- 出演者
- 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 田原萌々 佐々木快
オープニング映像。
ドジャースは大谷翔平との10年契約を正式発表している。背番号は17でドジャースは大谷が成長してドジャースに入るまでを描いたアニメーションも公開している。記者会見は日本時間の15日と見られる。ドジャースはテクノロジーとリサーチにも力を入れていて、キャメルバックランチというエリアは東京ドーム12個分の土地に13の練習場が設置されているのが特徴となっている。ロサンゼルスでは観戦ツアーへの問い合わせも増加しているという。グリフィス天文台は名物となっていて、大谷がいるかも知れない街を一望することができる。グランドセントラルマーケットは日本に上陸していないグルメも多数楽しむことができるのが特徴となっていて、日本の弁当も楽しむことができる。イン・アンド・アウト・バーガーは大谷が好物だと公言している店となっていて、コレステロールフリーの油が使われているのも特徴。ハリウッド・ヒルズはバーベキュー施設やジェットバスも展開されるのが特徴で、318平米で5億2500万円というお値段となっている。
大谷選手がドジャースに移籍することが分かり、通訳の水谷一平さんの去就にも注目が集まっている。水谷さんは大谷選手がカメラの前で喋る時は常に隣でアメリカメディアとの橋渡しをしたり、大谷選手のキャッチボールの相手もこなす。更に2021年に大谷選手がオールスターのホームラン競争に出場した時はキャッチャーまで務めていた。2018年に大谷選手がエンゼルスに入団した時から専属通訳として活躍。Full-count・小谷記者は「水谷さんはシーズン中は球団に所属している」と。MLBでは選手と通訳が一緒に移籍することが多いそう。実際にダルビッシュ投手がレンジャーズからドジャースに移籍の際も通訳が同時移籍。エンゼルスのチームメイトからも水谷さんを惜しむ声が上がっている。大谷選手と仲良しなエンゼルス・サンドバル投手は「私が最も恋しいのは”あなたの通訳”です」と大谷選手のドジャース移籍の投稿に対してこのようなコメントを残している。更に小谷記者は「水谷さんはただの通訳ではない」と。車の運転、食事の注文、ゲームの対戦相手と身の回りのこともこなしている。小谷記者は「まさに”相棒”。大谷選手が手放すはずがない」と指摘していた。
兵庫県丹波市ではことし、クマの目撃情報が相次いだ。7月にはシカ用のワナを破るクマの写真が撮影された。11月には住宅の裏に設置されたカメラにも姿が映っていた。クマ用のワナは人身被害の危険性があり、県が必要と認めた場合に設置可能。止めなければならないのは肉食グマ。先月19日、シカの駆除のために仕掛けられたくくり罠にシカがかかったところをクマが襲った。24日には同じ場所でワナにかかったシカを再び襲った。その5日後にも再びクマの姿がカメラに映っていたという。専門家は「人がワナをかけて捕まった動物を利用できるとクマが学習してしまうと非常に危険」と話す。
全国の天気予報を伝えた。
今年の漢字が京都・清水寺で発表され、「税」に決まった。ことしは、様々な税にまつわる改正や検討がなされたことなどが理由となっている。「税」が選ばれたのは、消費税が8%に増税した2014年以来二度目だ。
テレビ朝日の気象予報士11人が選ぶ「今年の漢字」では、「暑」が多く、「暖」を選んだ人もいた。東京では、猛暑日や真夏日などすべてが過去最多となった。気温も、全国的に統計開始以降で最も高くなった。今村は「差」を選び、雨量の地域差や寒暖差から選んだなどとした。東京の最高気温は、土曜日に23度予想となっていて、週明けには10度予想で、真冬の寒さとなる見込みだ。
画面左に置かれた白いケースにシカが近寄り顔を近付けると他のシカも何かに驚いたかのように突然飛び上がり逃げ出す。シカが逃げた理由はヒトデ。食用にもならず海産物を食べてしまう海の厄介者。北海道・根室市の水産会社が開発したのはヒトデを発酵させ臭いでシカを撃退させる液体。北海道ではシカによる事故が多発。農業などへの被害額は約48億円(北海道庁調べ)。この液体を水で薄めて置くだけでシカが近寄らなくなるという。その強烈な臭いはシカだけでなくクマへの効果も期待されている。課長は「クマは臭覚に頼って生きる動物なのでおそらく効果はあると思う」と話した。
