- 出演者
- -
ドラマ「東京タワー」は許されざる恋に溺れた2組の男女の美しくも儚い物語。主人公・小島透は医学部に通う21歳の大学生。浅野詩史は世界に認められた建築家。透は詩史に惹かれていくが、詩史には夫がいた。もう1組の男女は大原耕二と川野喜美子。耕二は透の親友、喜美子は専業主婦。耕二の彼女・森山由利は浮気を疑うが、透の言葉を信じることにした。透は詩史への思いを強くさせていくが、詩史の夫・英雄の存在が透を苦しめる。また、母・陽子に詩史と会っていることが知られてしまう。傷ついた透の前に現れたのが同じ大学に通う白石楓。楓は透に好きだと伝えるが、透は詩史のことを忘れられなかった。透は再び詩史と会い、夜を共にした。一方、喜美子の娘・比奈が耕二と喜美子の行為を目撃してしまう。最新のメイキング映像には大原耕二役の松田元太が犬と戯れる様子が映っていた。次回は5月25日(土)よる11時。
主人公の花火職人・望月星太郎は花火を作らず、引きこもってばかりいた。すると、幽霊の父・航が再び現れた。また、野口ふみかという謎の女も現れ、弟子入りと結婚を申し込んできた。その後、花火への情熱を取り戻した星太郎だったが、新たな憂鬱な日々が始まる。星太郎はひかりと父に諭され、ふみかを雇うことを決意した。花火を打ち上げると、ふみかは涙を流した。星太郎も少しずつふみかへの理解を示していく。ある日、望月星の前に母・理代子が現れる。しかし、父の姿は見えていない様子だった。星太郎は繰り返し見る父の夢と再び現れた父は不吉の前触れかもしれないと考える。一方、ひかりに加えてふみかも住み込むことになった。さらに隠していた父の存在を知られてしまう。星太郎は未来への不安が募り、大量の備蓄品を買い込んでいた。次回は5月25日(土)よる11時30分。