- 出演者
- 川島明(麒麟) 元木大介 ビビる大木 ハシヤスメ・アツコ
松井秀喜の紹介。4球団が競合したドラフトでは長嶋監督が引当てドラフト1位で巨人へ入団した。松井がはじめて上京するとき空港には地元応援団が盛大にお見送りをした。松井が初めてのキャンプのときには3万5000人のファンが球場に殺到した。
菅野智之は日本ハムから1位指名されたが巨人入りを熱望し1年間野球浪人として母校で練習を重ね翌年巨人にドラフト1位指名され入団を果たした。その後菅野は1年目から13勝をあげる活躍でエースへと駆け上がっていった。元木大介も福岡ダイエーの指名を断り巨人に入団するためハワイで野球留学をした。翌年巨人からドラフト1位指名を勝ち取った。
オープニング映像。
西舘勇陽の紹介。武器は最速155キロのストレートと制球力。地元は一戸町。幼少期に取り組んでいたのがクロスカントリースキーと野球。大谷翔平や菊池雄星のようになりたいと花巻東に進学した。菊池雄星の毎日の日課がトイレ掃除であった。また花巻東の取り組みで話題となったのが目標達成シート。花巻東の寮には今でも大谷が書いた目標が飾られていた。西館と大谷の共通点は好きなことが昼寝であること。大谷も多い日は10時間以上睡眠し回復につとめているという。
西館が高校時代衝撃を受けた同級生が佐々木朗希。西舘勇陽は「高校生とは思えないボールを投げてた」などと話した。初の直接対決となる予定であった岩手県大会決勝では佐々木は435球をこれまで投げていたため登板回避となった。西館はチームを優勝に導き甲子園出場を決めた。
西舘勇陽の紹介。プロで活躍するため中央大学に進学し目標は4年後のドラフト1位指名であった。大学ではクイック投法に取り組んだ。クイックにしたことで高校から球速が5キロアップし最速155キロまで成長した。
中央大学ドラフト1位が阿部慎之助。阿部慎之助は球団史上2人目となる新人でスタメンマスクに抜擢された。バッティングでも4打点をあげる大活躍であった。阿部監督は大学の後輩である西館を引き当てた。阿部監督は「楽しみしかない」などと話した。
睡眠についてトーク。川島明は「睡眠が一番大事って言われてまじで今年のほんま7月に120万円のベッド買いました」などと話した。
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サンデーPUSHスポーツの次回予告。