- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
DASH島のシナミザクラは今年、早咲きとなった。毎年、この時期の花見がつかの間の癒しになっていた。今回は船の上からヤマザクラを見るという花見をすることにした。慎太郎は優雅にどんちゃん騒ぎがしたいと提案。城島らは開拓の地を広げるための帆船・ディーノ号を屋形船に改造することにした。まず3人は流木などを集め屋根を作りディーノ号に取り付けた。その後、城島らは船の上で火鉢を使うため、木炭のリサイクル品、炭団をつくるための材料集めを開始。海岸で鉄製で埋まってるものを発見し掘ってみることにした。
炭団をつくるための材料集めを開始。海岸で鉄製で埋まってるものを発見し掘ってみることにした。掘り出したものは、船上での水揚げ作業で使用する揚網器に似ていることが分かった。城島らは開拓の資材に撮っておくことにした。その後、岩場で布海苔を取り炭団を作っていった。布海苔を細かくし煮詰めていった。布海苔と炭、水を混ぜ丸め乾燥させた。乾燥するのに5日かかるということで、リチャードらはディーノ号に乗り出航。出航した瞬間、ディーノ号はバランスが崩れ、転覆しそうになった。
ディーノ号は屋根をつけたため重心が上の方になり、バランスが悪くなってしまった。転覆する恐れがあるため、陸に戻ることにした。後日、スタッフがディーノ号を強化。乾いた炭団に火をつけ七輪の中に入れ出航。魚を釣り、お花見や焼き魚を楽しんだ。
2023年12月、太一はリチャードらに絵を見せた。スタッフが謎の風船を見つけた。風船にはひまわりの種と手紙がついていた。城島らはヒマワリを育て、その種を風船を飛ばしてくれた与原小学校におすそ分け。お礼に子どもたちから理想の無人島の絵をもらった。太一がリチャードに見せたのはその絵だった。子どもたちの絵をみて3人はリラックス空間を作ることにした。太一らはまず、海岸で素材を探した。漂着した流木などを集めベンチを作ることに。慎太郎は森の中でツルを見つけハンモックを作ることに決めた。
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- 苅田町立与原小学校
慎太郎ら3人はツルと流木でハンギングチェア作りを開始。後日、ハンギングチェアが完成し、ロープウエーでハンギングチェアを終着駅まで運び、終着駅をリノベーション。木にロープを引っ掛けハンモック風ハンギングチェアが完成。完成したハンモック風ハンギングチェアに座り太一は「なんていいのこれ。やっば気持ちいい。最高じゃん」などと話した。駅看板を移設しベンチを設置し終着駅がリゾート風に生まれ変わった。最後に、慎太郎が大麦から作ったコーヒーを味わった。
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2024年4月14日(19:00)