- 出演者
- 小松靖 森川夕貴 柳下圭佑 津田紗矢佳 田原萌々
オープニングの挨拶。
大谷翔平はドジャース入団会見に臨んだ。決断の理由について聞かれると、最終的にここでプレーしたいなという気持ちに素直に従ったと話した。ドジャース入りが正式に発表されたのは日本時間12日。その前日まで悩んでいたという。優勝することを目指しながら、そのところで欠かせなかった存在になりたいなどと話した。MVP発表時話題になった犬について「デコピン」だと名前を明かした。アメリカでは呼びやすいようにデコイと紹介している。10年約1000億円という巨額の契約となった今回、大谷選手は年俸の97%を後払いにしチームの補強にあてるよう要求したという。また契約にはオーナー、編成本部長いずれかが役職を退いた場合途中破棄できる条項が含まれている。
ドジャースに決まる直前まで、大谷選手側とエンゼルスが話し合っていたことがわかった。大谷選手は「今回エンゼルスを去ったがその寂しさも心にあるのが事実」などと話した。ウインターミーティングの最中、「大谷と会った」と明かしてしまったドジャースのロバーツ監督は「言った通りであって戦略的でも計画的でもない」と話した。
会見で大谷選手は「バッティングは素振りを始めているので十分に開幕に間に合う」などと話した。慶友整形外科病院の古島医師は「可動域は良くなっていると思う」「これから筋力を強化していく、違和感ない程度に始めていく時期」「開幕戦は手術から半年くらい経つのでバッティングに関してはできると思う」などと話した。
会見で大谷選手はもう素振りを始めている、春季トレーニングでゲームに入れる準備ができていれば開幕に間に合うと話した。大谷選手の執刀医は「来年9月には実戦形式の練習で登板できるだろう」とロサンゼルス・タイムズの取材に答えた。古島医師によると、来年9月は術後1年にあたり通常であれば1年経つと全力投球が許可されるという。そこから2~3か月の調整を経て試合で投球することができるようになる。11月のワールドシリーズで投球姿が見れる可能性がある。
「タモリステーション」の番組宣伝。
つまようじの溝はただの飾りで、製造する会社では溝があることで浅かったり深かったりしたものを検品ではねて廃棄しなければいけなかった。そこで会社では溝のないつまようじを発売した。すると廃棄量が半分以下に減ったという。
福島・相馬沖でトラフグの水揚げ量が急増している。冬の時期は観光客が少なかった相馬市では、体長35センチ以上の天然トラフグを「福とら」としてブランド化しPRしている。
車のナンバーを「358」にする人がが急増している。小林正観の著書には車のナンバーを358にすると燃費が30%上がると書いてあった。根拠は不明だった。他にも諸説あるが358の人気は全国的な広がりを見せている。
大谷翔平はドジャース入団会見に臨んだ。決断の理由について聞かれると、最終的にここでプレーしたいなという気持ちに素直に従ったと話した。右ひじの状態については「バッティングは素振りを始めているので十分に開幕に間に合う」などと話した。MVP発表時話題になった犬について「デコピン」だと名前を明かした。アメリカでは呼びやすいようにデコイと紹介している。また「今回エンゼルスを去ったがその寂しさも心にあるのが事実」などと惜別の思いも口にした。大谷の通訳を務めている水原一平さんは、その通訳センスが話題になっている。オールスターゲーム前、司会から「来年は違うユニホームでレッドカーペットを歩くの?」と聞かれ大谷が「わからない」と答えると、水原さんは「Only time will tell(その時が来ればわかる)」と翻訳した。2人の姿は早速ドジャースの公式SNSにアップされた。きょう花巻東高校で講演会を行っていた栗山英樹は「まさかこの花巻でみるとは思わなかった」「大きな壁をたくさん乗り越えて元気で会見をしてくれてるのは嬉しかった」と話した。
訪問先の女性の家で介護ヘルパーの女が現金を盗み出す瞬間を防犯カメラが捉えていた。
石津太神社の奇祭「やっさいほっさい祭」は、村人がえびす様を助け火をたいて体を温めたという伝説が由来とされ毎年12月14日に行われる。見せ場は3人の男がえびす様役を担いで火を渡る火渡り。各地の祭りは衰退が進んでおり、やっさいほっさい祭でも若者が減っているという課題を抱えていた。保存会はインターネットなどで存在をアピールしていく考え。
新宿区の発明学会で第27回身近なヒント発明展が開催され、約50人の出品者が集まった。来場者やメーカー担当者の投票で賞が決まるほか、優れた発明品にはメーカーから商品化のオファーが。スーパーで働く主婦は縦横2WAYエコバッグを考えた。手芸が得意な主婦はおしゃれに持ち歩くことができるスマホカバーを発明した。発明歴45年の吉村さんは受け皿の上に置くだけで排水溝の詰まりを軽減できる突起物を発明した。
発明歴20年の小林さん夫妻は、倒れない自転車の発明を目指した。免許返納後に安心して乗れる自転車を作るという妻の願いを叶えるため夫が一念発起。夫は大手電機メーカーの製造部門に勤務していた。高い精度と強度が必要な部品の製造は近所の町工場の社長に頼み込んだ。80万円の開発費用を捻出し、10年かけて倒れない自転車を開発した。市販の電動二輪自転車を三輪車に改造した。優勝し商品化に決定したのは吉村さんの発明だった。倒れない自転車は奨励賞に選ばれたが商品化には至らなかった。企業が審査し優秀作品は商品化を検討する発明品のミニコンテスト「東京発明学校」に望みをかけた。5人のうち2人が投票したが、商品化の札はつかなかった。大量生産で安く販売しようにも部品のコストを下げるを下げるのが難しいとの判断だった。優勝したのは篠崎さんの「シノッチのリュック」。ベルトのバックルを一つ外すだけでリュックを肩から降ろさず中身が取り出せる。
入団会見で大谷翔平がドジャース入りをギリギリまで悩んでいたことが明かされた。また、話題の犬の名前も「デコピン」だと判明。この入団会見は、分析によると、決意表明や感情を示す言葉が落ち着いたトーンで、より自分の周囲の関係者に対するコメントが目立っていることが分かるという。
きょうから公開されている対談映像で、大谷翔平は人生設計に関する質問に「結婚や子どもも含めて平穏でありたい」などと話している。また、夢については「野球選手というものを夢見てもらえるように、1つの道を示したい」などと話した。
六本木情報カメラを背景にエンディングの挨拶をした。
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- 六本木(東京)