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オープニング映像。板垣李光人のためにパリ在住30年の日本人コーディネーターがプランニング。
最初に訪れたのはシャンティイ城。ルネッサンス建築の最高例と言われ、19世紀に再建された姿がそのまま残っている。パリ近郊の観光地巡りが人気。お城の中にあるコンデ美術館にはフランス国内ではルーヴル美術館に次ぐ1000点近いコレクションが並んでいる。19世紀の展示形態のまま残っていてコレクションは門外不出。
絶品スイーツの店はお城から10分ほどの場所にあるとのことで場内を散策。フランス式庭園はヴェルサイユ宮殿の庭園を手がけたアンドレ・ル・ノートルが造ったという。当時の当主があえた田舎風に作らせた「ル・アモー」で「リンゴのタルトのクレーム・シャンティイ添え」を味わった。
大厩舎で馬と挨拶した。隣の博物館で馬に関する展示を見た。こちらでは馬術ショーや調教デモンストレーションを見ることもできる。板垣はディレクターの無茶ぶりで馬のデッサンに挑戦。
大厩舎で板垣はディレクターの無茶ぶりで馬のデッサンに挑戦。
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- シャンティイ(フランス)
「リッツ パリ ル・コントワール」にやってきた。世界有数の5つ星ホテルRitz Parisが手掛ける。ことし、グルメガイドブック「ラ・リスト」にて世界最高のパティスリーに選ばれた。マドレーヌを味わった。
フレンチの名店「アクサン・ターブル・ブルス」にやってきた。静岡県出資のオーナーパティシエ杉山さんが2016年にオープンした。食感、組み合わせに驚きをのコンセプトがパリっ子の心をつかみ、2019年にはミシュランガイドに掲載された。ジビエの鴨などを味わった。お皿は自分たちで作っているという。
古着ショップ「サンクス・ゴッド・アイム・ア・ビップ」にやってきた。店内には1940年から90年代のハイブランドのヴィンテージアイテムが並ぶ。
古着ショップ「サンクス・ゴッド・アイム・ア・ビップ」にやってきた。店内には1940年から90年代のハイブランドのヴィンテージアイテムが並ぶ。日本のNicoleのジャケットを見つけた。
パリロンシャン競馬場にやってきた。世界最高峰のレース凱旋門賞が開催・世界各国の有力馬が集結した。フランス競馬のはじまりは200年以上も昔、マリー・アントワネットやルイ14世によって繁栄したと言われている。ヨーロッパで競馬と言えば王侯貴族の嗜みと認識され、その名残からフランスの競馬場ではドレスアップして競馬観戦する人が多い。
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パリロンシャン競馬場で板垣李光人がドレスアップしたお客さんにファッションのポイントについてインタビューした。
凱旋門賞には日本人ファンも多く来場していた。日本からは坂井瑠星騎手が騎乗のシンエンペラーが参戦。さらに武豊騎手もアイルランドのアリルファーで参戦。これまで102回の歴史でのべ34頭の日本馬が挑戦したが全敗している。
凱旋門賞、今年も日本馬は高い壁に跳ね返された。
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