- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
アストロズの菊池雄星は水曜日レイズ戦に先発。157キロのストレートなどで6回途中5奪三振1失点で6勝目となった。
カブスの鈴木誠也は水曜日に大きな打球をジャンピングキャッチ。昨日は同点の10回ウラノーアウト一塁二塁のチャンスでメジャー3年目初となるさよならヒットを放ちチームの連敗を3で止めた。
パリオリンピックの激闘を終えた選手たち。それぞれが新たなステージへ動き出している。日本男子ゴルフ界で初の銅メダルを獲得した松山英樹。米国ツアーの年間王者を決めるプレーオフ第1戦ではパットが好調。先ほど3日目を終え単独首位に立ち最終日を迎える。
小学生たちと一緒にバスケで汗を流しているのは日本代表の若き司令塔・河村勇輝。夢の舞台・NBAに挑戦するべく来月から米国へ。
スケートボードストリートで金メダルに輝いた吉沢恋は、地元・相模原市で報告会を行った。地元にスケボーパークを建設するプロジェクトも進行している。
J1リーグでは、パリ五輪日本代表の細谷真大が豪快なゴールを決める。約6年ぶりの国内復帰戦となった中山雄太は移籍後初ゴールを決めた。イングランドプレミアリーグ開幕戦で、三笘薫はスタメン出場。前半26分、右からのクロスからゴールを決めた。
きのうは3回戦最後の4試合が行われた。第1試合、智弁学園が小松大谷と対戦する。3回、山崎光留がタイムリースリーベースで同点とすると4回に2点を勝ち越す。さらに5回、近藤大輝もタイムリースリーベースが飛び出すなど、4点のリードを奪う。田近楓雅は12奪三振。智弁学園は準々決勝進出を決めた。
第2試合は京都国際と新庄剛志監督の母校である西日本短大付の一戦。2回、京都国際は2点を先制する。京都国際先発の中崎が完封しチームを準々決勝に導いた。
第3試合に登場した神村学園は1回にタイムリーヒットで今大会無失点の岡山学芸館から先制する。その後も神村学園打線は止まらず、5回までに7得点をあげる。神村学園先発の早瀬は今大会初先発となったが、1失点で完投勝利とした。
接戦となった早稲田実業と大社の一戦。1点を追う大社は9回ウラにスクイズで同点に追いつくと、さらにチャンスを作る。しかし早稲田実業の内野5人シフトの前に得点を奪えず、延長タイブレークへ突入。試合は11回に大社がサヨナラで勝利した。
大社の勝利について古田は、代打で登場してバントを成功させた安松大希がすごかったなどと話した。きょうでベスト8が出揃い、準々決勝はあす行われる。
オリックス対日本ハムの試合。オリックスは4回、森友哉がソロHRを放ち先制。5回に中川圭太がヒットを放ち、紅林弘太郎が追加点。先発の宮城大弥は7回無失点と1ヶ月半ぶりの4勝目。チームを3連勝へと導いた。
ソフトバンク対ロッテの試合。ロッテは2回に中村奨吾が2ランHRを放ち同点とする。ロッテ先発は、来日初登板のカイケル。メジャーリーガーでサイ・ヤング賞も取っている。同点で迎えた8回、ポランコが3点タイムリー2ベースとわずか2安打で勝利し連敗ストップ。
楽天対西武の試合。西武は2回、満塁で源田壮亮がタイムリーヒットで点差を広げ、佐藤龍世、蛭間拓哉、西川愛也とこの回打者一巡し7安打で一挙8得点7年ぶり先発全員安打で全員得点で西武圧勝。
ヤクルトは同点の6回、長岡秀樹らのヒットでチャンスを作ると一挙5得点を挙げ、首位広島に快勝した。
阪神は1回のチャンスで4番の佐藤輝明がタイムリーを放ち先制する。さらに6回にも佐藤のタイムリーで追加点を奪う。中日は9回ウラに満塁のチャンスを作ると内野安打で同点に追いつくもサヨナラとはならず、延長の末、試合は引き分けに終わった。
DeNA×巨人の試合。巨人は先発の井上温大投手が打っては2打席連続タイムリー、投げては6回1失点と投打に活躍してチームを勝利に導いた。
プロ野球・順位表を紹介した。
高速道路・上りは今日の午後、中央道の小仏トンネル付近で最大25km。関越道も高坂SA付近で最大25kmの渋滞が予測されている。東海道新幹線はお盆期間中に全ての「のぞみ」を全席指定席で運転し、今日は午前・午後ともに空席あり。空の便は国内線の上り、国際線の入国がともにピークとのこと。
テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATIONの「バッシュくんとフリースローに挑戦!」に挑戦。バスケットボールのデジタルシュートゲームで大きなスクリーンに投影されたゴールにボールを投げ制限時間内に何点取れるかに挑戦。子供も大人も楽しめるゲームとなっている。体験者はウインターカップ2024応援クリアファイルがもらえる。テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONは8月25日まで。