- 出演者
- 南原清隆 河井ゆずる（アインシュタイン） 板垣李光人
オープニング映像。
今回は、答えを知ったら言いたくなる雑学対決。
お年玉袋には1万円札が最高何枚入るか。一般的なサイズは縦12cm、横7cmで、去年7月に発行された新1万円札が最大限入る方法を幾何学の研究を行っている青山学院大学の矢野公一名誉教授に聞くと袋の形を直方体にして5つ折りで入れると良いとのこと。この方法でフタが閉まらなくなるまで検証。プレス機なども活用したところ91枚入った。スタジオの点数は5点。
布団はどの順番でかけると一番暖かいか。毛布、羽毛布団、綿の布団を用意し、人間の体がしっかり温まるという布団に入ってから15分後の温度を比較。全6通りのうち綿、羽毛、毛布の順でかけた場合が29℃でトップだった。昭和西川の河合氏は「羽毛布団の中に暖かい空気を溜め込んで、上から毛布をかけることで暖かい空気が外に逃げづらくなる。」などと指摘。さらに寒さは下から来るため、敷布団の上に1枚敷くことで暖かく眠れることもあるなどと河合氏は話した。そこで体の下に1枚挟むパターンでも検証。一番下から綿、体、羽毛、毛布のパターンでは30℃を計測した。スタジオの点数は2で、1回戦はチーム南原が勝利した。
- キーワード
- 昭和西川
東京と大阪の県民性の違いは物々交換の結果にも現れるか。検証は14時～19時までの5時間で、同じスタッフが交渉。最初は個包装のマスクからスタートする。まず大阪からスタート。スタートから1時間でIphone15のケースと交換。続いて難波で女性がグミと交換。続いてグミをCECIL McBEEのバッグと交換してくれる女性が現れた。
続いて東京。大阪と同じく14時からスタート。まず東京駅にいた女性に交渉したところ、前髪カーラーと交換してくれた。続いて富士山のキットカットと交換してくれる女性が現れ、更に造幣さいたま博物館の金のしおりと交換。2時間30分で夫婦の北海道旅行の思い出のキーホルダーとなった。
大阪の後半戦では梅田へ。CECIL McBEEのバッグは女性が買ったばかりの首里石鹸の高級化粧品と交換してくれた。続いて化粧品とワンピースとの交換が成立しタイムアップ。
東京の後半戦。キーホルダーは姉妹がリボンと交換。その後も化粧品など話しかけるたびに物々交換が成立。5時間で9品の交換を経てGAPのシャツになった。物々交換の結果、大阪は自分の興味がある面白いが優先だが、何でもやるノリだけでいうと東京の方がいいこともわかった。スタジオの点数は3。
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都内で一番早くて美味しいチャーハンを出すのはどこか。下関マグロ氏と光安弘毅氏が美味しくて早い店を協議した結果3店舗を挙げた。1つ目は上野にある1950年創業の「中華 珍満」。チャーハンは作り置きNG,材料を準備した状態で調理し、お皿に盛り付けるまでのタイムを計測。その結果1分24秒で完成した。
2つ目は向丘にある「兆徳」。店主の朱徳平は中国から来日し店を構えて今年で30年。チャーハンの材料は卵2個、ネギ、ご飯、塩のみで、1分30秒で完成した。
3つ目は天神町にある「幸せのはし」。店の案内板にはチャーハンへのこだわりが書かれている。チャーハンの特徴はパラパラなことで55秒で完成した。言いたくないとのことからスタジオの点数は0。2回戦はチーム河井が勝利した。
一流シェフが心打たれるカレーの隠し味とは何か。街頭でカレーの隠し味について聞くと「コーヒーの粉末」などの声が挙がった。その中から8種類を選び、同じルー＆具材にそれぞれ隠し味を入れて一流シェフにジャッジしてもらう。 ジャッジするのは7年連続ミシュラン一つ星を獲得している恵比寿「アムール」の後藤祐輔シェフと、イタリアのミシュラン一つ星店で修業したイタリアンレストラン「セルサルサーレ」の濱口昌大シェフ。入っている隠し味を伝えずに試食してもらったところ1位はしょうがだった。スタジオの点数は10だった。
板垣李光人がドラマ「秘密～THE TOP SECRET～」の告知をした。
鉛筆は限界まで使ったら何文字書けるか番組スタッフが検証。2Bの鉛筆を17.5cmの長さから「板垣李光人」と原稿用紙にひたすら書いていく。最後はカッターなどでは削れつ芯を割り箸につけるなどした結果、11時間で「板垣李光人」を1559回書くことに成功した。3回戦はチーム南原が勝利。板垣から最近心に響いたといういったつみとらどうの「椰子の白わらび餅」が贈られた。
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