- 出演者
- 本仮屋ユイカ 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 渋谷和宏 吉澤閑也(Travis Japan) 佐藤梨那 佐藤可奈子 松倉海斗(Travis Japan) 杉原凛 後藤楽々 松丸亮吾 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ 瀧口麻衣
きのう映画「栄光のバックホーム」の初日舞台挨拶が行われ、鈴木京香などが登壇した。脳腫瘍を患い28歳の若さで亡くなった元阪神タイガースの外野手・横田慎太郎さんの生涯を描いた、実話に基づく物語。横田さんの母親役を演じた鈴木は「できるかなと、自分でちょっと自信がなかった」などとコメント。横田さんを演じた新人俳優の松谷鷹也は、「慎太郎さんの生きざまを伝えたいと思って走ってきた」などと語った。
柴咲コウが主演を務める映画「兄を持ち運べるサイズに」の初日舞台挨拶が行われた。兄の急死をきっかけに、バラバラだった家族が再集結。遺品の整理を通じて家族を思い直す物語。常に持ち歩いているものを問われ、柴咲は「ぬいぐるみ」、満島ひかりは「テレホンカードと梅干し」などと語った。
現在放送中の土曜ドラマ「良いこと悪いこと」。6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム、そのメンバーが次々と襲われていくノンストップミステリー。毎回SNSで考察が飛び交うドラマが、いよいよ最終章に突入する。
倍賞千恵子と木村拓哉が、公開中の映画「TOKYOタクシー」で共演。終活に向かうマダム・すみれが、休みなく働くタクシー運転手・宇佐美へ「思い出の地をめぐりたい」と依頼。ただのタクシー運転手と乗客だった2人が、東京から神奈川までのたった1日の旅で心を通わせていく様子を描く。2025年の漢字一文字は、賠償は「心」、木村は「志」。今作で山田洋次監督は91本目の作品だという。中山秀征は「木村拓哉がタクシードライバーをどう演じているのか、楽しみ」などと語った。
土曜、日曜の「シューイチ」はデータ放送を実施中。リモコンのdボタンを押してスタンプラリーに参加できる。
全国の天気予報を伝えた。
全日空によると、全日空が所有するエアバス321、320型機について機体整備作業が必要となり、きょうの国内線33便が欠航し約4700人に影響が及ぶという。全日空は、最新の運行情報に関して「ホームページを確認してほしい」としている。
今週水曜日、青森市の市街地にクマが出没。岩手県盛岡市でも、河川敷にクマが出没した。群馬県沼田市では、JR沼田駅の公衆トイレで69歳の男性がクマに襲われケガをした。警察によると男性がトイレを利用した後、出入り口に成獣とみられるクマがいたという。男性は右膝などを数カ所ひっかかれ軽傷を負ったという。クマは男性を襲った後、行方がわからなくなっている。沼田市では先月もスーパーにクマが侵入していた。環境省はクマ対策費用として過去最大の34億円を補正予算案に計上し、きのう閣議決定された。
東京都内の「いとう王子神谷内科外科クリニック」では、今月だけで350人以上がインフルエンザの陽性と診断された。過去最多ペースで急増しているという。厚生労働省によると、今月23日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された感染者数は1医療機関あたり51.12人。14週連続の増加で、大きな流行の発生を示す警報レベルの基準「30人」を大きく超えている。さらに黄砂がインフルエンザにかかりやすくしたり、症状を悪化させる可能性があるという。季節外れの黄砂が飛来し、きのうの東京都内の空はやや霞んでいるようにも見える。江東区のガソリンスタンドでは、洗車サービスを利用する人が通常の倍ほどに増加しているという。黄砂の研究をしている工学院大学で採取した粒子を分析すると、黄砂が混じっていた。あさって月曜日にも黄砂が日本列島の大部分を覆う可能性があり、注意が必要。
