- 出演者
- 内村光良 中島健人
オープニング映像。
犬は飼い主にかまって欲しい時、足が痛いふりをするという。実際には痛くないのにケンケンして痛そうなアピールをする。しかし、かまってあげると何事もなかったように遊び始める。どの犬も病院で検査した結果、異常はなかった。怒られそうな時にも仮病を使うことがある。
亀田三兄弟の父・史郎さんの口癖「3150(さいこう)」は、逆再生すると「Oh Yes!」に聞こえる。逆再生すると母音と子音の並びで「うおきあす」となり、これが「Oh Yes!」に聞こえるという。中島がスタジオで試してみると、「愛してる」は「嬉しいや」に。
今回はチーム内村とチーム長谷川が人に言いたくなる雑学で対決する。
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- 中島健人
「歳をとると1年が短く感じる」という感覚は、「ジャネーの法則」と定義される。フランスの19世紀の哲学者ポール・ジャネーが提唱したもの。これをもとに計算すると、20歳の時点で人生の半分を終えていることになる。
山田洋次が監督・脚本を手掛けた名作映画「幸福の黄色いハンカチ」。終盤で「黄色いハンカチ」が登場するかどうかが最大の見せ場だが、DVD版パッケージではその黄色いハンカチが大々的に描かれている。アメリカ版のDVDでも同じ仕様。これについて山田監督は「『ラストに黄色いハンカチが出てくる映画』と人に説明しても見に行きたいと思わせなきゃいけない」と肯定的な見解を示している。ここまでに披露された雑学について、審査を担う中島は「チーム内村の勝利」とした。
太宰治の名作「走れメロス」。太宰の親友で作家の檀一雄によると、この作品は太宰の実体験に基づいて書かれた作品。そのころ借金返済に追われていて、物語はこの時と全く同じ状況。劇中でメロスは3日後に戻ってきたが、太宰は借金返済のため人質としていた檀を置いて3日経っても戻らず。
「こんとんじょのいこ」と強めにアクセントを付けて言うだけで、えなりかずきのモノマネになる。
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- えなりかずき
「ちびまる子ちゃん」に登場する花輪くん。お金持ちのお坊ちゃまとして描かれているが、字が下手という欠点もある。ただ、劇中に登場した内閣総理大臣賞受賞の書道家からは「センスを感じる」と絶賛されている。
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- ちびまる子ちゃん
世界!爆笑おバカ映像GP・翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~の番組宣伝。
アンダーニンジャのお知らせ。
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- アンダーニンジャ
吉本新喜劇などで活躍するお笑い芸人・島田珠代のギャグ「パンティーテックス」は、赤ちゃんに聞かせると泣き止む。番組が赤ちゃん10人に試したところ、9人に効果あり。踊りだす子も。専門家によると、「島田の声が赤ちゃんに聞こえやすい800ヘルツの音であること」「『パ』の発声が秀逸であること」など赤ちゃんを泣き止ませる要素が豊富。本人は「魂の叫び」という思いで作ったギャグだと主張。ここまでの雑学の結果、審査を担う中島は「2回戦はチーム長谷川の勝利」とした。
早口言葉「バスガス爆発」は、「バスが酢爆発」のイメージで言うと簡単。専門家によると「バス」「ガス」は母音が同じで言いづらいが、「バスが」「酢爆発」ならこの問題が解消される。
濡れたノートの直し方。直後に表面の水を拭き取り、上部を開けたまま袋に入れて冷凍庫で24時間。そのあと、取り出してペーパータオルで挟んで重しを乗せて2日間寝かせれば完了。ドライヤーで直すよりもきれいな仕上がりに。冷凍庫内は湿度が低い環境で、紙をゆっくりと均一に乾燥できる。
京都府亀岡市では、かつて「燃やすゴミ」として回収してきた紙や草木について「再利用できる資源ごみ」と呼称を変更したところ、排出量が減少。市民らが自発的に「それって本当にごみ?」と考える切っ掛けになったという。増えた資源ごみは指定ごみ袋の原料として再利用。
中島健人が映画「知らないカノジョ」の告知をした。
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ハト胸とはハトのように前に張り出した胸のこと。普段目にするハトはカワラバトという品種。一方、すごいハト胸のハトの品種はポーター。ヨーロッパを中心に観賞用ペットとして人気の品種。ハト胸すぎて胸が邪魔でお食事が苦手だという。人に言いたくなる雑学対決、本日の優勝はチーム内村に決定した。チーム内村には中島健人が心に響いた手土産「Yogibo Zipparoll Logo」が贈られる。
次回予告。