- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
井澤健太朗は「まずは政治へのの信頼を取り戻すというところを始めて欲しいですよね」とコメントした。岸田総理の施政方針演説で述べた内容の順番について後藤謙次氏は「国民に訴える順番が違う。裏金問題の実態解明・政治資金規正法の改正などを実行していくことが大事」と話している。
スポーツ仲裁裁判所は、北京オリンピックにも出場したロシアのワリエワを4年間の資格停止処分とした。ドーピング違反が認定され、2021年12月から4年間となる。2022年の北京五輪ではROCの一員として出場し金メダルを獲得した。今回の処分で北京五輪も資格停止期間となり、日本が銀メダルに繰り上がる可能性がでてきた。この決定に、浅田真央らを指導したタチアナ・タラソワ氏が怒りをあらわにした。
ワリエワの資格停止で北京オリンピックのメダルの行方はどうなるのか。北京オリンピックのフィギュア団体は、1位がROC、2位がアメリカ、3位が日本、4位がカナダとなっている。スポーツ仲裁裁判所・早川吉尚弁護士によると、ROCが失格となれば授与式を何らかの形でおこなう可能性があるという。しかしこの決定にワリエワ側は上訴することができる。ただ、明らかな誤りがない限り棄却される可能性が高いという。佐々木快は「メダルの行方がはっきりするまでは時間がかかりそうです」とコメントした。
国産レモンが旬を迎えている。山形県では雪国レモンの収穫がはじまっている。からあげにレモンをかけるかかけないかは意見がわかれる。ハウス食品が全国1万3617人にアンケートを実施した。結果、かける派が66.2%、かけない派が33.8%だった。
函館市の名産・スルメイカ。去年6月から漁が解禁されたが水揚げ量が少なく、去年11月で出港をやめている。生鮮イカの水揚げ量は年々減っている。不漁の要因は海水温の上昇だという。
茨城県大洗町の水族館で金色のヒラメが幸運を呼ぶかもと16日から公開している。この金ヒラメは、茨城県鹿嶋市の 沖、水深30mの地点で一般の日人は釣り上げた。体長70cm、重さ2.5kg、大人の個体だという。黒色の色素がなんらかの理由でメラニンが少なく、金色に見えると考えられる。
徳川埋蔵金とは、1867年の大政奉還時に徳川家が5日幕府を復活させるために軍資金をどこかに隠したといわれている。その価値は約20兆円といわれている。今回、徳川家ゆかりの地で巨大な穴が見つかり、周辺で地図や文書が見つかった。
浜松市の住宅の庭先に大きな穴が見つかり、突き当りには石積みがあった。敷地の所有者は99%防空壕だと考えている。しかし近所に浜松城があり、江戸時代後期の地図では城の検問所があった位置にあたる。浜松市は徳川家康ゆかりの地で、徳川埋蔵金がある可能性もあるという。浜松市では市内の遺跡から鎌倉時代に埋められたとみられる1000枚以上の埋納銭が発掘されている。
浜松市の住宅の庭先に現れた巨大な穴。江戸期の地図でここには万松院という大きな寺があったという。浜松市が調査に訪れていて、担当者の所感は防空壕。浜松市は戦時中に空襲などの攻撃を受けていた。
ドジャースのSNSに、大谷翔平の練習姿が新たに公開された。大谷は、短いタンクトップのようなものをTシャツの上から着用していた。この姿は、ドジャー・スタジアムでの練習から、見かけられるようになった。これは、GPSトラッカーベストと呼ばれるもので、近年、スポーツ界で着用する人が増えているという。着用することで、走行距離や心拍数などが測定できるという。日本ハム時代の大谷のトレーナー・白水によると、野球にどれぐらいのパワーを転換できるか、予測を立てているとみられるという。今回公開された写真のなかには、去年手術した右肘も写っていて、手術痕は見つからなかった。白水によると、動画を見る限り、変にかばっている様子などがなく、経過は順調だとみられる。開幕戦まで二ヶ月を切り、万全のコンディションが期待される。
JR大阪駅構内の観光案内所には、月に約2万5000人の外国人観光客が訪れている。リピーターが増え、最近では穴場スポットに行く観光客も増えたという。でんでんタウンとは大阪で有名な電気街。西の秋葉原として最近外国人に人気があるという。
案内が多いのはグルメ情報。人気なのはガイドの説明を聞きながらの食べ歩きツアー。大阪市にある黒門市場では、約150店舗の店が並び、1日約2万人の外国人客が訪れる。オーストラリアからきたキャサー・ボイルさんは「ただ食べるだけじゃなく、子どもたちに食文化に ついても学んでほしくてツアーに参加した」と話す。娘は和牛が大好きだといい、ツアー料金をオーバーしているため自腹で2本購入した。「自分で作る体験ができる」と人気なのはお好み焼き。アメリカから来た外国人大学生3人が初体験した。
オーストラリアから来たボックスさん一家は、5日間、大阪に滞在する。観光案内所を訪ね、家族は、箕面市を訪れた。箕面公園は、自然を楽しめる穴場スポットだ。ボックスさんの妻は、気になる看板にスマホをかざして、翻訳していた。家族は、名物のもみじの天ぷらを食べた。1時間半歩き、箕面大滝に到着した。箕面大滝は、落差33mで、日本の滝100選にも選ばれている。期間限定で、ライトアップも行われ、紅葉の季節は幻想的な景色が楽しめる。大阪は、都心近くに、大きな公園や自然が多いことも、外国人にとって魅力だという。
大阪の夜の街を川から楽しむ道頓堀ナイトクルーズは、9割が外国人客だという。最近話題になっているのが、堺泉北臨海工業地帯の工場夜景を眺めるクルーズだ。日本人のマニア向けに始めたが、口コミで、外国人の利用が増えているという。
からあげにレモンをかける時、かけてもいいか確認するかどうかについて、ハウス食品が約9700人に、アンケートを行った。街では、確認するというレモンをかける派の人や、確認してくれる人は親切だというかけない派の人などがいた。