赤や黄色の光が灯された高さ3mのクリスマスツリー。その周りにダイバーが浮遊する不思議な光景。毎年、海の中に設置されるクリスマスツリー。ツリーが設置されたのは和歌山・串本町。地元のダイビング組合が本州最南端に位置する潮岬の沖合にツリーを運ぶ。サンタ姿のダイバーたちがツリーと共に海へ潜る。設置されるのは水深18mの海底。色とりどりの魚たちが見られ、夏は多くのダイビング客で賑わう串本町の海。ダイビング組合がツリーを設置した理由は冬のダイビング客狙い。この時期、魚に変わって海を彩るのは”海の宝石”とも言われるウミウシ。串本町の海は冬でも16-17℃とダイビングしやすい水温で夏場に比べ透明度も高いという。組合は「夏場ほど混まないので海の中でもゆっくりできると思うので冬場はすごくおすすめの時期」と話した。水中ツリーは今年で13回目。ツリー目当てに冬のダイビングに訪れる方も増えているそう。
午前3時半、長崎空港に集まる人達。富士山と日の出を同時に空から見ることができる絶景周遊ツアーが初開催。午前5時半、富士山への空の旅が始まった。長崎から香川や大阪の上空を通り、長野・天竜川上空付近から富士山を拝む特別ルート。午前6時過ぎ、窓の外は段々と明るくなり一直線に伸びる水平線。空はオレンジ色に染まり始めた。すると富士山が姿を現した。午前6時31分、ついに待ち望んだ日の出の時間。朝日が東の空から昇り始めた。富士山のシルエットの奥から神々しい朝日が姿を現した。朝日のオレンジ色と富士山の影が織りなすコントラストは絶景そのもの。遊覧ツアーは長崎空港24時間化に向けた実証実験のため次回開催は未定で今回の実施結果をもとに検討。
ドジャースはきょう、大谷翔平の入団を正式に発表した。6シーズン在籍したエンゼルスは、英語と日本語で、大谷へのメッセージを発表した。エンゼルスは、大谷の球団、そして野球に対しての数多くの貢献に感謝し、新たな門出に健闘を祈るなどと綴った。エンゼルスのオホッピー捕手は、「楽しかったよ、ショウ」などとコメントした。ドジャースでの大谷の背番号は、エンゼルス時代と同じ17。ニューヨークでは、ドジャースの大谷のユニフォームを手に取るファンの姿もあった。アメリカでも、日本でもない球場がいま、注目を集めている。
ドジャース・大谷翔平の初舞台となりそうな韓国・ソウルにあるコチョクスカイドームの準備が進められている。きょう正式に移籍を発表したドジャース。来季の開幕戦は韓国で開催される。
ブラジル・トカチンス州で、コンゴウインコがバイクと並走するように飛んでいた。走っていたのが軍警察のバイクであったため、一緒にパトロールをしているようにも見える。
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- コンゴウインコトカチンス州(ブラジル)
排水溝から必死に助けを求めるのはハスキー犬のセバスチャン。駆けつけた地元の動物保護管理局が約30分かけて救出。最終的にマンホールのフタを外して引き上げた。入ってしまった理由は謎のままだという。
電柱の上に登ったまま降りられなくなったネコのココ。電力会社のスタッフが救助のために電柱へ登った。あと少しで救助となる次の瞬間。10m以上の高さから大ジャンプ。ココにケガはなく元気だったという。
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- カナダニューファンドランド島
今回は不用品の出張買い取りを追跡。見えてきた切実な事情とは。
不用品の出張買い取り。都内在住の47歳男性が売りたいものは7月には法律が改正されるなど話題の「電動キックボード」。2カ月前に約8万円で購入したばかりだというが、気軽に運べるので盗まれることもあると言い、3~4回乗ってもういいかなぁと思ったそう。買取額は4万5000円。実はブームになったものほど少し経つと買い取り依頼が増えることも。これまでも「ドローン」やコロナ禍で流行った「キャンプ用品」などの依頼が増えたことがあるそう。
神奈川県にある中古品の買い取りと販売を行っているリサイクルショップ。4フロアある売り場にはおもちゃ・食器・ブランド品まで約6万点の商品が。買い取りで最近増えているのが衣類。コロナ明けで外出が増え新品を買い古着は処分する人が。