- 出演者
- 南原清隆
オープニング映像。
今回は終電後の高尾駅や行列の出来る絶品グルメを食べ終えた後の名言を狙う。
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- 高尾駅
まずやってきたのは池袋サンシャイン劇場にいる辰巳雄大の楽屋。ふぉ~ゆ~の舞台に密着する形で名言を狙う。辰巳の同世代は亀梨和也や勝地涼など、37歳という年齢でオーディションの機会なども限られるのだという。そんな彼は舞台で大切にしている言葉が、先輩の錦織一清に言われた「お客さんが最後の出演者だから」という言葉だという。また他にも役者として大切にしていることなどを聞いて名言を引き出そうとする番組スタッフ。千秋楽終了後まで待つが、名言と呼べるものは生まれず。終演後の楽屋、辰巳は「舞台を軽いものにする」という言葉を残した。これは気軽に観に行けるような、人が気軽に観に行けるようなものにしたいのだという。そのため、どんなに忙しくても年に1回は必ず舞台をやりたいと話した。
南原は辰巳雄大の映像に関して「喋りすぎると名言は出ない」とコメントした。
続いて訪れたのは日本橋の「日本橋とんかつ一 HAJIME」。こちらは1時間以上並ぶこともざらにある名店だという。店長の長谷川さんは楽しんでもらうことが一番だと語る。
1時間以上並ぶことも珍しくない「日本橋とんかつ一 HAJIME」。こちらの店長である長谷川さんは楽しんでもらうことが一番だとし「お客様が箸を落とした際に、言われるまで気が付けないのは、戦場で後ろから撃たれるやつだ」と語った。また重ねて求められるサービスを言われる前にすることが理想だと語った。
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- 日本橋とんかつ一 HAJIME
続いて訪れたのは新大久保駅。ここには朝9時には行列の出来る店があるのだという。「SPICY CURRY魯珈」は朝、記帳台に名前を書く完全予約制のお店。常連さんの中には近くに引っ越した人もいるのだという。店主の齋藤さんは南原の出ていた番組で朝丘雪路さんのバックダンサーをしていたという。その時の南原の言葉からもてなしに関する影響を受けたのだと語ってくれた。
「お客様が箸を落とした際に、言われるまで気が付けないのは、戦場で後ろから撃たれるやつだ」という「日本橋とんかつ一 HAJIME」の長谷川さんの言葉に対して、それくらい気を配れということだろうと南原は感想を述べた。
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- 日本橋とんかつ一 HAJIME
世の中には失敗談から生まれる名言もある。パチンコで1000万円~2000万負けたという男性は「入った瞬間に負けてるから」と語った。続いて京王線・中央線の終点である高尾駅。新宿で飲んでいた男性は東小金井駅に住んでいるという。そんな彼に「飲み始める前の自分になんと言ってやりたいか」という質問をぶつける。
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終電を寝過ごし高尾駅に来てしまった男性。彼は飲み始める前の「自分に高尾もあるぞ」と伝えたいと話してくれた。さらに同様に寝過ごした男性に声をかけ、武蔵小金井に帰りたかったという男性に声をかけると、青梅に帰りたかったという男性は自分から声をかけてきた。
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寝過ごして高尾で目を覚ました人の映像を見た出演者。佐野岳は公園で寝てしまうこともあり「公園もあるぞ」と思ったという。また南原清隆は最近刺さった名言としてアンミカの「ファッションは自分のためにあるのではない、人のためにある」という名言を、井上裕介は自分の担当の美容師に言われた「アシンメトリーの髪型は堂本剛さんが流行らせて井上さんが終わらせた」という名言を紹介した。
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