- 出演者
- 出川哲朗 大友花恋
那覇空港のはなまるうどんは沖縄っぽいという雑学を紹介。実際に行ってみと、看板が「なはまるうどん」になっていた。県内9店舗のうち「なはまるうどん」はこの店舗だけ。社員の提案で実現したという。
鼻が詰まっている時、詰まっている反対側の脇にペットボトルを挟むと通りが良くなるという雑学を紹介。街の人に試してもらうと、多くの人が効果を実感した。医師によると、脇の下に圧力をかけると反対側の鼻の副交感神経が興奮して鼻の通りが良くなるとのこと。「10言いたい」を達成した。
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- 副交感神経
5秒でネクタイを結ぶ方法があるという雑学を紹介。このあと、ネクタイを5秒で結ぶ方法を紹介する。
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- ネクタイ
5秒でネクタイを結ぶ方法があるという雑学を紹介。まずは左手にネクタイを同じ長さで引っ掛け、奥の太い方を手前から1周する。次に右手で太い方を1周させ、出来た輪を左手にかける。そのまま細い方を首にかけ、左手の輪の中に通し、細い方と太い方を下に引き輪を持ち上げると完成。
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- ネクタイ
チーム出川とチーム岡田、どちらの雑学が大友花恋さんの心に響くのか?
シクラメンの花言葉は「はにかみ」シクラメンの和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)という雑学を紹介。「読んで楽しむ 草花の事典」で調べてみると本当だった。和名は植物学者の牧野富太郎が1935年に発表した「植物随筆集」によると、東京大学・大久保三郎博士がブタが好んでシクラメンを食べたことからヨーロッパではブタのパンと呼ばれており、そのまま訳して名付けたと記されている。
綱引きをする時は右足を前に出した方が力が強く出せるという雑学を紹介。実際にトレーニングジムで測定してみると、右足を前に出したほうがかなり強い力が出せた。
ほうれん草の品種名はなんか強そうという雑学を紹介。住化農業資材株式会社によると、イフリートやバハムートなど、強そうな名前が付いており、その理由はインパクト重視とのこと。人に言いたくなる雑学一回戦、勝者はチーム出川となった。
新しいカギ2時間SP、映画「ミステリと言う勿れ」の番組宣伝。
アメリカ科学振興協会が発行している雑誌「サイエンス」によると、キャンディやチーズを繰り返し食べることを想像すると、事前に想像した食べ物を与えられたとき、消費量が減少するという。わんこそばの食べ放題店で、番組スタッフ2人が検証。妄想しない場合、制限時間40分で、男性スタッフは142杯、女性スタッフは117杯を食べた。3日後の再検証では、食べる前に食べる妄想をした。制限時間40分で、男性スタッフは129杯、女性スタッフは103杯を食べ、妄想しない場合と比べ食べる量が減った。堀田教授によると、食べ物のことを想像すると、食べているという刺激が脳に送られているのとほぼ同じ状態になり、満腹感を感じて満足感を得て食べる必要性を感じなくなるという。「食べる妄想をするだけで食べる量が減る」という雑学は、10言いたいを達成した。
雑学「フランスでジャガイモが普及したのは国民にわざと盗ませたから」。フランスでジャガイモが普及したのは、18世紀後半。それ以前は貧しい人の食べ物として敬遠されていた。農学者のアントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエは、深刻な食料不足のなか、約3年の捕虜生活で、ジャガイモを食べて生き延びた経験から、ジャガイモの価値をフランスに広めるべきだと考えた。パリ郊外の土地にジャガイモ畑を作り、王宮の兵士に厳重に見張らせ、「この作物を盗んだ者は厳罰に処す」と札を立てて警告した。国民は、王の作っている食べ物だからいいものに違いないと徐々に興味を持ち始めた。夜になると、畑の警備をとき、無防備な状態に。王の大事なものを盗むという好奇心から国民が次々とジャガイモを盗んでいった。盗んだ国民たちからジャガイモは価値のある食べ物だと広まり、フランス全土に普及していった。パルマンティエと名がつくフランス料理には必ずジャガイモが使われているという。この雑学は、7言いたいだった。
雑学「単語の母音を全てア段にすると古典インドっぽくなる」。コーンフレークはカーンハラーカ、ミルクアイスバーはマラカアアサバーなどとなる。この雑学は、3言いたいだった。
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- コリドー街
2回戦、後攻のチーム出川の雑学。「おしどり夫婦で有名なオシドリは毎年パートナーを変える」。野鳥は、生存率が低いため、夫婦関係を続けられず、生き延びたとしてもペアの相手は繁殖期のたびに変わるという。この雑学は、8言いたいだった。メスが卵を産むまでは一緒に見守るが、排卵を始めるとペアを解消して、別のメスに行くという。「おしどり夫婦」は、鴛鴦(おしどり)の契という中国の故事が由来で、夫婦の墓におしどりが止まり、鳴きあったことから一生愛し合うという意味で「おしどり夫婦」と名付けられたという。
向かい合って足踏みすると日本人は同じリズムになるが欧米人はならないという雑学を紹介。実際に街でやってもらうと日本人は同じリズムになるが、スペイン人などはならず。東洋学園大学教授によると、日本人の場合、農耕民族のため人と合わせる同調という現象が起こりやすいためだという。一方、欧米人はもともと狩猟民族のため、1人1人が同じ行動をやる必要性がない文化のため、同調が起こりにくいという。
名前ランキング 大正3年の1位は「正三」大正2年の1位は「正二」大正元年の1位は「正一」という雑学を紹介。明治安田生命が毎年発表している生まれ年別名前ランキングでは大正時代までわかるようになっている。ちなみに昭和は3年の1位が「昭三」、2年が「昭二」、しかし、元年は「清」だった。昭和元年の1位が「昭一」にならなかった理由について、昭和元年は12月25日から始まったため7日間しかなかったといい、そのため大正時代に人気だった清が1位になったという。
奥様100人のうち夫からもらったラブレターを残しているのは何人?という雑学について、100人の奥様に調査したところ、ラブレターをもらったことがあるのは100人中60人で、そのうち46人がラブレターを残していた。
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70歳以上の女性100人に聞いた結婚相手に求めるものは「お金」か「愛」を聞き、愛派からはお金は借りられないが愛は借りられないなどの意見が出て、金派からは愛だけでは生活していけないなどの意見が出た。
ミステリと言う勿れの番組宣伝を行った。
新しいカギの番組宣伝を行った。