11月場所で幕内初優勝を果たした21歳の安青錦が水曜日、付け出し力士を除き史上最速で大関に昇進した。安青錦は3年前、ロシアによるウクライナ侵攻から避難し、国際大会で出会った知人を頼り来日。2023年に初土俵を踏むと、今年3月から5場所連続で11勝以上を上げる快進撃となった。伝達式では「大関の名に恥じぬよう、またさらに上を目指して精進いたします」と口上を述べた。安青錦の次の目標は横綱だという。中山は「そう簡単に無せる技ではない」などとコメントした。

あさって月曜日からマイナ保険証に本格移行となる。きのう、東京・港区の役所ではマイナ保険証登録などのブースを設けていた。従来の健康保険証があさって月曜日いっぱいで期限切れとなるため駆け込みでマイナ保険証の登録に来たという人もいた。港区によると約4割の人が保険証の登録ができていないという。来週火曜日以降、マイナ保険証未登録やマイナンバーカードを持っていない人は医療機関を受診するには資格確認書の提示が必要になる。また、厚生労働省は特例措置として来年3月までは従来の保険証も使えるとしている。マイナ保険証の登録申請は、医療機関・薬局のカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATMでも登録できる。4桁の暗証番号が必要になる。新宿なないろクリニック専務主任・伊藤さんは「若い人はマイナ保険証を利用しているが、高齢者は従来の保険証をもって来る人が結構いる」と述べた。厚生労働省によるとマイナ保険証の全国の医療機関での利用率は37.14％（先月時点）。本人の同意があれば別の医療機関での診察記録、処方箋情報が確認可能になる。

「豊洲で魚のあら盗み客に提供か」について本仮屋は「人の場所から持っていってお客さんに提供してしまったていう。こういうことでもったいないなって思う。捨ててあったとしても持っていったらだめ」、「羽田空港でトイレの水が流れず」について田中は「空港のトイレって重要ですよね。子どもって結構ギリギリまで我慢する。慌てた方たちたくさんいたんじゃないかと思う」などとコメントした。

Travis Japanの松倉海斗と吉澤閑也に「クリスマスの予定は？」と質問。2人は「ライブのリハーサル！」と答えた。

番組内のコーナー「スタディーJAPAN」を担当するTravis Japanの松倉海斗と吉澤閑也がスタジオ生出演。吉澤は「8か月ぐらいやらせてもらって、うれしいっすね。やっと呼んでもらえた」とコメント。

クリスマス商戦のことしの傾向について渋谷和宏が解説。ことしはクリスマスイブが水曜日、クリスマスが木曜日ということで、三ツ星ファームによる調査によると自宅でクリスマスディナーをすると答えた人が84.4％にのぼっている。

ことしのクリスマス商戦の注目ポイント１つ目は「小さめサイズのクリスマスケーキ」。松屋銀座では直径12センチ以下の小さめケーキの種類を去年より1.3倍に増やした。またローソンでは2～3人向けとして直径11センチの3.5号サイズのケーキを初めて発売する。 背景としてはクリスマスが平日ということから、ことしは対して集まるパーティーではなくて、家族など少人数で過ごす人が多いだろうということ。さらに物価高でケーキ代が高騰する中、少しでも値段を抑えたいという消費者のニーズがあることから、ことしはイトーヨーカドーやセブン－イレブンも食べきりサイズの小さめホールケーキのラインナップを新たに作ったり増やしたりしている。

クリスマス商戦2025注目ポイント2、先行予約でお得。クリスマス商品の割引意外に、＋αでお得な先行予約も登場。イタリアントマトではクリスマスケーキを来月15日までに予約すると10％引き。さらにあす30日までに予約すると、先行予約特典でコーヒーチケット2枚がもらえる。ケンタッキーフライドチキンでは来月12日までの予約で、パーティーバーレル500円引き。さらにことしから、オフピーク予約を開始。クリスマス商品の受け取りが12月19～23日、12月24日・25日の午後1時までと午後8時以降にすると、バーガーお試し券がもらえる。

クリスマス商戦2025注目ポイント3、自分へのご褒美。物価高の影響で節約疲れが増えている。食事など抑えるところは抑え、クリスマスは自分へのご褒美を楽しみたいというメリハリ消費の傾向。人気なのがアドベントカレンダー。不二家、カルディコーヒーファームのアドベントカレンダーを紹介。スタジオでTravis Japan・吉澤閑也、松倉海斗がカルディコーヒーファーム「クリスマスカウントダウン観覧車」を開けてみた。DIOR「ディオールアドヴェントカレンダー（展開店舗数量限定）」は11万3300円。

日曜日に行われたジャイアンツファンフェスタ。普段見られない選手の姿に会場が沸いた。「ありがたい！」と思ったことを巨人選手に聞いた。岡本和真は「11月の侍ジャパンの試合で大きな声援をもらった」「掃除機。コードレス掃除機はどこまでも行ける」、丸佳浩は「毎回ではないが、コンビニでおにぎり2個でお茶無料。すごくありがたい」、浦田俊輔は「割り箸のつまようじ」、長野久義は「ファンフェスタでの引退セレモニー」、坂本勇人は「ポイント。カードのポイント。最近ポイントを貯めだした。ポイント運用面白い」などと話した。長野の引退セレモニーはヒーローインタビュー形式で行われた。Travis Japan・吉澤閑也は「僕はおしゃべり。帰りの車で疲れていても（松倉が）話し相手に付き合ってくれる」、松倉海斗は「閑也の笑い声に助けっている。スベった時の高い笑い声に助かっている」などとコメントした。

