- 出演者
- 今村涼子 久富慶子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像が流れた。
水原被告の司法取引。アメリカの司法取引は裁判で争わない代わりに罪を認め、刑を軽くするもので検察側はメリットとして、スピード処理ができる+違法賭博の大元を捕まえる情報を入手し、水原被告は過程の1つとして処理ができるとのこと。 アメリカは日本人口の3倍だが強盗などは10倍の件数が上がっており、治安維持のためにはスピーディーに処理をする必要があり、アメリカではメジャーなのだそうだ。
間もなく迎える母の日。巡って贈られるギフトについて、インタビューでは贈ると答えた人が7割を超えた。母の日の制定は1947年で、時代とともに大きく代わるも主流は当時から変わらないカーネーション。群馬では生産量1位もあってか箱詰め作業に追われる農家が散見された。また平均予算で県を調べた所、群馬が一位となり、意外な県民性が垣間見えた。
母の日プレゼント予算ランキングで群馬県が6987円で全国1位。なぜ群馬が予算額が高いのか?群馬県は養蚕や織物業が盛んで女性も働き経済力を持っていたという。そのため予算高額は母へのリスペクトではと見られている。一方、母の日プレゼント希望額ランキング1位は島根県の6364円で、長寿性もあって県民性が垣間見えた。
マーリンズ戦に、2番指名打者で出場したドジャースの大谷翔平。第1打席は、見逃し三振、第2打席は、空振り三振に倒れた。この日は、4打席でヒットは出ず、今季初の2試合連続ノーヒットに終わった。6回、4番のヘルナンデスが決勝の2ランホームランを放ち、ドジャースは、今季最長の7連勝となった。
絶対に失敗しない半熟ゆでたまごの作り方。たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグ代表取締役・小林真作に聞いた「条件さえそろえば美味しくできる」。
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絶対に失敗しない半熟ゆでたまごの作り方。たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグ代表取締役・小林真作に聞いた。ポイント「穴をあける」「ゆで時間6分半」。
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JR東日本のネット銀行「JRE BANK」がきょうから始まった。銀行取引でポイントがたまり、Suicaにチャージしたり、駅ナカでの買い物に利用したりすることができる。JR東日本の片道運賃などが4割引きになる割引券が最大年10枚プレゼントされる。割引券は、新幹線んも利用できる。東京-秋田間は、通常1万7820円だが、割引券を使えば、片道7128円安くなる。モバイルSuicaに登録していれば、普通列車のグリーン券も最大年4枚もらえる。高速バスでは、片道料金が無料になるクーポンがプレゼントされる。駅構内に設置されているATMでは、引き出し手数料が何回でも無料となる。駅のレンタカーも割引される。JR東日本系のホテルは、デビット決済で、宿泊代金が割引になる。専門家は、鉄道や銀行のようなインフラサービスをひとつにまとめていくことは、一段上のポイ活には必要になってくるなどとした。
静岡・川勝知事が退任会見を行った。その場で川勝知事は「厳しいことを言ったことについて改めて申し訳なく思う」などコメント。川勝知事は先月1日の新入職員への訓示で職業差別ともとれる発言をし、その後辞職願を提出。きょうをもって任期途中での辞職となる。
かつてないほどの苦境に立たされている。都内のステーキ専門店「ステーキハウス べラス」。オーストラリア産の牛肉を繁忙期にはひと月約300kg使っている。円安の影響で輸入牛肉の仕入れ値が3割増と急上昇。経営が悪化しているという。いま全国で相次いでいるのがステーキ店の倒産。帝国データバンクの調査では前年度の5倍に及び、過去最多を更新している。柔らかい牛肉にこだわるこのお店では簡単には仕入れ先を変えられないという。円安による物価高の波が押し寄せる中、新たな動きも。複数のステーキ店を営む炭焼ステーキ BEEF IMPACTでは今月6日に1店舗を閉店し、今月下旬から畑違いの業態に転換する予定。それが「職人いらずのうなぎ専門店」。常識を覆す価格で一般的な価格のほぼ半額で提供できる秘密に迫る。
千葉県で先月オープンした鰻の成瀬 幕張店。大振りのニホンウナギが丸々一尾入ったうな重は2600円。老舗のうなぎ店などでは5000円を超えてもおかしくないためほぼ半額とリーズナブル。フランチャイズで1か月前にこの店をオープンさせたのは近くでスペイン料理店を運営する会社。いま、うなぎの成瀬では不況におかれた飲食店などが次々と参入。畑違いのうなぎ店に転換する事例が増えているという。転換する理由は調理しているのが職人ではなくパート・アルバイトスタッフ。実はある秘密があるという。店舗での作業はシンプルで仕込んであるうなぎを(美味しく焼けるという)機械で焼くだけ。アジア圏などで養殖されているニホンウナギを安く仕入れているという。鰻の成瀬代表は「年明けぐらいには300店舗になっているのではないか」などコメント。
