- 出演者
- 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 柳下圭佑 田原萌々
オープニング映像と挨拶をした。
クマが建物や住宅の敷地内に侵入するケースが相次いでいるが、ニオイに引き寄せられている可能性があるとのこと。専門家によるとクマは非常に優れた嗅覚を持っていて、数キロ離れた場所からもニオイがわかるそう。食べ物を求めて人里に降りてきていると考えられるが、ニオイを頼りに入る家を選んでいる可能性があるとのこと。クマを引き寄せるのは強いニオイで、発酵食品や魚の干物などの食べ物のほかガソリンや灯油などにも反応を示すそう。専門家によると強いニオイがするものは2階へ移したり密閉するなどの対策が重要で、冬眠が始まる11月下旬ごろまでは徹底して欲しいとのこと。
大自然が織りなす秋の絶景。今日ドローンからの空中散歩で望むのは圧巻の紅葉。栃木・奥日光。こちらでは見頃を迎えている。雄大な男体山の麓、中禅寺湖。八丁出島の紅葉をいまだけの臨時遊覧船から堪能できる。そこには日本が世界に誇る絶景が広がっていた。奥日光は東京から車で約3時間。紅葉の名所でもある日光・いろは坂を登っていく。奥日光の中禅寺湖では行列が。12.6度の秋晴れの中、デッキから見渡せるのは360度の大パノラマ。中禅寺湖を1周55分の優雅な船旅。八丁出島の紅葉を間近で見れる臨時便。一方、別の取材班は特別に許可を得て、一般車両は入れない湖畔の南側から八丁出島の近くへ。ドローンを使い上空から紅葉を撮影。この八丁出島は世界遺産「輪王寺」が所有している。今年の色づき始めは平年よりも遅かったが、今月半ば頃から急に冷え込んだことで紅葉が進んだという。色づいた木々が湖に映る姿も雅。遊覧船から見える八丁出島の紅葉に外国人観光客も感激。取材班は湖の南側にある半月山の山頂付近を目指す。冬には閉鎖される山道を進むと突き当りの駐車場からは湖から反対側の山々の紅葉が眼下に広がる。ここから急な登山道を約30分。その先には目を見張る絶景が、正面には男体山と中禅寺湖、さらに八丁出島の紅葉も。太陽に照らされ輝いている。中禅寺湖周辺の紅葉は今週末までは楽しめるという。
食欲の秋、味覚の王様マツタケに異変が起きていた。猛暑で各地の収穫量が激減するなか、石川県の産地、能登は異例の豊作。さらに、例年より安くなっているのだという。
香り豊な秋の味覚。マツタケをふんだんに使ったメニューが自慢の金沢の和食料理店。能登のマツタケは例年9～10月上旬が収穫のピーク。今年は20日ほど遅れたという。金沢市民の台所近江町市場でも能登産のマツタケが並んでいる。今日は今年最多の5キロを入荷。豊作もあって、例年より約2割お買い得だそう。一方、日本一の産地長野は嘆いていた。上田市の小学校で恒例のマツタケ狩り。多い年は70本ほどとれていたが今年は22本と激減。長野産のマツタケを販売する道の駅では入荷量が例年の5分の1以下。きょうはゼロだという。なぜ能登では豊作なのか。市場の人が推測するのは雨が降った日数の差だという。能登周辺で先月と今月1ミリ以上の雨が降った日は30日、一方上田市は14日。マツタケは地面に適度な湿り気が必要で雨に恵まれた能登は収穫量が安定しているという。能登のマツタケは来月10日ごろまで旬が続く見込み。
全国の気象情報が伝えられた。
25日、秋田・大仙市内の国道でバック走行する車両が撮影された。撮影者によると運転していたのは40～50代くらいの女性で、この自動車によると思われる迷惑行為はこれまでにも度々この国道で目撃されているとのこと。
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- 大仙市（秋田）
レアル・ソシエダの久保建英がアウェイのラージョ・バジェカーノ戦にスタメン出場した。1点を追う前半40分、コーナーキックのチャンスでキッカーの久保は味方に合わせるが相手キーパーの好セーブに阻まれ得点には至らなかった。同点で迎えた後半、久保が右サイドでワンツーから抜け出し放ったボールが相手の手に当たりPKを獲得し、勝ち越しゴールに繋がった。久保は後半35分に途中交代し、チームは終了間際に追いつかれ2対2で引き分けた。
