- 出演者
- 松尾由美子 小松靖 今村涼子 桝田沙也香 森川夕貴 田原萌々 佐々木快
オープニング。松尾由美子らが挨拶をした。
大谷選手の争奪戦について、ロバーツ監督が大谷と会ったことを明かしドジャースが注目を集めている。現地12月1日、大谷選手はロサンゼルスのドジャー・スタジアムでドジャースと面会しており、当日はギフトショップを閉店したりスタジアムツアーを中止したりしていた。ドジャースは野茂英雄さんを始め石井一久さんなどが在籍していたが、現在は日本人選手は不在である。ドジャースは2020年に32年ぶりにワールドシリーズを制覇するなど、優勝7回を誇っている。
ロバーツ監督が大谷と会ったことを明かし、ドジャースに注目が集まっている。ロサンゼルスは日本人街の「リトルトーキョー」があり、日本人が住みやすい環境となっている。ウインターミーティングは明日が最終日となる。
ドジャースは日本人スタッフも多く、トレーナーやスカウトなど約11~12人だという。スタジアム近くにはリトルトーキョーがあり、ロサンゼルスは世界一日本人や日系人が多い街となっている。年に一度は球場で日本との交流イベントを行うなどしている。デーブ・ロバーツ監督は沖縄県那覇市生まれで、父がアメリカ人で母が日本人である。母は現役当時チームメイトだった野茂投手や石井一久投手におにぎりの差し入れをしたりしたという。
ブライトンの三笘選手は4試合ぶりに先発出場し、前半31分にグロスにパスをし決めて同点となり、これで今季4アシストとなった。後半7分に三笘はグロスにパスし、グロスが上げるとヒンシュルウッドがヘディングで決め、ブライトンが逆転し勝利した。三笘は2得点に絡んだ。
前回途中出場しプレミア初得点で逆転勝利に貢献したリバプールの遠藤航選手はシェフィールドU戦では先発に抜擢され、何度も味方のピンチを救い、フル出場でチームの無失点勝利に貢献した。
埼玉県こども動物自然公園から逃げ出したギンガオサイチョウ。体長約70cmで、東アフリカに生息している。頬の色が銀色をしている。ギンガオサイチョウは長い距離を飛べないため、職員は周辺を捜索していた。専門家は「おとなしくて臆病。知能が高いので好奇心も強い。“子育て怪鳥”と呼ばれている」と話す。人を襲うことはないという。木の実や果物を食べるギンガオサイチョウが生き延びる環境は厳しいという。園は連日職員10人体制で捜索している。
カニが旬を迎えている。石川・加能ガニ、鳥取・松葉ガニ、福井・越前ガニなどのブランドガニが競争を繰り広げている。先月には初競りで「越前ガニ」の最高級ブランド「極」が1匹260万円で取引された。新たに新潟県が薦めてきたブランドガニが「越後本ズワイ」。重さは800g以上、一定以上の身入りがあり、色つや、出荷時に生きているなどの基準をクリアしたカニだけが認定される。認定されるのは100匹に1匹程度。新潟漁協山北支所はズワイガニ水揚げ量が県内1位。測定作業が行われ、基準をクリアしたカニにはタグがつけられる。先月8日には10匹が認定された。競りでは地元の仲買人が10匹をまとめ買い。最高値は1キロ1万2300円だった。越後本ズワイがブランドされてから6年、価格は上昇している。新潟市内のカニ専門店「カニカニランド」には先月28日、越後本ズワイが3匹入荷された。
ウインターミーティングは、あす最終日を迎える。大谷翔平の移籍先について、情報がないことから、現地メディアからは、高度な秘密主義で、ベールで覆い隠そうとしているのがバレロ氏だなどと代理人を批判する報道も出てきている。大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は、メジャー移籍時から、大谷とタッグを組んでいる。元レッドソックスの田澤純一は、エンゼルスで、大谷と一緒にプレーしたこともあり、代理人もバレロ氏だった。田澤は、気遣いのできる代理人だったなどと話した。バレロ氏は、元プロ野球選手で、マリナーズに入団するも、マイナー暮らしが続き、シーズンオフで建設現場で働いていた際に、足を骨折し、その後現役を引退した。現在は、ロサンゼルスにある代理人事務所に所属し、現ヤクルト所属の青木宣親も担当した。ウインターミーティングでは、選手と密に連絡を取るという。田澤を担当していた当時、バレロ氏は、ウインターミーティングに姿を見せていた。記者たちがウインターミーティングに集まる中、大谷は、各球団を訪問していると言われている。
