- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
今日は各地で一気に冷え込み、岩手県の薮川では最低気温3.7℃を観測するなど季節が一気に冬まで進んだ。東京都心でも気温が18.5℃まで下がった。中華料理店でも秋の気配が漂う。中華料理店「味の萬楽」の古室さんによると、暑い時期は8割が冷たいものなので真逆になったといい、冷やし中華も29日までで終了するという。気象病の患者が訪れる世田谷のクリニックによると、先週までの暑さで疲れた体に寒暖差が追い打ちをかけるケースも有るという。気温差7度以上とその差が大きくなればなるほど不調は出やすいと院長は言う。耳や目のマッサージ、あるいはグレープフルーツオイルなどで刺激を入れると作業効率が上がると言うデータがあるそう。埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園には秋になると見頃を迎える曼珠沙華があるが、猛暑で開花が遅れ、今日午前ようやく開花してきたがまだ五分咲きで、今週末から見頃となるそう。開花が遅れたことにより、曼珠沙華まつりは期間の延長を 検討している。
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- せたがや内科・神経内科クリニックグレープフルーツ世田谷区（東京）冷やし中華加藤牧場の手づくりアイス バッフィ千代田区（東京）向日葵味の萬楽大江山巾着田曼珠沙華まつり2023巾着田曼珠沙華公園日高市役所日高市（埼玉）曼珠沙華渋谷区（東京）福知山市（京都）薮川（岩手）銀座（東京）雲海
一方で季節が前倒しとなっているのがシャインマスカットだ。日本のぶどう栽培発祥の地とされる山梨県甲州市勝沼のぶどう農家では、異例の暑さや急な雷雨などで、今年は苦労が多かったという。雨によってぶどうが病気にならないよう紙の袋を人の手で直接1房ずつ包んだりもしたという。ただその分しっかりと日差しが降り注ぎ、栄養が実に集中し、玉張りは抜群となった。収穫量も前年比120％となった。さらに例年と比べて糖度も高いという。また年々シャインマスカットの流通量が増える中、フルーツ王国山梨では次なる一手として、赤いシャインマスカットが作られているようだ。
山梨県の農家では赤いシャインマスカットの栽培が始まっている。サンシャインレッドは先月商標登録がされたばかりとのこと。山梨県果樹試験場で開発されたという。サニードルチェとシャインマスカットをかけあわせて作られた山梨県のオリジナル品種になる。果実調査など試行錯誤を繰り返し開発に約15年かかった。特徴はシャインマスカットを上回る香りとのこと。今年の収穫はほぼ終了しているとのことだが3年前から苗木が配られ農家で栽培が始まっているため来年以降直売所などで購入出来る。
前町長の不正問題でリコールが決まった神奈川・真鶴町。混乱を受けて町に委託している真鶴港の管理について、来年4月以降は県が直接管理すると発表された。真鶴町では元町長の宇賀一章氏と青木健氏による派閥争いが長く続いてきたそうで、その後松本氏が宇賀氏を破って町長となり、2021年の出直し選挙でも松本氏が再選を果たした。しかし松本氏は再出馬しない意向を表明した。
神奈川・真鶴町で行われた住民投票の結果町長の解職に賛成する投票が多数となり、町長は即日失職した。町長業務は本来であれば副町長が代行を務めるが、副町長が不在のため、今回は町役場職員の上甲新太郎参事が代理を務めるとのこと。また公職選挙法によると町長の失職から50日以内に次期町長選挙を行わなければいけないと定められているが、選挙管理委員会の担当者によると日程のメドはたっていないとのこと。
全国の天気を伝えた。
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宮内庁の池田次長は、午後の会見で秋篠宮家の次女・佳子さまについて、「全体的に落ち着いていて、静かに療養されている。」と述べ、侍医が鳥取に向かいお世話をしていることも明らかにした。佳子さまは高校生による手話の全国大会に出席するため、おととい鳥取県を訪問された。きのう朝から発熱し、宿泊先のホテルで療養が続いているという。
