- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 出川哲朗 柏木由紀
オープニング映像。
大阪市立東洋陶磁美術館の名誉館長の名前は出川哲朗。名前の由来は父の恩師の哲学者・和辻哲郎から拝借。あだ名は“哲ちゃん”。良かったことは同姓同名で博物館の知名度アップにつながっている。
世界の七不思議は日本人が和訳を間違えただけで本当は不思議じゃない。東ローマ帝国・ビザンチウムにいた旅行家の手記によると“世界の7つの景観”と記されている。その後「SEVEN WONDERS OF THE WORLD」と英訳されている。7つの観光名所を紹介するガイドブックが本来の意味だという。
富山県射水市では給食にズワイガニが丸ごと出てくる。2016年の「みんなのニュース」でも取り上げられている。富山県の漁業組合の発案で2003年から始まった。地元の漁港の組合長からベニズワイガニの生態・漁法・食べ方を教わる。
「あの人 名前なんだっけ?」という現象はベイカーベイカーパラドクス。1987に発表された論文に記載されている。以降、心理学者たちは引用し呼ぶようになった。補足として青木まり子現象を紹介した。
足の裏を綺麗にすると蚊に刺されにくくなる。当時、高校2年生だった田上大喜さんがメカニズムを発見した。筑波大学で科学の芽賞を受賞している。現在、田上のさんはオックスフォード大学でヒトの遺伝子の研究を行なっている。
ノルウェーでは「イエス」でも「ノー」でもない時「にゃー」と言う。来日4年目のスティアンさんで実証実験をおこなった。
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新しいカギ・踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望の番組宣伝。
つま先を壁につけると背伸びができない。柏木も実演したが背伸びができなかった。壁などの障害物が手前にあると重心を前に持って行けず背伸びができない。
5キロカロリー未満なら0カロリーと言っていい。東京都が出す栄養成分表示のハンドブックにも記されている。
184(いやよ)+184+184+184+184+184=1104(いいわよ)。雑学を知った出川は「バレリーナの女の子にずっと告白したけど最終的にはひっくり返った」と明かした。
赤・青・黄色を貼った立方体に水を入れると12色が浮かび上がるという。その中に水をいれると実際に浮かびあがったが色の三原色おマゼンタ、シアン、イエローを利用した現象でこの3色が混ざり合うことで様々な色が作り出される。立方体の中に水をいれること3色の光が反射し、屈折し混ざり合い12色が作られる。斜め45度あたりから見下ろすことで立方体の壁が鏡のように作用。中にもう一つ立方体があるように錯覚する。
鏡を見ながらご飯を食べると味が美味しく感じるという。2015年開催に開催した日本認知症学会第32回大会の発表では、鏡をみながら食事をすると実際は一人で食事をしているのにもかかわらずポップコーンを美味しく感じるということがわかった。北星学園大学の中田龍三郎氏によると人は基本誰かと一緒にやったほうが食事が美味しく感じたり走るスピードが速くなるなど効果がでる。鏡に向かって自分と食べるということは誰かと向き合い合って食べているように思えるという。
寿命直前になると若返るクラゲがいるという。日本クラゲ大図鑑をみてみると、不老不死の ベニクラベがいた。クラゲは孵化するとプラヌラという状態になり、ポリプになり幼体になっていく。寿命を迎え一生を終えるが、ベニクラベはポリプに戻る。
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自分の利き目はトイレットペーパーでわかる。使い終わったトイレットペーパーの芯を用意。目から離して遠くのものをみた時に芯の中に写っているものがその人の利き目。
「場所」と言う場所がある。香川県綾川町の街の中心を流れるバス停の近くに確かに場所という場所があったがバス停名だという。付近に芭蕉の木が生えていたのでそこから場所になったという説がある。
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- 綾川町(香川)