ブライトンの三笘薫は前半から得意のドリブルで仕掛ける。一瞬で抜き去ると切り替えしてチャンスを作った。短いパス回しから三笘が抜け出しシュートしたが、得点には至らなかった。後半にも得意のドリブルでチャンスを作ったがゴールには繋がらず、試合は引き分けに終わった。
アーセナルがホームでシェフィールドUを迎えた1戦。途中出場した冨安健洋はプレミアリーグ通算50試合目で、後半アディショナルタイムにコーナーキックから右足で押し込みゴールを決めた。試合後に冨安健洋はインスタグラムで「このゴールは去年亡くなった母に捧げます。」などとコメント。
フィギュアスケートGPシリーズカナダ大会で昨日、女子フリーが行われた。ショートプログラム首位、世界選手権2連覇中の坂本花織が貫禄の縁起で会場を魅了した。7本のジャンプは全て成功し、今季世界最高得点で優勝した。男子はショートプログラム1位の山本草太が悲願のグランプリシリーズ初制覇を果たした。
愛媛の特産品の「じゃこ天」がある県からの注文が殺到しているという。安岡蒲鉾・3代目の安岡弘和さんは「6割が秋田の方からの注文で、”うちの知事がすみません”と言っていた」などと話している。秋田県民が謝っていたのは秋田県知事の発言に対してであった。秋田県の佐竹敬久知事は「メインディッシュがステーキだと思って開けたらじゃこ天だった。貧乏くさい」と発言し、これに伝統的な祭りや文化を愛する秋田県民が立ち上がり、じゃこ天の注文が相次ぎ売上は1.5倍になったという。更に来月行われる「じゃこ天の実演販売」で隣のブースは秋田県だと判明した。安田さんは「愛媛県や秋田県の特産品が共に知名度を上げられるように頑張る」と話した。
政府が検討している1人4万円の所得税などの定額減税について週末にANNが行った世論調査では評価するが31％、評価しないが56％だった。評価しない理由については「政権の人気取り」と答えた人がもっとも多く41％だった。次いで財政への懸念だった。岸田内閣の支持率は政権発足後最低となる26．9％となった。一方、支持しないは51．8％となった。経済対策は来月2日に閣議決定される見通し。
関東の天気予報が伝えられた。
過去最多の人手が予想され厳戒態勢の渋谷ハロウィンでは今のところ大きな混乱はないものの、路上飲酒やポイ捨てといった行為が行われている。ハチ公銅像周辺は安全対策のため囲いが設置されて、警察以外にも区の職員や警備員等520人が警戒に当たっている。渋谷区ではハロウィン期間中渋谷駅周辺での路上飲酒を条例で禁止し指導員が巡回し注意を行っている。渋谷区長は渋谷はハロウィン会場ではないと注意を呼びかけているが、2019年はハロウィンを渋谷の誇りにというポスターが掲げられた時代もあった。
渋谷ハロウィンではトラブルが相次いでおり、中には区の条例で禁止されている音響機器を使って異常に大きな音を出す爆音車が渋谷周辺を徘徊している。渋谷区職員が注意をするも運転手は静止を破って急発進し逃走した。爆音を出すウーファーを積んだ車に対しては、違法改造車だとして戻すよう警察官が指導に当たった。路上で転倒した高齢女性は華やいだ空気の中ついお酒が進んでしまい酔っ払ってしまったという。夜が更けると路上で寝る人が現れ始め、泥酔した姿を見かねた通りすがりの外国人が水をプレゼントしていた。渋谷ハロウィンの厳戒態勢はあすまで続く。
開業以来続いた東海道新幹線のぞみ・ひかり車内でのワゴン販売が明日で終了となる。ワゴン販売の廃止は飲食物を持ち込む乗客が増えたことと、将来的に販売担当乗務員の人手不足が予想される為、来月からはグリーン車乗客を対象としたモバイルオーダーサービスに形を変える。
今日、今季最も活躍したピッチャーに贈られる沢村賞が発表された。3年連続で受賞したのはオリックスの山本由伸投手で、史上初となる3年連続の投手4冠に輝き、2年連続のノーヒットノーランに達成。選考員全会一致での選出となった。
囲碁の仲邑菫女流棋聖が韓国移籍への意気込みを語った。10歳でプロ入りした仲邑さんは今年2月、史上最年少の13歳で女流棋聖のタイトルを獲得した。来年3月から韓国で客員棋士として活動する。韓国の囲碁のレベルは高く仲邑さんは「より高いレベルの環境で勉強することが今の私には必要」と話した。
韓国のヒョンデが日本国内に新しいEV車を投入。新型EV「KONA」はコンパクトSUVで、運転席前に大型ディスプレーが配置されている。1回の充電で最大625km走行可能で価格は399万円から。普及が見込める日本での展開を加速させる狙い。