした。英語ではない言語の作品がエミー賞ドラマシリーズ部門の作品賞にノミネートされるのは、韓国「イカゲーム」に次いで2作品目。授賞式は9月。
東京・六本木・テレビ朝日でSUMMER STATIONがスタート。これまでにKlang Rulerや水曜日のカンパネラなど出演。本日の出演はICEx、Lienel、いぎなり東北産。イベントは来月25日まで。
演技の美しさを競う新体操。その特性から無視できないのが体重管理。過度な減量をしてでも好成績を残そうとする考えがあるのも事実。そんなこれまでの常識に一石を投じる学校があった。長野県にある伊那西高校・新体操部は全国優勝の実績もある強豪校。創部から指導を続ける指導者・橋爪みすずさんに体重管理について話しを聞く。モットーは「食べて勝つ」。しかし、この考え方に至るまでは紆余曲折があった。かつてはスパルタ指導で、中でも特に厳しさの太い柱の1つが減量。新体操は美しさを重要視するスポーツ。当時は過度な減量も新体操の選手ならやむを得ないと思っていた。新体操部OG・現コーチ・塚原青さんに現役選手が知らない当時のすさまじさを聞いた。しかし、厳しくするほど成績は下がる一方。悩み続けた末、ふと選手が楽しそうじゃなかったということに気付いたという。さらに選手たちの殆どは生理不順。骨密度は同年代の平均値をはるかに下回っていることが発覚。これを機にそれまでの常識を捨てる決断をした。
新体操部指導者・橋爪みすずさんが過度な減量による成績不振を解消するため始めたのが部員のお弁当作り。栄養士の指導の元、きれいで健康的な体づくりを目標にメニューを模索した。選手を痩せさせることが主流だった当時、食べさせることを選択したこの決断は異例だったという。この日のメインは豚肉で、さっと湯がき余分な脂を落とす。お米もしっかり食べるのが橋爪流。炭水化物を抜くと逆に痩せにくい体になるという。夕飯は全部で約400kcal程度で、太りにくいが満足感があり栄養満点。これがきっかけで食事以外の指導方法も180度転換。選択肢を与え、自主的に選んでもらうことにした。すると選手にも変化が。新体操部OG・現コーチ・塚原青さんは「今までは(練習を)やらされているって感覚だったのが、やりたい、自分がやりたいからやる、成長したいからやる(というように変わった)」と話す。教え子の成長に顔がほころぶ橋爪さん。いま高校を離れ、日本女子体育大学に勤務中。それでも“食べて勝つ”スタイルを根付かせたいという思いから今でも伊那西高校の指導に携わっている。橋爪さんは指導法を変えたことによって生まれた一番の良さは「(選手が)新体操を入学した時よりも好きになって卒業していくこと。(卒業後も)新体操を続けてみたいという人が多くなった」と話す。