エンゼルスのネビン監督は、大谷翔平さんに関して「すべて予想通りに進んでいる」「来週には会えるだろう」と話した。エンゼルスの残り6試合はすべてホームゲーム。大谷効果もあるのか、去年に比べて来場者数が伸びているエンゼルス。週末には兜の来場者プレゼントも。手術後の大谷選手が初めて顔を見せることはあるのか。大谷選手と同じように右ひじの手術をし、今シーズンから復帰したツインズの前田健太選手は「歯を磨くのもシャンプーをするのも痛かった」と話した。5月に再会したときには、前田選手は右ひじを大谷選手に見せる場面もあった。復帰後は、チームの地区優勝に貢献した前田選手。プレーオフでは中継ぎに回る可能性もあるという。一足早くシーズン終了した大谷選手。現在もホームラン数やOPSなど5つの部門でア・リーグ1位のまま。44号を打って一ヶ月以上が経った今も2位のロベルトJr.選手に6本以上の差をつけている。ロベルトJr.選手は、きょう膝を痛め交代。レンジャーズのアドリス・ガルシアは、今日36号を打ち単独3位に浮上した。そして、とにかく勢いがあるのはヤンキースのアーロン・ジャッジ。22日には3打席連続となるホームランを打ち、大谷にあと数本差まで迫っている。各選手とも、残りの試合はあとわずか。大谷選手が試合に姿を見せるのかどうかとともに、数字にも注目される。
神奈川・茅ヶ崎市の上空でUFOが艦隊を組んで8機ぐらい飛んでいるように見えたと目撃情報が多発した。平塚市博物館の藤井学芸員によるとスペースXが開発している通信衛星やレーザーを出している光源が近くにあった可能性を指摘した。
熊本県の住宅から逃げ出した全長2mイグアナが1ヶ月ぶりの確保された。一度発見したが県道を横断されやぶに逃げられており当時捕獲に参加した警察官は「動きが速かった」などと話していた。その後役場職員なども加わり22日に19人がかりで捕獲された。
東海大学 札幌キャンパス内でクマが射殺された。現場周辺では21日からクマの出没が相次いでいて、近くの小学校では見守り登校、東海大学・附属高校は臨時休校となっていた。
宮城県名取市でサンマ祭りが開かれた。北海道で水揚げされたサンマ2000匹が無料で振る舞われた。サンマは生のまま渡され焼きはセルフで行われる。会場には炭火のコンロが準備され客達はサンマを網に乗せ遠火の強火で焼き上げていた。サンマ漁解禁直後は100g前後だったが今月中旬以降は120g前後が主体となり脂の乗りもいいという。
青森県を中心に72店舗を展開するラグノオでは1日約1000粒入荷のいちごが10分の1まで減少しショートケーキまで回らなくなる事態となっている。いちごの代わりにシャインマスカットを乗せているという。主に業務用で使われるのが夏秋イチゴだという。暑さの影響でイチゴの葉がせり上がり水を吸収しない状態だという。暑さに弱いイチゴにダメージを与え収穫量は前年の約半分となった。あべファームの収穫量は前年の約2～3割となった。青森県全体で夏秋イチゴの流通量は前年の半分程となっている。
痛風鍋はプリン体を含む食材が多いことから名付けられたという。痛風鍋を来週にも始める予定だったが猛暑の影響で通風鍋に使う魚が取れなくなっているとのこと。客から問い合わせの電話も多いという。通風鍋の発売は例年より1か月ほど遅れ11月頃になるのではないかと見込んでいる。
処理水の海洋放出による影響により、中国に輸出できなくなったホタテと生産業者を救おうという動きがある。ホタテの養殖がさかんな北海道・森町にある「カネキチ澤田水産」では、中国の日本産水産物の禁輸措置で250tのホタテ貝柱を倉庫に保管されたままになっている。去年、北海道から中国へのホタテ輸出量は過去最高を記録し、全体の輸出量の9割を占めていた。金額にして484億円にのぼる。「カネキチ澤田水産」では、中国に年間35億円のホタテを輸出していたが、7月ごろに商談がすべて止まり輸出がなくなった。こうした状況に、森町では余った10万食分のホタテを買い取り、全国の小中学校の給食に無償で提供する方針を固めた。町の水産業者を助けるのはもちろん、全国の子どもに森町のホタテの味を知ってもらおうという狙いがある。 町は、政府が風評被害対策として設けた上限1億円の補助金を活用する方針だという。臨時議会で可決されれば、早ければ年内に開始する予定だという。
処理水放出で風評被害が懸念された福島県いわき市。処理水放出から1か月が過ぎ、海産物の値崩れはないという。漁業関係者からは安堵の声が聞かれた。
昨日、スペインリーグ・ヘタフェ戦に出場した久保建英選手。試合開始直後、電光石火の先制弾を見せた。味方選手がボールを奪うとペナルティエリア内でパスを受けそのままシュート。たった1分25秒での先制ゴールとなった。これで開幕から6試合で4ゴール目となる。この後レアル・ソシエダは打ち合いを制しチームは勝利となった。
プレミアリーグ、ボーンマス戦に後半から途中出場した三笘薫は後半1分で勝ち越しとなるゴールを決めると後半32分にもゴールを決め、自身初の1試合2ゴールを記録した。
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2023年9月22日（16：45）