気象情報を伝えた。最高気温は広く平年並み。広く洗濯日和。黄砂の予想を紹介。

本仮屋ユイカとタイムマシーン3号が関東の人気観光地、栃木県日光の市街地からいろは坂を上った先の華厳の滝や、中禅寺湖がある奥日光の新観光スポットやグルメを満喫する。山本浩司は「栃木県と言えばU字工事のイメージが強すぎるから、U字工事のサインがない店に行きたい」と話していたが、相方の関太は「ない。トイレ借りた民家にも飾ってあった」と返した。

本仮屋ユイカとタイムマシーン3号が中禅寺湖周辺を散策。グランピング、キャンプ、レストラン、カフェ、ショップが１か所に詰まった「ZEN RESORT NIKKO」を訪れた。中禅寺湖からすぐ目の前のこちらでは、店内に益子焼といった栃木県にまつわるものを販売するショップをはじめ、外にはサウナ。中禅寺湖を眺めながら宿泊ができるグランピング施設があったりと､奥日光で唯一のアウトドア複合施設だ。中でも一行が訪れたのは、栃木の食材を使った料理が頂けるレストラン。栃木県が誇るブランド牛、とちぎ霜降高原牛を使った、ビーフ100％のハンバーグが頂ける。こちらのお店では、日光を代表する食材、ニジマスのブランド「頂鱒」が食べられる。。従来の養殖のニジマスより月日をかけて育てることで、身が良質なまま大型化。身が引き締まり、よぶんな脂がなく、すっきりとした口当たりが特徴だ。中はふんわりと焼き上げ、日光名産の青山椒を使ったクリームソースで仕上げる「頂鱒のポアレの山椒クリームソース」をいただいた。念の為U字浩司がここを訪れているか聞いた所「まだ来ていない」と答えた。

本仮屋ユイカとタイムマシーン3号が奥日光の新スポットとグルメを満喫する旅、次に向かったのは日光中禅寺湖温泉「ホテル花庵」。群馬出身で温泉好きという関太におすすめのこのホテルは実は今、奥日光でも注目のスポット。昨年7月にリニューアルオープンしたばかりのホテルで、中禅寺湖周辺では珍しい温泉を引いているため、温泉を目当てに宿泊する人も多い。露天風呂に使用している温泉はここから約１２キロ先にございる、湯元という所から引いている温泉で。奈良時代からある歴史ある乳白色の硫黄泉となっている。日光駅から湯元温泉まで車でおよそ40分かかるが、ここならその半分のおよそ20分で、湯元温泉を楽しむことができる。さらに客室は景色だけではなく、大浴場の内風呂の泉質と同じ温泉を部屋でも楽しむことができる。ちなみにU字工事のサインがなかったため、未訪問店に認定した。

本仮屋ユイカとタイムマシーン3号が奥日光を参加する旅。次に訪れたのは「ザ・リッツ：カールトン日光。スタッフが着物でお出迎えしてくれるように、このホテルは、ゲストに和を感じてもらえるようこだわったホテル。「ザ・リッツ・カールトン」では初となる温泉の導入や、ホテルに宿泊していなくても味わえる大人気のメニューがある。それが「アフタヌーンティー」。日本茶を飲みながら、アフタヌーンティーに合うようスイーツは６種類に厳選して提供している。ちなみにここにもU字工事のサインはないという。

ロケが終了した後、関太が冒頭で冗談半分で食べたいと漏らした「温玉ぶっかけカツ丼」をホテルのスタッフが急遽調理して準備してくれた。

来週も奥日光の最新観光スポットを紹介。

スタジオで本仮屋ユイカが奥日光の観光スポットを巡った感想についてトーク。

きょうの見所について松倉海斗は「マグロの解体ショー」とコメントした。松倉と七五三掛は前回から常時1万匹以上を取り扱う「角上魚類」さんの仕事をお手伝いしている。

「魚は調理に手間がかかる」「後片づけが面倒」「子どもが好きじゃない」など、魚離れが進む日本の食卓。最近では、多くの魚屋さんが無料で魚をおろしてくれるなど、調理に対するハードルは下がっているが、今、調理の手間さえも省けるお総菜の人気が高い。業績を伸ばし続ける「角上魚類」では､お客さんが買いやすいようにな仕掛けをしている。この店では売り上げのおよそ半分を占める３つの人気コーナーがある。まずは「お寿司コーナー」。その日の仕入れによってネタが変わるボリュームたっぷりのパックずし。続いて手作りお総菜コーナーには魚屋さんならではのジャンボエビフライや、豆アジのから揚げ、各種弁当がラインナップ。中でも海鮮天丼は全店舗合わせて年間で55万食以上売れるほどの大人気商品だ。そして３か所目が「角上魚類」自慢のお刺身コーナー。お客さんのニーズに合わせ、大きめの刺し盛りから１人用の刺身まで、幅広いラインナップ。家に買って帰ればすぐ食べられるこの３つの売り場が、売り上げのおよそ半分を占める。だからこそ売り場を広く取り、品ぞろえを充実させているという。