まずやってきたのは池袋サンシャイン劇場にいる辰巳雄大の楽屋。ふぉ~ゆ~の舞台に密着する形で名言を狙う。辰巳の同世代は亀梨和也や勝地涼など、37歳という年齢でオーディションの機会なども限られるのだという。そんな彼は舞台で大切にしている言葉が、先輩の錦織一清に言われた「お客さんが最後の出演者だから」という言葉だという。また他にも役者として大切にしていることなどを聞いて名言を引き出そうとする番組スタッフ。千秋楽終了後まで待つが、名言と呼べるものは生まれず。終演後の楽屋、辰巳は「舞台を軽いものにする」という言葉を残した。これは気軽に観に行けるような、人が気軽に観に行けるようなものにしたいのだという。そのため、どんなに忙しくても年に1回は必ず舞台をやりたいと話した。