埼玉県こども動物自然公園から逃げ出したギンガオサイチョウ。体長約70cmで、東アフリカに生息している。頬の色が銀色をしている。ギンガオサイチョウは長い距離を飛べないため、職員は周辺を捜索していた。専門家は「おとなしくて臆病。知能が高いので好奇心も強い。“子育て怪鳥”と呼ばれている」と話す。人を襲うことはないという。木の実や果物を食べるギンガオサイチョウが生き延びる環境は厳しいという。園は連日職員10人体制で捜索している。
住所: 埼玉県東松山市大字岩殿554
URL: http://www.parks.or.jp/sczoo/
URL: http://www.parks.or.jp/sczoo/