今週水曜日、8棟が並び立つ香港の高層マンションで発生した大規模火災。これまでに少なくとも128人が亡くなり79人がケガ、今も200人以上と連絡が取れていない。当時マンションで行われていたのが、大規模な修繕工事。炎が燃え広がった要因として浮き彫りとなったのは、建築資材の危険性。緑色の保護ネットなどが防火基準を満たしていない疑いもあるという。一方香港当局は、当初防火基準を満たしていない疑いのあった保護ネットについては「基準を満たしていた」としたものの、「窓やドアを囲む発砲スチロールの可燃性が高かった」と指摘。さらに当局がマンションの消防システムを調べたところ、火災報知器が正常に作動しなかったことも明らかになった。香港当局はきのう、工事をめぐる汚職に関わったとして工事を請け負っていたコンサスタント会社の幹部ら男女8人を逮捕した。今回の火事では他にも過失致死の疑いで、工事業者の取締役ら3人がすでに逮捕されている。
従来の健康保険証が12月1日に期限切れになるため、東京都港区の芝地区総合支所には駆け込みでマイナ保険証の登録に来たという人がいた。12月2日以降は、マイナンバーカードを保険証として利用できるマイナ保険証の提示が基本的には必要になる。12月2日以降に医療機関を受診するには、マイナ保険証をまだ登録していない人やマイナンバーカード自体を持っていないという人は、手元に届いている「資格確認書」の提示が必要になる。また厚生労働省は特例措置として来年3月までは期限切れとなった従来の健康保険証も使えるとしているが、基本的にはマイナ保険証か資格確認書の持参を求めている。マイナンバーカードを保険証として登録するには、医療機関や薬局にマイナンバーカードを持参しカードリーダーで登録する方法、また政府のオンラインサービス「マイナポータル」やセブン銀行のATMでも登録できる。厚生労働省によると全国の医療機関でのマイナ保険証の利用率は、10月末時点で37.14%ほど。マイナ保険証は、本人の同意があれば別の医療機関での診察記録や処方箋情報が確認可能になる。また従来の健康保険証では名前や生年月日を目視で確認していたが、マイナ保険証では自動化されるこえおで医療現場の負担が軽減され、入力ミスも減らすことができるという。
東京都千代田区にある日比谷公園で、全国各地の魚介グルメが味わえるイベントが開かれていた。巨大マグロの解体ショーも行われ、買い求める人の姿が見られた。これからの年末年始に需要が増えるマグロだが、価格に異変が起きている。農林水産省によるとスーパーなどのマグロの刺し身100gあたりの価格は去年12月は464円だったが、秋ごろからじわじわと上がり今月は今年最も高い507円になった。需要が高まる12月は、さらに値段が上がる可能性がある。今年の6月頃は、とれすぎて困るほどマグロが大豊漁だった。しかし今は夏ほどの豊漁はなく、とれる本数は減少している。東京・豊洲の仲卸によると、円安の影響などで輸入マグロの価格も上がっているという。平日のランチタイムは2000円でマグロなどの刺し身が食べ放題の居酒屋では、最近はクロマグロは高すぎて以前ほど頻繁に仕入れられなくなっているという。
この時期駆け込み需要が増えるのがふるさと納税。「さとふる」が発表したことしの人気返礼品ランキングは、2位がシャインマスカット、3位はホタテ(訳あり)、4位はティッシュ、5位は銀鮭切り身(訳あり)、1位は牛タン。ことしも物価高の影響が色濃く残っていて、日用品や訳あり品などの返礼品が人気となる一方、プチ贅沢ができる返礼品も人気で、節約志向の中でもご褒美需要が拡大。またことしはコメの高騰や品薄からコメの返礼品も増加しているという。ポイント還元は9月で終了。寄付を呼び込みたい自治体には様々な工夫が。鹿児島県・いちき串木野市では「まぐろ生ハム」「うなぎ肝串」を返礼品にして希少性・珍しさをアピール。また、返礼品の品数を増やしたことで寄付額が増えた自治体も。青森県三沢市は返礼品を約5割増加。掲載するサイトも増やした結果、ことし9月末までの寄付額が昨年度の約3倍に。
物価高の中、手ごろな価格で提供されるお肉を取材した。きのう、牛角赤坂店ではいい肉の日に合わせ黒毛和牛などのお肉が割引価格に。キャンペーンの目玉は黒毛和牛カルビで通常の半額になっていた。半額にするなどのキャンペーンは、実に5年ぶり。実施した理由について牛角の担当者は「最近、やっぱり物価高というところで、外食控えてるお客様も結構いるかなというところで、少しでも気軽にご来店いただければ」と話していた。ホームページによる二次元コードを提示することで割引を受けることができ、来月10日まで実施しているという。いい肉の日に合わせて、キャンペーンを行う飲食店はほかにも。焼き肉チェーン「安楽亭」でもカルビやロースなどが半額に。また、小学生限定で税抜き1129円で食べ放題を実施している。また、ボリュームのある丼が人気の「伝説のすた丼屋」では、一部のメニューに限り、肉を無料で増量可能。また、大手牛丼チェーン「松屋」でも一部の商品が割引になるキャンペーンを行っている。
