- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 松居直美 小籔千豊 羽田美智子 井森美幸 井上咲楽 宮下兼史鷹(宮下草薙)
ベイシアの紹介。ベイシアの売り場面積は3399.7平方メートルで紺野美沙子はうどんコーナーを訪れた。うどんを約40種類扱っているという。絶対買うべきといううどんが20円うどんと極太煮込みうどん。極太煮込みうどんのオススメの食べ方はおっきりこみだという。
ベイシアの紹介。ベイシアの惣菜の種類は約180種類。お魚屋さんの生寿司 24貫は1382円で一環あたり約57円。絶対買うべき弁当・惣菜1つ目は手ほぐし銀鮭と旨ダシしらすご飯。鮭は店内で焼いて1つ1つ手でほぐし骨をとって仕上げているという。値段は321円。2つ目は上州名物 焼きまんじゅう。試食した紺野美沙子は「ご飯の味付けなのにパン!」などと話した。
茨城・鉾田市ではアールスメロンが栽培されていて、1本の苗から育てる苗は1つだけ。日焼け防止のために紙で包むなど手間暇がかかっている。東京では1玉4~5千円の値がつくという。
一部の鉾田市民曰く、「メロンは買うのではなく、もらうもの」だという。それだけメロンがとれるようで、茨城県産の食材を使った店では「メロンカレー」、「メロンまるごとクリームソーダ」を提供。
世界遺産の日光東照宮でおなじみ、栃木・日光市では天然氷のかき氷を提供している。冷たすぎない天然氷だと、頭がキーンとなりにくいという。かわって、真岡市の寿氷では名物が高さ42cmのかき氷。井上咲楽も訪れたことがあるお店だった。
衝撃グルメランキング8位は栃木県の進化する県民食。ラー油の底に溜まった香辛料で宇都宮餃子を食べるのが宇都宮市民の定番。佐野市では佐野餃子があった。鹿沼市ではシウマイを推しているという。かぬまシウマイの大人気店が笑福シウマイ。笑福シウマイは一般的なシウマイより大ぶりなのが特徴。鹿沼市では市内64店舗でかぬまシウマイが提供されている。
衝撃グルメランキング7位はボロボロ自販機。ボロボロ自販機があるのは稲敷市。スタッフはボロボロ自販機で焼き肉弁当を購入した。自販機で買えるお弁当は焼き肉弁当・ハンバーグ弁当・からあげ弁当・ひれかつ弁当の4種類で全て330円。1番人気は焼き肉弁当だという。弁当自販機は唱和47年に設置し今では日本に2台しかないという。昔は他の種類の自販機もあったがほとんど壊れ今は弁当の自販機だけだという。
茨城県の大洗はしらすの一大産地。漁師に自慢をきくと、かあちゃんの店という情報が出た。その店は行列ができており、かあちゃん御膳やとうちゃん御膳を楽しめる。またお客のお目当ては生しらす丼定食。この店は漁師の奥さんがたくさん働いているためにかあちゃんの店と言う名前だという。30人ほどで店を営業してる。そして漁師が朝に港に返ってくると、1カゴ26キロのしらすを運び、トラックに積み込む。
群馬県の鶴商文庫は4時間まちの超デカ盛り店。1983年創業で500グラムのハンバーグにごはんを2合。そしてミックスグリルはハンバーグ500グラムに豚肉250グラム。鶏肉250グラムをのせデミグラスソースをのっける。そこにベーコン250グラムをのせたミックスグリルが登場。残した分はテイクアウトできる。
茨城県坂東市で謎の行列を発見。飲食店のようだがその店はラーメン屋だった。ジャズが流れるシックな内観で松茸と水は松茸の出しと醤油ベースのスープと豚と鶏のチャーシューを使用。この店ではラーメン意外の人気メニューは?と問題が出た。
茨城・坂東市にある論露に不二では替玉と呼ばれるオリジナル麺料理が人気となっている。具材を混ぜ合わせ、まぜそばのようにいただくという。スタジオには「替玉 木の子のジェノベーゼ」が用意され、若林らが試食した。松居直美は店の大久保代表と出身中学について語り合った。
群馬・桐生市にあるほっかほっか大将には毎日100人以上が訪れるといい、メニュー名はオリジナルのお弁当を考案した人の名前、あだ名だという。「ジュンジ」を考案したジュンジさんの母校は桐生第一高等学校で、同校の生徒はもやしのごま油和えに唐揚げを乗せた「山口」、ピリ辛もやしに唐揚げを乗せた「山ピー」など様々なメニューを生み出している。2009年に卒業した坂本圭祐さんをはじめ、卒業生は今でも店に足を運んでいる。店の1番人気が「ハギ」で、マヨネーズに明太子、ちくわ、唐揚げ2個を使用。考案した萩原充明さん(34)は「のり弁の海苔がイヤで、明太子、マヨネーズにしてくれと頼んだのがきっかけ」と明かした。
栃木県出身の井上咲楽は「運動会で屋台が出る」と話し、家族との昼休憩の時にご褒美として買ってもらった思い出があった。続いて、群馬県出身の宮下兼史鷹は「風の流れを読み切る力に長けていると、生活に役立つ」と語った。中学時代に友人は追い風に乗り、自転車のペダルを漕がずに登校に成功したという。
松五郎のスタミナラーメンには素揚げしたカボチャとニンジン、キャベツにニラ、豚のレバー、たっぷりの一味唐辛子などが使われている。夏場は冷たい麺に熱々の餡がかかった、冷やしのほうが食べやすいという。2代目店主の池田睦さんは夏場、50度に達する厨房で鍋を振り続け、約30年になる。1年ほど前、離婚を経験している。
21年に群馬・前橋市にオープンした「どすこいうどん浜ちゃん」を取材。店主の浜亮太氏は元力士で、幕下優勝を収めたことがある。引退後はプロレスラーに転身するも、コロナ禍で試合が無くなり、ちゃんことうどんを合わせた店を開くことにしたという。鶏ガラのだしに肉、野菜をたっぷり使っている。
茨城県といえば納豆生産量が日本一。地元スーパーには大量の納豆が。また市内には納豆専門店も。いろいろな種類の納豆がある。また納豆を箱買いする人も。また箱買いをした男性の家にいくと冷蔵庫には大量の納豆が。またそぼろ納豆は切り干し大根をまぜたいばらき発祥の食べ物。さらに舟納豆は渡し舟をヒントに生まれた納豆。薄く削った松の木で舟をかたどった容器が特徴。木の香りが納豆独特の臭みを和らげ食べやすくなる。