四国では、閏年のことし、逆打ちというお遍路に挑戦する人が増えている。ことしは、ご利益が3倍になるとされていて、にわかに急増するお遍路さんを取材した。
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四国では、世界から巡礼者が殺到している。お遍路は、弘法大師・空海にゆかりのある1~88番まである札所を順番にまわる順打ちが基本だが、閏年は、88番から反対にまわる逆打ちをすると、ご利益が3倍になると言われている。実家が京都の寺だという松本さんは、デリバリー配達で、旅の資金を稼ぎながら、お遍路に挑戦するという。88番札所から87番札所への道のりは、お遍路でも有数の難所で、松本さんは、山道を約4時間歩き、初日でお遍路を断念した。装備を改めて出直すという。フランスから来たステファニーさんは、仏教の教えに興味があり、逆打ちお遍路に挑戦していた。一緒に歩いていたフランソワさんは、6回目のお遍路で、お遍路の魅力を世界に発信するため、フランスの新聞で同行者を募集し、そこにステファニーさんが応募したという。ステファニーさんは、お菓子を手渡し、順打ちのお遍路さんと交流していた。これも、逆打ちならではの魅力だ。衛門三郎という欲深い男が自宅を訪れた托鉢僧を追い返したところ、不幸に見舞われた。その托鉢僧が空海で、衛門三郎は謝罪しようと、四国巡礼を始めたが、空海には会えなかった。そこで、逆に巡礼したところ、空海に会うことができ、それが、旧暦の閏月だった。それ以来、閏年に逆打ちをすると、よりご利益があると信じられるようになったという。ステファニーさんらは、4番札所の大日寺に到着した。住職のはからいで、お堂を見学した。
徳島県の雲辺寺で、台湾からの6人グループが出会ったのは、お遍路を102回まわったというベテランだ。6人組は、納経所で、台湾大地震への募金箱を目にして感極まっていた。徳島県で遍路宿を営む角田さんは、70代の2人の宿泊者が山道でルートを間違え、迷ってしまったため、車で迎えに行ったが、約束した場所に、2人はいなかった。車を走らせていると、2人を無事に発見した。宿とは逆方向に歩き、道に迷ったという。お遍路さんが増えていることし、こうしたトラブルも少なくないという。宿も不足していて、イタリアから来た家族は、40日中、半分は野宿するという。逆打ちお遍路を続けるステファニーさんらは、4番札所の大日寺を訪れた。住職のはからいで、お堂の中を見学した。画家だった先代の住職が描いた仏画には、江戸時代に流行ったとされる、フランス国旗のような三色が描かれていた。ステファニーさんらは、1番札所の霊山寺に到着し、逆打ちお遍路を終えた。1200キロの行程を49日間かけてゴールした。6回目のお遍路を終えたフランソワさんは、弘法大師と会えるまで続けるなどとした。
男体山、丸沼高原、那須ロープウェイなどの積雪の画像を紹介し、気象情報を伝えた。山梨県、埼玉県などに霜注意報が出されている。
きょうは季節が戻ったような寒さで上着が手放せない1日に。街を見渡すと上着を着ている人も多かった。きょうの主役はその上着についている”ジッパー”、”チャック”、”ファスナー”の違いについて。
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- 渋谷区(東京)
きょうのなるほど!ハテナは”ジッパー”、”チャック”、”ファスナー”の違いについて。YKKによると英語か日本語かの差なのだそう。ジッパー、チャック、ファスナーはすべて同じものを差しているが言語が違うという。最初に生まれたのはファスナーで1891年アメリカで靴紐を結ぶ不便さ解消のために発明された。英語で留めるをfastenということからfastenerと名付けられた。続いて生まれたのがジッパー。1921年にアメリカのメーカーがブーツに採用、閉める時の擬音「ジジジジ」から名付けられたのだという。最後はチャック。1927年に広島・尾道の会社が巾着をもじってチャック印のファスナーとして販売。チャックは日本生まれの言葉のため海外では通用しないのだという。また各国で独自の呼び名も。メキシコなどではシェレスレランパゴス(稲妻)、フランスではフェルメチュール ア・グリシェール(留めるもの、スライド)。
タイ・チェンライ。トラックに荷物を積み込む男性。思いもよらぬ事態に。男性が女性から受け取った荷物を荷台に載せようとしたその時。恐怖は突然やってきた。猛スピードで突っ込んできた大型トラックが、車を引きずりながら目の前すれすれを通過。まさに間一髪。大型トラックの運転手は居眠り運転だったということだがけが人はいなかった。
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- チェンライ(タイ)
アルゼンチン・サンタクルス州で、湖から、巨大な物体が飛び出した。
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- サンタクルス州(アルゼンチン)