「いい肉の日」の催しは飲食店以外でも。京王百貨店新宿店の食品街では、あす日曜日まで一部のお弁当を1129円で販売。お昼どきには多くのお客さんの姿が、買ったのは数量限定の五目おこわとすき焼きのお肉が入ったお弁当。また別の客は、通常価格からおよそ300円引きとなっている牛たん弁当を購入。セールの目的について担当者は「物価高もある中で、あと安くおいしいお肉を食べていただきたいという思いでこのセールを企画した」とコメントした。ほかにも総菜のお肉を増量するキャンペーンを実施していた。また東京・板橋区にある精肉専門店「ニュー・クイック仲宿店」ではいい肉の日に向けて、さまざまな商品が半額になっている。さまざまな部位を大量にまとめて仕入れることで価格を抑えており、国産豚の切り落としは100グラム税抜き138円。牛の切り落としも100グラム税抜き230円と、お買い得品が並んでいる。見事にさしの入った黒毛和牛のステーキ肉に、ローストビーフ用のブロック肉なども半額セールとして準備されていた。
今月11日から、東京ディズニーリゾートで始まったディズニークリスマス。パーク内にはクリスマスを思い思いに楽しむゲストの皆さんが来場。これまで番組では夏のびしょぬれイベントも、ハロウィーンでの仮装も、全力で楽しんでいたゲストの様子をウォッチングしてきた。そこで今回1年で最もきらきら輝くディズニークリスマスを、皆さんがどう楽しんでいるのか徹底調査した。ことし初登場、クリスマス限定パレードを余すことなく撮影ためカメラ4台を持ち込んだゲストがいた。お子さんとの初ディズニークリスマスのため、夜通し運転してきたというお父さんは「子どもたちの笑顔が僕たちにとってのクリスマスプレゼントになる」と話していた。レポートを担当するのは辻岡義堂アナとコメンテーターの松丸亮吾。松丸は7年ぶりのディズニーランドだと話していた。ディズニーでは「ズートピア」のニックとジュディのファンだと言う。
辻岡義堂アナと松丸亮吾の2人がディズニーランド随一の人気スポット、シンデレラ城付近を取材。パレードが始まる前から最前列で踊ってるゲストがいた。ことし10年ぶりにリニューアルしたクリスマス限定パレード「トイズ・ワンダラス・クリスマス」はディズニーキャラクターとサンタクロースの工場で作られたおもちゃたちが一緒に歌い踊りながら、クリスマスを楽しむパレード。10年ぶりにリニューアルされたパレードとあって、皆さん、見やすい場所を確保するため、超真剣。浦安市在住の女性ゲスト2人は15分前に入場できる「ハッピーエントリー」のために近隣の直営ホテルで前泊して参加していた。費用は2人で4万5000円したという。クリスマス限定の新パレードがスタート。松丸がお気に入りのニックとジュディもパレードに参加していた。
東京ディズニーランドで10年ぶりにリニューアルした新パレード「トイズ・ワンダラス・クリスマス」を撮影しようとスマホに一眼レフカメラをつけて見ているゲストを発見。実は、パレード撮影のためにカメラを複数台持参するのは、今や常識。一眼カメラにスマホを装着する人もいるなか。1人で4台のカメラを持ち込んだゲストもいた。またゲストの中には自動追跡機能もついているハイテクカメラを持っていたり右手に一眼カメラ、左手にスマホというまさに二刀流撮影をしているゲストもいた。
東京ディズニーランドで10年ぶりにリニューアルしたパレード「トイズ・ワンダラス・クリスマス」を撮影するため、今、ちまたで人気の撮影テクを駆使するゲストもいた。大学の友達同士という3人の女性ゲストは小学生のときに使ってた古いiPhone6sをカメラとして使用。先週の番組でも画質の粗いデジカメ写真がレトロでかわいいと人気だというのを紹介している。特にディズニークリスマスは、イルミネーションがえもく撮れると、お勧めだそう。
東京ディズニーランドで「ディズニークリスマス」を楽しむカップルたちは、あるグッズを使って満喫していた。耳の形の飾りにヘアピンがついたオフィシャルグッズの髪留めが人気となっている。20年ほど前から販売されていただが、最近になってカチューシャに比べて、頭や耳の付け根が痛くなりにくいと、ゲストの間で人気を集めているのだそう。さらに、髪留めのつけ方にも工夫があり、大学生カップルのゲストが、自分がかわいいって思う位置に調整できると説明した。この髪留めで、おそろいコーデも楽しんでいるという。