普段は沖合に浮かぶ離れ小島だった。琵琶湖の水位はさらに低下しマイナス71センチに。島と岸との間の湖底があらわになり地続きに。仮にこのままの状況が続けば。取水制限もしなければならないと知事は指摘。
車で走行中、突如目の前に現れた船。道路に浮かぶその姿はまるで中世の帆船。幽霊船が現れたとの声とともにこの映像はSNSで一気に拡散された。実はこの船の正体はというと、巨大な船の模型。全長56m、高さは42m。道路の間、中央分離帯に設置されたもの。船首像にライオン。ちなみに夜はライトアップされるイベントが行われることも。ここは中国・大連市にあるリゾー地の入り口。シンボル的なモニュメントだという。とはいえ、道路すれすれに造られたため、トラックが通るとぶつかってしまうのではとの心配の声も。中国では寒さで深い霧がかかり、まるで幽霊船のように出没した。
世界一寒い都市ロシア・ヤクーツクでは北極から冷たい空気が流れ込み。気温がマイナス58℃まで急降下。街を白い霧がつつみこんだ。上空からはまるで雲海のように霧が覆ったのが確認できる。
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- ヤクーツク(ロシア)
気象情報を伝えた。
箱根ガラスの森美術館。ツリーのガラスは太陽の傾き加減でつねにその輝き方を変えていく。中でも最も美しく見えるという天気と時間を美術館の方は「晴れてほどよく風のある日」「午後2時前後、太陽が少し傾く頃」などコメントしている。
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- 神奈川県箱根ガラスの森美術館
気象情報を伝えた。
御年100歳を超えても厨房に立ち続ける鉄人おばあちゃんや、世界最高齢のビューティーアドバイザーなど現役バリバリの仕事人について特集する。
群馬県藤岡市に店を構える「銀華亭」。町中華として親しまれている。ここで看板を飾るは御年100歳を超える天川ふくさんは今でも週5で厨房に立って調理をするそうだ。体力維持にスクワットなどは欠かさないそうだ。ここでふくさんの姿を見て、自分も頑張ろうと決起する人も多いそうだ。元気の秘訣について、言いたいことを言って必ず三食食べて1日の内半日は寝ているそうだ。人を選んだわけじゃないが多くの人が優しくしてくれるなどと語り、客との様々な出会いがあるそうだ。
福島市で100際ながらも現役の化粧品販売員として、ギネス認定された堀野智子さん。曰く「化粧品を買ってきれいになって喜ぶ人を見て私も嬉しい」等と話し、自身も毎日朝食前に必ず化粧は欠かさないそうだ。美意識はかなり高く、ベストな食事量も欠かさないそうだ。堀野さんからしか買いたくないという人も多く、客を見て、立場で考えることで信頼を築き、毎月の売上目標も達成しているという。きれいになることは幸せの秘訣として、この世界に飛び込んで、変わらずの姿を見せ続けている。
岩手県雫石町の盛岡セイコー工業は、クマが出没した際の対処法を学ぶ研修会を開催した。長野県軽井沢町でツキノワグマの保護に取り組んでいるNPO法人ピッキオは、約20年間100か所いょうの冬眠穴などを調査してきた。ピッキオの玉谷さんは「ツキノワグマは自分で掘って冬眠したのは見たことがない。元々ある穴で寝る」と話す。クマは冬眠用の穴で12月から春先ごろまで冬眠するという。
クマの冬眠中に撮影された連続写真を見ると、冬の間に落ち葉をかきこむなどずっと寝ているわけではない。冬眠中は全く動かないが意識がないわけではなく、人間でいうダラダラ寝ているという感覚に近いという。冬眠中のクマは心拍数や呼吸数を減らし、エネルギー消費量を約25%に抑えているという。他の小型動物は体温が外気温近くまで低下するのが一般的だが、クマは32℃から33℃までしか低下しない。このため、冬眠中でも動きだすことができるという。