- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 国本梨紗 水谷隼 中川絵美里 田崎さくら
フェンシング男子エペ団体が銀メダルを獲得したなどのニュースラインナップを紹介した。
パリ五輪・フェンシング男子エペ団体決勝で日本はハンガリーと対戦した。エペは全身が有効面。団体戦は1チーム3人ずつの総当たり戦。45点先取か合計得点の多いチームが勝利。エペ個人・金・加納虹輝が追い上げる。試合時間ギリギリで追いつき、1点とった方が勝利の延長戦に突入。日本は2大会連続のメダル獲得。
斉藤立はオリンピック初出場。パリ五輪・柔道・男子100キロ超級・3位決定戦：A・ユスポフ（ウズベキスタン）と斉藤立が対戦した。斉藤立は「力不足でした」。女子78キロ超級・準々決勝：K・オズデミルと素根輝が対戦した。素根は抑え込みで敗れた。この試合で左膝を痛め、素根は敗者復活戦を棄権。
民主党は2日、1日から始まった大統領候補指名のためのオンライン投票でハリス氏がすでに指名獲得の必要な票を得たと明らかにした。5日の投票締め切り後、正式に大統領候補に指名されることになる。ハリス氏は2日、支持者とのオンライン会合に電話で参加。ハリス氏は「来週、候補指名を正式に受諾する。氏に必要な代議員を確保できうれしい。私たちはこの選挙に勝つ」。19日からの民主党大会で指名受諾演説を行う予定。11月の本選挙で当選すれば米国初の女性大統領に。
総務省の発表によると、2023年度のふるさと納税の総額は約1兆1175億円（前年度比＋15．8％）、初の1兆円超となった。利用者数は前年度より約107万人増えて1000万2000人となり初めて1000万人を超えた。都道府県別の寄付額：1位・北海道（約1654億円）、2位・福岡県、3位・宮崎県。1月に能登半島地震に見舞われた石川県の寄付額は113億1600万円、前年度より2倍以上の大幅増となった。ふるさと納税により今年度の税収が減る自治体：1位・横浜市（約304億円の減収）、2位・名古屋市、3位・大阪市。
楽天グループはきのうの会見で「ポイントの原資は楽天側が負担している」と説明。総務省が“原資に寄付金の一部が使われている可能性”を指摘したことに反論。また、「ポイント禁止に反対する署名数が185万を超えた」と明かした。今後、更に多くの署名が集まった時点で改めて総務省に方針撤回を求めるとしている。
パリ五輪・バドミントン混合ダブルス・3位決定戦に東京オリンピック銅メダル渡辺勇大＆東野有紗のワタガシペアが世界ランク2位の韓国ペアと対戦した。ワタガシペアが東京大会に続き日本バドミントン界初の2大会連続メダル獲得。
競泳・男子200m個人メドレー決勝に瀬戸大也が登場。そのレースに水谷隼が現地応援。バタフライは粘りの泳ぎで戦闘に食らいついていく。続く背泳ぎではやや後れを取った瀬戸。得意の平泳ぎで追い上げを狙う。3度目のオリンピックに挑んだ瀬戸は7位に終わった。フランス・パリから水谷さんの中継。瀬戸選手が3大会連続オリンピック出場したことについて水谷さんは「3回出場すると興奮やワクワクよりも恐怖などが大きくのしかかってくるんですよ。そんな中でも最後まで戦い抜いた瀬戸選手に感動しました。」などと話した。
フェンシング女子ふるーれ団体の3位決定戦。勝てば日本女子初のメダル獲得となる日本はカナダと対戦した。第3試合を終え同点と強豪相手に一歩も譲らない展開となった。迎えた第4試合では菊池小巻の活躍で日本がリードする展開となった。第8試合で東晟良が相手の剣を抑えながら手首を返して得点を奪っている。最終第9試合を託されたのは上野優佳。最後は1点差まで詰め寄られるが一進一退の攻防を制した日本。フェンシング日本女子個人団体初となる銅メダルを獲得した。
フランス・パリのIBC・国際放送センターから中継。宮脇選手は「まだまだお祝いの連絡が鳴り止まない状況でオリンピックという素晴らしい舞台で初めてのことを成し遂げたんだなっていう実感が続いている状況です。」などと話した。上野選手は「女子がなかなかメダルを取れないなかで何としてでもメダルを取りたいという気持ちで戦っていたので歴史を塗り替えることができて本当に嬉しい。」などと話した。菊池選手は「一日経っても冷めきらない興奮といいますか、たくさんの方が見てくれたんだなと思うと嬉しいです。」などと話した。東選手は「小さい頃からの夢だったオリンピックでのメダル獲得することができて嬉しいです」などと話した。自分へのご褒美について聞かれた宮脇選手は「実家に置いてきた愛犬と戯れて銅メダルをかけてあげたい」などと話した。菊池選手は「実家に帰ってメダルをかけてあげたい」などと話した。上野選手は「美味しいものが食べたい。焼肉がいまは食べたいです。」などと話した。東選手は「服を買いたいです」などと話した。
