- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ 寺内健 澤穂希 四十住さくら 丸山茂樹 穴井隆将 村上茉愛 田中史朗
穴井隆将の自生の浮き沈みグラフを紹介。25歳から27歳は無双状態で強かったという。しかし2012年には27歳でロンドン五輪へ。選手村で震えていたという穴井。その時の状況は自分の試合日までに5階級は金メダルがないという状況でこのままでは異本柔道男子史上初めての金メダルが0の状態になってしまうという状況だったという。篠原信一はそんな状況で試合を迎えるのに対し、お前の舞台が整ったと発破をかけてきたという。しかし結果は2回戦敗退で金メダルが獲れなかったという。
澤穂希の人生の浮き沈みグラフを紹介。10歳から29歳までは長く低迷していたが女子サッカー自体が低迷していたという。その頃は遠征の日当もでないほどでだったという。そして結果が出るようになっても日当は安かったと話していた。しかしそこからグラフがうなぎのぼり。W杯での優勝、得点王、MVP、国民栄誉賞を受賞した。その生活が変化したがまちなかでの声掛け、テレビ出演などが露骨に増えたと答えた。しかしその前は金銭的に苦しい状況で、海外でお金がなく親に借りていたという。
丸山茂樹の浮き沈みグラフを紹介。アメリカ有名企業からビッグオファーが来たというが25歳で優勝し賞金を沢山もらったという。またCMオファーには大好きなアスリートとの共演もあったが断ったというしかし36歳になって落ちているがこれはかつてのドライバーは柿の木製だったが90年代からクラブが変化していきその進化についていけなくなったという。
村上茉愛は17年、18年と同じ演技構成だったため、練習がマンネリ化し、試合で負傷して辞退を余儀なくされた。代表落ちを初めて経験し、代表ジャージは1着を除いて捨てることを決意。競技から離れたところ、体操が好きと再認識し、東京五輪では個人種目で日本人初のメダルに輝いた。四十住から現役引退の決断について尋ねられると、澤穂希は「本当にやりきったと思ったら、引退してから個人としてサッカー1回もやっていない。満足じゃなくて、納得です」と語った。
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寺内健は中国出身のコーチから才能を見出され、競技を始めた矢先、中国で計4ヶ月半の合宿を経験していた。エリート選手となると幼稚園の頃には国から給料が支給されるほどで、寺内はハングリー精神を培った。息抜きは贋作のファミコンでのゲームだったという。
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寺内健曰く、飛び込み競技は累計のポイントで順位が決まるため、1本のジャンプ失敗は終了と同義だという。寺内はダイナミックな演技から、水中へ落下していく儚さがいいといい、ジャンプの角度で出来不出来が分かるという。
田中史朗はドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデル校となった伏見工業高校出身で、全部員が泣くまで走らされた。浜田雅功は高校時代、コンクリートの上で7時間も正座をさせられ、2時間を過ぎた頃には激痛で涙したという。穴井隆将は1000本打ち込み、寺内健は300本飛び込みと、過酷な特訓を明かした。
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