- 出演者
- 嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク)
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(ザ・グレイテスト・ヒッツ)
今回は…
今回は85年にデビューしたアイドルから、今でも活躍している3人にスポットを当てる。80年に松田聖子、82年の中森明菜に続き、女性アイドルが多数デビューしていた。1人目は斉藤由貴。デビューした翌年に連続テレビ小説「はね駒」で主演に起用され、同年の紅白歌合戦で司会も務めた。
卒業/斉藤由貴
1985年デビューアイドル
斉藤由貴は今年でデビュー40周年で、ツアーも展開している。南野陽子は斉藤に続き、ドラマ「スケバン刑事」に主演した。80年代後半のアイドル四天王の1人で、残る3人は中山美穂、浅香唯、工藤静香。
話しかけたかった/南野陽子
87年放送のヤングスタジオ101から、南野陽子が「話しかけたかった」を歌う映像を紹介。
1985年デビューアイドル
南野陽子は40周年の今年、新たにファンクラブを開設した。また、今回、番組が始まって以来、最大のお宝映像を用意したという。それが井森美幸で、16歳の時に歌手としてデビュー。80年代後半からバラエティもこなす、バラドルのパイオニアとして活躍した。井森は寮生活を送っていた当時、テレビを通して同期の目覚ましい活躍を目にし、羨望というよりも尊敬の眼差しだったという。「レッツゴーヤング」に初めて出演したときは嬉しく、次に出演する機会があるかどうかわからないと全力で臨んだという。
99粒の涙/井森美幸
1985年デビューアイドル