上野選手は銅メダルを獲得が決まった瞬間の心境について「信じられないくらいの気持ちだったんですけど、みんな泣いて喜んでくれてたのでもらい泣きするくらい嬉しかったです。」などと話した。東選手は普段手首を柔らかくする練習はしているのかとの質問について「生まれつき体が柔らかい方なので自然とできるようになって、今でもやっています。」などと話した。菊池選手はどんな思いで戦っていたのかについて「これまでみんなが勝ちを繋いできてくれていたので自分も持っているプレーを出し切りたいっていう気持ちで挑みました。」などと話した。宮脇選手は一昨年”クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？”で全問正解し300万円を獲得したときにオリンピックに役立てたいと話していたがパリ五輪に役立ったのかについて「あの時のお金を海外の遠征費などに当てさせていただきましたので今回のオリンピックに繋がったと思います。」などと話した。
フェンシング男子エペ団体で日本はハンガリーと対戦。エペは全身が有効面。団体戦は1チーム3人ずつの総当たり戦。45点先取か合計得点の多いチームが勝利。日本のメンバーは山田優、小俣望、エペ個人・金・加納虹輝。1点とった方が勝利の延長戦に突入。試合は25-26でハンガリーの勝利。日本は2大会連続の銀メダル獲得した。
サッカー男子・準々決勝で日本はスペインと対戦。スペインは東京五輪の準決勝で敗れた因縁の相手。文京区の東京ドームシティblue−ing！ではパブリックビューイングも。試合は0−3でスペインが勝利した。
Snow Man・渡辺翔太と森本慎太郎出演の「DREAM BOYS」の制作会見が行われた。パリ五輪の注目競技について森本慎太郎は「ジェシーのいとこがサッカーの佐藤恵允選手なので、サッカーは気にしてみている。」などと話した。
映画「ブルーピリオド」の公開直前イベントに眞栄田郷敦、板垣李光人、桜田ひより、高橋文哉が登場。会場には美術を学ぶ高校生130人が集合。高校生から質問。「何かに苦戦、葛藤した時どうしている？」について眞栄田郷敦は「弱点をすごく分析して、克服できる努力をする」、板垣は「ちょっとやってみてダメと思った時って多分までそのタイミングじゃない。まだ早かったりする。あきらめも時には大事」などと話した。
Nizi Project Season2から誕生した7人組グループ・NEXZ。メンバーは全員、日本出身で平均年齢は17歳。今年5月にグローバルデビューし、韓国の音楽チャートで1位を獲得。今月21日に日本デビューを控えている。「NEXZ NOW」は来月10日から日本テレビにてスタート。
堂本剛が27年ぶりの単独主演を努める映画「まる」が10月18日公開。予告映像が公開。監督は「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」を手掛けた荻上直子監督。綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、小林聡美、柄本明らが出演。堂本剛は現代美術家のアシスタント・沢田を演じる。堂本剛は「演じるのは大変でしたけど、楽しみが会って演じた」などと話した。
先月の全国の平均気温は、平年と比べて2．16℃高く、2年連続で過去最高を更新。統計開始以降最も高くなった。太平洋高気圧の張り出しが強く、暖かい空気が流れ込んだ影響で連日の危険な暑さになった。熱中症対策が呼びかけられるなか、幼稚園や小学校50校への調査で1クラスに2、3人は水が苦手で飲めない子どもがいるという。
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いま幼稚園や小学校で1クラスに2〜3人は水が苦手で飲めない子がいるという。飲めなくなった理由として、熱中症対策でスポーツドリンクを飲み慣れたことや、コロナ感染対策で水道水を飲まないようになったことを挙げた。危険な暑さは西日本を中心にあさって月曜日ごろまで続く見込みで、熱中症などへの警戒が必要。
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エアピストルでは、多くの選手が照準を合わせやすくするゴーグルや耳当てなど装備をして競技に挑む。トルコ代表のユスフ・ディケチ選手は装備にお金をかけず銀メダルを獲得したことからネット上では無課金おじさんと話題になった。