- 出演者
- 佐々木久美(日向坂46) 松澤亜海
YBCルヴァンカップ決勝、名古屋vs新潟。試合はPK戦になり、名古屋が激闘を制し3年ぶり2度目の優勝。
本日予定されていたSMBC日本シリーズ2024第6戦は雨天により中止。DeNAがここまで3勝2敗。
ドジャースが4年ぶり8度目の世界一。大谷の加わったドジャースは前評判通り強く首位独走した。しかし、ベッツが左手骨折で戦線離脱し勢いに陰りが見え始めた頃、フリーマンが息子の病気で離脱。大谷は苦しむチームをただひたすら結果でカバーし続けた。MLB史上初の50HR50盗塁を果たしてもチームを勝たせるためにバットを振った。そこに大谷がいるだけで万全な状態ではなくてもチームに貢献できた。17歳からの夢、ワールドシリーズ優勝をつかんだ。
世界一に輝いたドジャースはきょう、本拠地のロサンゼルスで36年ぶりに優勝パレードを行った。選手と家族を乗せた7台のバスは市庁舎前を出発。沿道に詰めかけたファンの数は約25万人。大谷は妻の真美子さんと愛犬デコピンとともに沿道からの声援に笑顔で応えた。その後、ドジャースタジアムに移動し4万2000人は詰めかけたファンの前で改めて優勝を報告。今シーズン活躍した選手たちが壇上で感謝の思いを伝える中、ロバーツ監督がスピーチに指名したのは大谷。英語のスピーチに大歓声が上がった。大谷が次に指名したのは山本由伸。
岡島がレッドソックスで世界一になった時のチャンピオンリングを紹介した。今シーズンの大谷翔平の印象に残ったシーンについて、岡島は50-50を決めたホームランと言った。佐々木は自身初のオールスターで放ったホームランが印象に残ったと言った。
前田健太のマンスリーレポート。ことしでメジャー9年目。シーズン中は家族と離れて暮らしている。子どもたちとの時間がオフでの楽しみだ。デトロイト・タイガースへ移籍した今シーズン。先発ローテーションの一角として期待されるも、前半戦わずか2勝。7月には先発を外され中継ぎへの配置転換を余儀なくされた。チームが10年ぶりのプレーオフ進出を決める中、メンバー落ち。チーム最年長でサポート役に徹する前田の存在が若手中心のチームを支えていた。タイガースはワイルドカード突破。ドジャースへ入団した8年前、前田は日本人1年目最多16勝をあげたが翌年からはシーズン後半になると中継ぎへと配置転換を強いられた。ツインズに移籍した2020年は先発として輝きを取り戻し、サイ・ヤング賞投票で2位に。目標の日米通算200勝まであと35勝。